nottestellata Teaser 1 & みやびやかなひと刻ピアニストと羽生結弦選手

2023年01月06日

クラシックTVの余韻



昨夜のクラシックTV、素晴らしかったです!!

羽生選手と清塚さんというよりも、ゆづちゃんときよりん、と呼びたくなるような二人の心が通った関係性が感じられ、嬉しくなりました。

 放送後に連続して清塚さんからツイートが発信されていましたね。

実際の収録は30分どころか、もっとかなり長時間あると思うので、カットした場面で是非とも続編を作ってほしいです。



結弦くんは演奏を聴きながら、自然に体が動いてしまい、本当にそこにアイスリンクがないのが残念でたまらなかったでしょうね。

清塚さんの「近い将来ご一緒できることを・・・」という言葉に、ドキッとしてしまったのは私だけではないと思います。

近い将来と言えば、とりもなおさず『GIFT』が控えているからです。

『プロローグ』も羽生結弦単独公演でしたが、津軽三味線奏者の中村洸己さんの参加があったように、アーティストの参加が無いとは限りませんよね!

あくまでも願望ではありますが、ピアニスト清塚信也の参加があっても不思議ではないということですものね!

そうだったら、どんなにか素晴らしいことでしょう。



鈴木さんのサポートもとても爽やかで良かったです。

ドレスも氷や羽根を思わせるブルー系のコーディネイトで素敵でした。


なんと番組を収録したのは12月7日の結弦くんのお誕生日当日だったということです。

28歳のお誕生日を清塚さんと共に音楽に浸って過ごせて良かったですね。


清塚さんの演奏に、自然に体が反応してしまう結弦くんの動きが美しい。


結弦くんの、「右手と左手で違う音階とリズムをとっているところが色んなところに散らばっている。上半身は右手で、下半身は左手」という言葉に、

「本当にフィギュアスケーターの意見とは思えない。ショパンは、左手が指揮者、右手がソリストだと言っている」と、速攻で答える清塚さん。



そういえば、ショパンコンクールで2位入賞者の反田恭平さんが、「羽生選手はショパンを理解している」と語っていたのを思い出しました。
反田さんも94年生まれで結弦くんと同学年です。


東京フィルの首席トランペット奏者の野田亮さんからは「恐るべし、羽生結弦さん」と。


結弦くんの音楽への造詣の深さは、一流音楽家の方々からもお墨付きです。

とても「ボランティアのジャッジ」の方々に理解を求めるのは無理な注文でした。

フィギュアスケートにおける音楽の重要性をこれほど理解して、しかもそれを正確に表現できるスケーターは後にも先にも羽生結弦だけではないでしょうか。



トレンドでも1位になっていましたね!



『クラシックTV』の再放送は、1月9日(月)14:00からです。
何度でも観たいですね。

見逃し配信もあります





さて本日は、『羽生結弦 魂のアスリート』の発売日です。

お読みいただきありがとうございました。

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