GPシリーズ アサイン
2021年07月02日
金のソチへ舞い戻る
新シーズンに入ると同時に、雪肌精みやびのカウンターにも新ビジュアルが登場です。
本日より全国の雪肌精グローバルカウンターに#羽生結弦 選手の新ビジュアルが登場しております✨
— 雪肌精 SEKKISEI 公式(JAPAN) (@kose_sekkisei) July 1, 2021
力強い眼差しと羽生選手の透明感を引き立てるブルーの衣装が素敵ですよね❄
どの大会で着用された衣装かお分かりになりますか?⛸💙#SEKKISEI #雪肌精
写真は全日本選手権ですね。
代表撮影でスポニチの小海途さんが撮影されたものだと思います。
綺麗な横顔と、美しい衣装の組み合わせに魅了されます。
KOSEのカウンターに行って見せていただきたいところですが、今は五輪選手団の入国も本格的に始まったようで、都心に出るのがためらわれて、しばらくは見られそうにないのが残念です。
昨日の新聞各社にも羽生選手GPシリーズアサインのことが掲載されたようですね。
私は全然気が付かず、twitterで教えていただきました。
今日のスポーツ各紙📰
— ふじつぼ5963 (@fujitubo5963) June 30, 2021
GPSアサインのニュースを載せてくださってます
ありがとうございます😊
日刊さんが去年の欠場理由等細かい書いてくださってて嬉しい✨
さすが木下さん、ありがとうございました! pic.twitter.com/Z948cZs1Td
特に「金のソチへ舞い戻る」と秀逸なタイトルを付けてくださった日刊スポーツの木下淳記者、よく書いてくださいました!!
NHK杯とロステレコム杯の組み合わせのアサインは、10年前の2010-2011シーズンのシニア初出場の時と同じということですが、
初めてのシニアの試合で4回転トゥループを決めたNHK杯、初めてオリンピック金メダルを獲得したソチの会場でのロステレコム杯、何かが起こりそうな気がします。
まるで見えざる神の采配が動いているような。
新シーズンを期して、田中さんのシーズンフォトブック2020-2021の発売も舵社のH.P.で正式に発表されました。
表紙はなんとブラック!
黒い衣装に身を包んだ結弦くんがいっぱいの写真集という暗示ではないでしょうか。
【美しさの再定義】
7月21日(水)発売です。
楽しみです!
そして女性誌の「Frau」の次号には羽生選手のポストカードが付いてくるとか。
SDGsの特集号です。
まだ詳細は出ていませんが、表紙も羽生結弦で来るらしいですよ。
こちらも注目です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年07月01日
新シーズン開幕です
今日からフィギュアスケート新シーズンが始まります。
GPシリーズのアサイン が昨日出て、いよいよ始まるんだなぁと実感が湧いてきました。
昨シーズンの今頃は羽生選手のGPシリーズ欠場が発表され、気抜けしていたことを思うと、
今シーズンはとりあえずアサインが発表されただけでも嬉しくなります。
とは言っても、実際にはまだこれからの新型コロナの感染状況によってはどうなるのか確実ではないのですが。
今日あらためてアサインを眺めてみると、気が付くことがいくつかあります。
まず最初に一番注目度の高いNHK杯ですが、
NHK杯は原則的に全日本選手権で優勝したスケーターが出場するというルールだと理解していました。
ですから男子は羽生選手、女子は紀平選手、ペアは三浦璃来/木原龍一組、アイスダンスは小松原美里/尊組となると思っていました。
ところが、なぜかアイスダンスは、村元哉中/高橋大輔組になっているのです。
村元哉中/高橋大輔組は練習拠点がフロリダのはずなので、本来アメリカ大会にアサインするのが妥当だと思いました。
それがなぜかNHK杯とは何故でしょうか?不思議です。
一番メディア露出度が高い試合に、村元哉中/高橋大輔組を無理やり突っ込んだ感をアリアリと感じました。
橋本前会長に対する忖度なのでしょうか?
日本スケート連盟は少しも変わっていませんね。
これで、NHK杯には、羽生結弦、宇野昌磨、高橋大輔という「かつての」ライバルが揃ったわけで、
少々古い構図が再現されたようです。
チケット獲得もかなり壮絶な戦いになるでしょうね。
もう一つ気になったのは、アイスダンスの小松原美里/尊組の呼び名です。
尊さんは日本に帰化して、日本名を名のっているわけですから、ティム・コレトの名前ではなく、小松原尊の名で出場すべきなのではないのでしょうか。
ご本人の意向かどうか分かりませんが、釈然としません。
羽生選手の第2戦となるロシア大会では、同期の田中刑事選手、2018年に一緒にロシア大会の表彰台に上った友野一希選手と一緒で、是非今回も表彰台独占するくらいの意気込みで頑張ってほしいなと思います。
あの時のボロノフ君ももう大きく成長したんだろうな。
もうこんな光景は不可能になってしまったけれど。
開催地がモスクワではなく、なんとソチのオリンピック会場だったところというのにも、なにか意味深いものを感じます。
もしもここで4回転アクセルに成功したら、と想像するだけで身震いしてしまいます。
羽生選手の試合スケジュールがやや過密なのも気になりますね。
今分かっているスケジュールを見るとこのようになっています。
・NHK杯(日本・東京)2021年11月12日~14日
・ロステレコム杯(ロシア・ソチ)2021年11月26日~28日
・GPファイナル(日本・大阪)2021年12月9日~12日
・北京オリンピック(中国・北京)2022年2月4日~20日
・世界選手権(フランス・モンペリエ)2022年3月21日~27日
NHK杯、ロステレコム、GPFの3試合がほぼ10日の間隔を置いてあるわけですが、
昨年のように、カナダ(スケートカナダ)⇒日本(NHK杯)⇒カナダ⇒イタリア(GPF)⇒日本(全日本)という過酷な移動スケジュールではなく、NHK杯と全日本の間に、9時間ほどのフライトで着いてしまうロシアに往復するだけとなるので、昨年のようなダメージは受けないのではないのかなと思っています。
それに対して、ネイサン・チェン選手はスケートアメリカ、スケートカナダと連戦した後は、GPFまでの間、他の選手の動向を観ながら戦略を練るということでしょうね。
しかし、その間40日近く試合のない状態だと、却って試合勘は鈍ってしまわないのかな、とも思ってしまいます。
羽生選手は今シーズンは勝敗や点数よりも、4回転アクセルの成功を一番の目標にしていると思うので、私はあまりネイサン・チェン選手のことは気にしないようにしています。
今日の東京は朝から雨で、冴えない天気の新シーズン開幕日となってしまいましたが、
心の中は新しい「羽生結弦」の姿を観れる日を楽しみに、ワクワクした気分で過ごしたいと思います。
ドリーム・オン・アイスではSPの新プログラムお披露目あるのでしょうか。
チケットはもうとうに諦めたけれど、今一番楽しみにしていることです。
今シーズンの結弦くんに、良いこと、嬉しいことがいっぱいありますように。
絶対に怪我無く、健康で過ごせますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年10月02日
GPシリーズアサイン発表*追記あり
予定より遅れましたが、ようやくGPシリーズのアサインが発表されましたね。
GPシリーズの公式サイトも昨日からオープンしています。
⇒https://www.tv-asahi.co.jp/figure-gp2020/
- 開催要項
- ◆GPシリーズ各大会(アメリカ、カナダ、中国、フランス、ロシア、日本)は国内運営大会となる。
- 各選手はGPシリーズ1大会のみ出場。
- ◆GPシリーズ各大会への参加は、以下に制限される。
- ①開催国の選手、審判、大会役員
- ②開催国で通常練習している選手
- ③各エリアの地理的条件で招待された他国の選手
- ◆GPファイナルは延期が決定。開催時期、出場人数、出場条件は未定。
アメリカ、カナダ、中国、フランス、ロシア、日本、での各大会は開催されますが、
北京でのGPファイナルは延期が決定されています。
ここに来て、アメリカ、ヨーロッパでの感染者が再び増加しているのが気掛かりですが、
出場される選手、関係者に感染が広がらないよう、万全の態勢で実施して欲しいです。
余談ですが、本日は米国のトランプ大統領夫妻のコロナウイルス感染とそれに伴う自主隔離も発表されています。
次の候補者討論会が10月15日に予定されていますが、これも延期になるのでしょうか。
大統領選にも大きな影響が出てきそうです。
さて、GPシリーズ各大会の主な出場選手は次のようになっています。 ★ 第1戦スケートアメリカ(10月23~25日、ラスベガス)
男子=ネーサン・チェン、樋渡知樹(ともに米国)、
キーガン・メッシング(カナダ)ら12人 女子=マライア・ベル、グレーシー・ゴールド(ともに米国)ら12人
★ 第2戦スケートカナダ(10月30日~11月1日、オタワ)
男子=ジェーソン・ブラウン(米国)、車俊煥(韓国)ら8人 女子=宮原知子ら7人
★ 第3戦中国杯(11月6~8日、重慶)
男子=金博洋(中国)ら6人 女子=ホンジー・チェン(中国)ら6人
★ 第4戦フランス杯(11月13~15日、グルノーブル)
男子=宇野昌磨、島田高志郎、ケビン・エイモズ(フランス)ら12人 女子=紀平梨花ら12人
★ 第5戦ロシア杯(11月20~22日、モスクワ)
男子=ミハエル・コリャダ、ドミトリー・アリエフ、
アレクサンドル・サマリン(いずれもロシア)ら12人 女子=アリョーナ・コストルナヤ、エフゲニア・メドベージェワ、
アレクサンドラ・トルソワ、アンナ・シェルバコワ、
エリザベータ・トゥクタミシェワ(いずれもロシア)ら12人
★ 第6戦NHK杯(11月27~29日、大阪)
男子=本田ルーカス剛史、鍵山優真、木科雄登、三浦佳生、三宅星南、
佐藤駿、須本光希、田中刑事、友野一希、山本草太、吉岡希の11人 女子=荒木菜那、樋口新葉、本田真凜、川畑和愛、河辺愛菜、松生理乃、
三原舞依、坂本花織、浦松千聖、山下真瑚、横井ゆは菜ら12人 アイスダンス=深瀬理香子&張睿中組、小松原美里&ティム・コレト組、
村元哉中&高橋大輔組の3組
主な出場選手の中に写真にはありませんが、NHK杯に三原舞依選手が復帰できたのは個人的にはとても嬉しいです。
難病とされる持病と闘いながらもスケートを続けていくのは、可憐な容姿からは想像できないほどの強い精神力の持ち主なんだろうなと思います。
舞依ちゃんの透明感ある、妖精が舞っているようなスケートが大好きです。
(スポーツ報知より)
GPシリーズの試合は、通常ならば男女シングル6人ずつ、ペアとアイスダンス6組が出場して戦いますが、今年は大会ごとに選手の数もバラバラで、北京でのGPFも開催延期で、実際どうなるか分からない状態です。
これは競技会というよりも、出場したい選手は全員参加OKの発表会のような感じになるのでしょうか。
ISUのポイントも付かないとなると、やはりこれは羽生選手の推察力、決断力は正しかったなと、再認識しました。
羽生結弦選手コメント全文
日本スケート連盟H.P.(PDF)より
「新型コロナウイルスと気管支ぜんそくの関係性については、まだ確証となるものはなく、情報も十分ではないので判断が難しいところですが、呼吸器系基礎疾患を有する者が新型コロナウイルスに罹患した場合、重症化しやすいとの情報もあるので、可能な限り慎重に行動したいと考えています。
また、気管支ぜんそくに関係なく、一部の選手が新型コロナウイルスに罹患した後、後遺症によって選手活動が困難になってしまっている点からも、慎重に行動を検討する必要性があると思っております。
現段階で、カナダ在住のオーサーコーチが日本での試合に帯同するために来日することが困難であることが予想されます。一方、私が日本からカナダの試合に出場する場合は、カナダ入国後2週間の自己隔離が必要となります。その期間、練習など一切のスケートの活動ができないため、選手にとって万全の状態で試合に臨むことができません。
このコロナ禍の中、私が動くことによって、多くの人が移動し集まる可能性があり、その結果として感染リスクが高まる可能性もあります。
世界での感染者数の増加ペースが衰えておらず、その感染拡大のきっかけになってはいけないと考え、私が自粛し、感染拡大の予防に努めるとなれば、感染拡大防止の活動の一つになりえると考えております。
大変残念ではありますが、以上の理由から、今シーズンのISUグランプリシリーズを欠場することを決心いたしました。一日も早く新型コロナウイルスが収束することを願っております。」
(2019 GPF)
そして、今回出場される選手の皆さん、運営スタッフの皆さんに感染者がでないよう祈ります。
<追記>
「羽生結弦は助走をしない」、「羽生結弦は捧げていく」の著者である高山真さんがご逝去されました。
高山さんにはフィギュアスケートについてまだまだ書きたいことが沢山あったことと思います。
心のこもったエッセイや著作をもっともっと読ませていただきたかったです。
6月ころから体調が悪化していたのでしょうか。
2020.6.19
まだまだ見たいものがある、書きたいものがあるからこそ、ご報告いたします
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/skate2/7896最後のエッセイは8月6日付けになっています。
2020.8.6
羽生結弦をはじめ、すべてのスケーターに励まされ、パワーをためています…
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/skate2/9976ただただ残念で、悲しい気持ちでいっぱいです。
遺して下さった著書を大切にします。
心よりご冥福をお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年08月10日
結弦くんの笑顔が見たい
皆様こんにちは。
梅雨明けから一転して暑さ全開となり、日中は家に閉じこもり、夕方から夜にかけて外出という夜行族になっています。
ジュニアGPシリーズが中止になり、シニアも中止かと思っていたところ、
変則的な形で開催されるようです。
ISU Communication No.2339
スケジュールはこのようになっています。
羽生選手はスケートカナダかNHK杯のどちらかが選択肢になるわけですが、
昨年の素晴らしいスケートカナダの記憶から、そしてコーチ陣からのサポートが受けられるメリットから、是非ともスケートカナダにエントリーして欲しいと願っています。
変則的な開催だとしても、なによりも楽しみなのは、羽生選手の新プログラムが披露される可能性もあることです。
エントリーの発表を楽しみに待ちたいと思います。
夏休みのイメージが強いはずの8月ですが、
いつもなにか重い空気感を感じるのは暑さのためだけではないような気がします。
ヒロシマ、ナガサキ、そして敗戦へと続く日々が、当時を生きた人々の追体験を促しているからでしょうか。
いくつか気になった記事をピックアップしておきます。
原爆投下「不要だった」 歴史家の寄稿掲載―米紙
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080600833&g=int核の傘依存、原爆の教訓無視 日本、保有国と「共犯」―ICAN事務局長
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080600702&g=pol若者たちがスポーツに全力を尽くせる時代がいつまでも続きますように。
結弦くんの笑顔がいつまでも続きますように。
Yuzuru Hanyu neşesinde bir bayram diliyoruz.😉
— sportstv 😷 (@sportstv) July 31, 2020
🎦 (via @hanyusei)pic.twitter.com/Z0FwtR7q3q
トルコの放送局、最近急速にゆづファン化していますね。
昨日8月9日はハグの日でもあったのですね。
いつも素敵なMADを見せて下さるゆづマミさんの新作です。
#ハグの日 に
— ゆづ★マミ with Wings໒꒱ (@yuzu_kyun_mami) August 8, 2020
大好きな結弦くんのハグシーンを✨
大切な人が温かな愛に包まれる
こんな幸せな瞬間を
これからも何度も何度も
見届けられますように…
🎵Official髭男dism「I LOVE…」#ゆづMAD pic.twitter.com/XjEB0lg6yr
いつかまた、思いっきりハグできる日が来ることを信じて。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2018年06月29日
ロステレコムとフィンランディア杯
ロシアとフィンランドですね。
NHK杯に出ないのは残念ですが、ロステレコムとフィンランディア杯は過去にも優勝経験がありますし、
羽生選手はアメリカ大陸の試合よりもヨーロッパの方が相性が良いような気がするので、反ってよかったな、と思いました。
私的にはロステレコムとフィン杯というと、2011年のロステレコム、2012年、2013年のフィンランディア杯を思い出します。
この3試合は全て優勝しています。
2011年ロステレコム杯

2012年フィンランディア杯 (クリケットクラブに移ってから初めての試合だったと思います。)

2013年フィンランディア杯
17歳、18歳のころの結弦くん、フレッシュな魅力に溢れていました。
(今がフレッシュではないというのではありませんよ。今は王者のオーラを纏って更に魅力的です!)
モスクワの公園でお散歩中
2011ロステレコムのロミオ様

悲愴の衣装で音楽を聴いたり
2012フィンランディア杯のころはまだスタミナ不足だったのか、演技が終わるとこんなことにもなっていました。
でも金メダリスト自ら氷の補修もしたりして。
2013フィンランディア杯のロミオ様。ちょっと大人っぽくなっていますね。

2013フィンランディア杯のキス&クライで。デイヴィッド・ウィルソンさん、プーさんと一緒に。
どれも懐かしい写真です。
羽生選手にとっても思い出深い地に正に王者として帰還して、また素晴らしい演技を見せてくれるのでしょうね。
フィンランドと言えば、勿論2017年ヘルシンキワールドも、忘れられない試合でした。
とても1年以上前のこととは思えないくらい鮮明に記憶に残っています。
阿修羅像みたいな羽生選手。美しいです。

アサインが決定したら、今度は来シーズンのプログラムがどんなものになるのか、
ワクワクしますね。
羽生選手にはピアノの音色がとても似合うので、できたらSPかFS、どちらかはピアノ曲で滑って欲しい!
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