2022年11月15日
羽生結弦の言葉の力
昨日は久しぶりに病院に定期健診に行ってきました。
待ち時間が長くなるのは想定済みだったので、事前にコンビニでこの2冊を購入して持参しました。
昨日は殊の外病院内が混んでいて、待ち時間のうちに2冊の大方を読み終えてしまいました。
両方共、興味深い記事がたくさんありました。
特にAERAのプロローグ特集記事は、写真が多数掲載されていて、待っている時間も楽しいひと時にしてくれました。
「AERA」は朝日新聞、「エコノミスト」は毎日新聞が発行している週刊誌です。
何日か前に読んだのですが、その毎日新聞と朝日新聞の両方にお勤めだった方が書かれた記事がとても共感できるものでした。
皆さまもご存じだと思いますが、結弦くんのことをいつも「若」と呼んでいらっしゃる方です。
分不相応極まりなきこと2億4千万も承知で、全宇宙の #羽生結弦 ファンにまことに申し訳ありませぬが、若への思いこらえ切れず執筆のご依頼を受けてしまいました。お目汚しに違いなく、しゅっと読み飛ばしていただければと存じます。どうぞご寛恕願います。 https://t.co/XrldmnlZGw
— 緒方 健二 (@jikenji3783) November 10, 2022
若を慕いてー羽生結弦さんとの出会い
というタイトルで、緒方健二さんが長い文章を書いてくださっています。
緒方さんは毎日新聞を経て朝日新聞に入社し、昨年退職なさるまで警視庁キャップ、東京社会部デスク、事件・警察・組織暴力担当編集委員などを務められてこられた硬派な方です。
現在はなんと短大保育学科に入学なさって勉強中とのことです。
言葉のプロとして長年仕事をしてきたゆえに、結弦くんを敬慕してやまないという理由を次のように書かれています。
「総じて言えるのは、羽生さんが言葉の力を深く、深く信じて頼りにされているということです。
長く言葉を仕事の道具として使い、それなりに悩んで練ってひねって考えてきたつもりの当方です。
ご自身が考えていること、メッセージとして広げたいことをできるだけたくさんの人に正確に伝えるため、選び抜いた言葉をかみ砕いて語っていることが僭越ながらわかるのです」
本当に、結弦くんの言葉の表現力は、スケートでの表現力と双輪を成しているかのようです。
知性と芸術性を併せ持っていることが、結弦くんの一番の魅力であり、強さなんだろうな思います。
緒方さんが結弦くんのことを何故「若」と呼ぶのかも初めて知りました。
「当方は羽生結弦さんを『若』と勝手に呼んでお慕い申し上げる者でございます。羽生さんが上杉謙信公を題材にしたドラマ曲「天と地と」を演技の曲にお選びになったことに由来します。
謙信公および、上杉家を家老などとして支えた直江兼続公を尊敬している当方は、いつしか、羽生さんを上杉家の「お殿様=若」、恐れ多くも己を「兼続公=爺や」になぞらえるようになりました」
いや、緒方さんの気持ち、よく分かります。
こうですものね。
誰だって『若』と呼びたくなりますよね!
緒方さんの記事、全文はこちらです。是非。
昨日渋谷通ったのに、見逃してしまいました。残念!
#羽生結弦 さんのビジュアル大広告❤️
— ドーモ(DOMO)🌹八戸へ絶対行く(言霊)⛸ (@yumikikuha) November 14, 2022
渋谷駅スーパーボード💓
梅島駅と違っておにぎりくんだ😊
羽生くん、かわいい🥰
カッコいい😍
「このきもちよさ、僕はオススメします。」✨
「新しい夢を、いっしょに。」✨
泣けてくる〜😭#YuzuruHanyu #西川 pic.twitter.com/22xyzIuNa0
今週中に会いに行けたらいいな。
お読みいただきありがとうございました。
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