2023年07月22日
FS マガジン / ミラノで羽生結弦学会?
ネットで買いそびれた『フィギュアスケートマガジン』ですが、本屋さんで無事ゲットできました。
18日発売の『Ice Jewels』と共に、絶対欠かせない雑誌です。
今号はほぼ100%羽生結弦で埋め尽くされています。
全98ページの内、冒頭から53ページまで、FaOIの写真がいっぱいで、毛受さんがもの凄く頑張ってくれたのが分かります。
毛受さんと矢口さんという、二人のフォトグラファーが語る「羽生結弦」も、とても興味深く読みました。
毛受さんの「羽生選手の『表現力』の高さはもうスポーツを超越している」という言葉に100%同感しました。
フィギュアスケートマガジン恒例の記者座談会は、報知新聞の高木恵さん、スポニチの小海途良幹さん、共同通信の藤原慎也さん3人のメンバーが、それぞれの気持ちを吐露して、羽生結弦のプロとしての仕事を語ってくださっています。
加えて、高木さんは別に「Share Practice」についての記事も寄稿されています。
1冊の雑誌に、毛受さん、矢口さん、小海途さんという3人の「神」レベルのフォトグラファーが登場するのも、フィギュアスケートマガジンならでは可能なことだと思います。
山口真一さんの人脈と人柄で可能になることではないかと想像しています。
山口さん、どうか体調が回復されていますように。
まだざっと目を通しただけなので、週末にゆっくり味わいたいと思います。
ミラノのNympheaさんから、16日に開催された『羽生結弦学会』の様子のルポが届いています。
ほとんど学会のようなレベルと内容の講演会だったようです。
学会「羽生結弦の革命―フィギュアスケートから新世界へ」を終えて #羽生結弦 #プロ1周年おめでとう#YuzuruHanyuhttps://t.co/yUuoqmGDtt
— Nymphea (@pianetahanyu) July 21, 2023
太田龍子さんの寄稿もイタリア語に翻訳されて朗読されたということです。
寄稿文(日本語)は、太田さんのnoteで読むことができます。
↓
内なる宇宙からの旅立ち
羽生結弦の「プロローグ」
いつもながらの素敵な文章、是非是非お読みください。
イタリアのファンクラブの方々は今後も壮大なイベントを企画しているそうです。
日本でも何か本格的な「羽生結弦研究会」ができたらいいな~、と夢見ています。
日本の羽生結弦ファンも多士済々ですから、きっとその内実現するのではないでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
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withgoldenwings at 00:55│羽生結弦