中国AJINOMOTOも結弦くんディーン・フジオカさんも東北出身だった

2023年06月08日

セルフコレオ or not ?




結弦くんの滑った『if...』がセルフコレオだったのかどうか、話題になっていますね。

日野百草さんの文章、そしてカメラマンの田口有史さんの文章を続けて読ませていただいて、

私も、やっぱりセルフコレオだったのか、と思った一人です。


 私は幕張、宮城と羽生結弦『if…』を見て、確信した。

 これは「YHダンス」だ。

 ユズル・ハニュウだからYH。

 自身のコレオグラフィー(振り付け)にせよ、コレオグラファー(の振り付け)による滑走者としての演技にしろ、羽生結弦の氷上におけるダンスはマイケル同様に分類不可能である。故に私は「革新」と述べた。それを今回も『if…』で確信した。

 「YH」としてのダンスを確立しようとしている。これが「革新」だ

 全般的なポップダンスの要素にストリートダンス、ブレイクダンスの要素も取り入れられている。アニメーションダンス、クランプダンスもそうか。それぞれは厳密ではなく相互に同化する部分もあるため、あくまで私の見方でしかないが、ここまで書いてきて、改めて驚く。これが、フィギュアスケーターの話ということに。

 羽生結弦はプロに転向してまだ1年足らず、それにもかかわらず、すでに競技フィギュア、伝統フィギュアの枠を超えるどころか、ダンスの歴史を変えようとしている。いや、変えるかどうかはまだ早いか、氷上の新たなダンスの可能性に挑み、「YH」のダンスを確立しようとしている。

(みんかぶ記事より極一部抜粋させていただきました。)




羽生結弦が自ら考え、アレンジしたのではないかと思われるこの「if...」は、そんなカメラマンの予想を大きく超える完成度だった。

歓声と悲鳴が入り混じったようなどよめきに包まれた暗転の会場内で、羽生結弦がルーティーンをはじめる。

暗転のまま氷上でキャメルスピンをはじめると、そこにスポットライトが当たる。前奏のギターの旋律とスピンが静かにシンクロしていく。そしてヴォーカルとラップが激しく入り混じる中、羽生結弦はキレあるステップを見せる。フィニッシュでは完璧な“音ハメ”で180度開脚を決めた。

写真は、「if...」の激しい曲調と、羽生結弦のキレキレのステップがシンクロする瞬間を表現すべく、エッジから氷が飛び散るタイミングを狙ってシャッターを切ったものだ。

GQ記事より一部抜粋)



ショパンは自分しか弾けない超絶技巧のピアノ曲をたくさん書きました。
『バラード第1番』もその一つです。

また、結弦くんがシニア最初のFSプログラムで滑った『ツィゴイネルワイゼン』も、
ヴァイオリンの名手でもあったサラサーテが、自分にしか弾けない超絶技巧の曲として書いたと言われています。


それと同様に『if...』は、超絶技巧のフィギュアスケーター羽生結弦が、
自分にしか滑れないテクニックを盛り込んで創り上げたプログラムだったように感じます。


セルフコレオであっても、そうでなくても、結弦くんが細部まで自分流にカスタマイズして最高の作品に仕上げたことに違いないと思います。



氷が飛び散る瞬間を切り取った、田口さんの素敵な写真たち。

田口有史 1


田口有史 2


田口有史 3


田口有史 4


そのうちに、『阿修羅ちゃん』の時のように、結弦くん本人からボソッとつぶやきが来るかもしれませんね。




明日6月9日(金)の夜には、22:00~25:00の3時間、
日テレプラス(CS)で『羽生結弦 notte stellata 完全版』が放送されます。
初出なので楽しみにしています。



同じく9日の19:00~20:00は仙台放送でFaOI宮城公演の特別番組が放送されますが、是非全国から見られるように動画UPしていただけたら嬉しいですね。



J SPORT 4 でも、6月14日(水)18:30~22:00 FaOI宮城公演の録画放送があります。

平日なので、うっかり録画忘れないようにしよう!



お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 06:11│羽生結弦 
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