2023年01月24日
蒼い炎Ⅲー究竟編ー
『蒼い炎Ⅲー究竟編ー』の発売まであと1週間余り。
カバー裏側の写真が公開されました。
どちらも2018年、クリケットクラブでの公開練習の時に撮影されたものだということです。
確か、1社5分くらいの制限時間の中での撮影だったと思います。
結弦くんは瞬時に表情が変わっていく人なので、撮影時間が短くても表情豊かな良い写真が撮れるのですね。
表も裏も素敵なカバー写真です、
2月2日発売、#羽生結弦 さんの自叙伝『蒼い炎Ⅲ-究竟編-』のカバー裏写真をご紹介します。
— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) January 24, 2023
まずは【通常版】から。
表はスーパースラムを達成した2020年四⼤陸選⼿権でのエキシビション『Hope & Legacy』。
裏は2018年夏、クリケット・クラブでの公開練習取材時のポートレイトです。 pic.twitter.com/vyefaQHn2g
2月2日発売、#羽生結弦 さんの自叙伝『蒼い炎Ⅲ-究竟編-』のカバー裏写真をご紹介します。
— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) January 24, 2023
【Amazon&楽天ブックス限定版】は、
表側が2019年GPファイナルでのエキシビション『ノッテ・ステラータ』。
裏は2018年夏、クリケット・クラブでの公開練習取材時のポートレイトです。 pic.twitter.com/xuUgwZnLWc
これはもう、表紙違いの2冊買いするしかないでしょう。
特にAmazon、楽天ブックス限定版のカバーに使われている『Notte Stellata』のスワンの衣装は、
もうすべての衣装の中で一番好きと言ってもいいくらい大好きなものです。
このエキシビションプログラムが初披露されたのは2016年のスケートカナダでしたが、
本番の前に行われたリハーサルの動画を観た時のショックは忘れられません。
こんなに美しいプログラムは見たことが無いと思うくらい感動しました。
練習中の他のスケーターも全員リンクサイドに上がって、結弦くんの演技に見入っていた様子が動画からもうかがえます。
滑り終わると観ていた選手や関係者、公開練習を観に来ていた少数の観客から拍手が沸き起こりました。
もう一つ今日観た動画から。
2012年のスケートアメリカから、2020年の四大陸選手権まで、結弦くんが世界最高得点を更新した試合で跳んだジャンプを集めた動画です。
高さと幅があり、舞い上がるような離氷と滑らかな着氷が美しいジャンプたちを惚れ惚れしながら観ていました。
結弦くんのアマチュア時代の歴史を思い出しながら。
そしてこれからの(もう始まっている)プロアスリートとしての結弦くんの進化に思いをはせながら。
お読みいただきありがとうございました。
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