ライブビューイングの前に「いつか終わる夢」の続き

2022年11月06日

私たちは、幸せです。



昨日ライブビューイングを観た後は、頭がボーっとして、言葉にならないというか、言葉にしないでただ心で感じていたいという状態でした。 


帰宅してから録画でもう一度観ました。
興奮しているせいか、今夜はまだ眠れません。



昨日の羽生選手はただただ美しかった。


ただ単に一人のフィギュアスケーターという枠に収まりきれない、美と才能と感性を持ち合わせている人。

競技という相対的な優劣をつける場、しかもその基準はあいまいな。
そんな場所から、唯一性を追求する芸術家となった今こそ、羽生結弦は絶対的な存在となった。

今こそ、彼を|絶対|王者と呼びたい気持ちになりました。



これまで、惑星ハニューの住人は羽生結弦ただ一人、と言われてきました。

しかし今、惑星ハニューに移住する人は世界中から集まってきているようです。


そこは、国籍も人種も超えた、言わば羽生共和国、と呼んでもいい場所かもしれません。

羽生選手はファンとの連帯の中で生きることを選んでくれたのだと思いました。



僕の歩んできた道のりが
無駄だったとしても

僕なんかのスケートを観てくださって
幸せを感じてくださったのなら

これ以上ないくらい報われています。

僕は
幸せです。



いいえ結弦くん、

時にはプレッシャーにもなる
私たちファンなんかを大切に思ってくれて、

その存在に幸せを感じてくれたなら
私たちはこれ以上ないくらい報われています。

私たちは
幸せです。







結弦くん、PROLOGUE in Yokohama

2日間の全力投入お疲れさまでした。


とっても幸せな時間をありがとうございました。

ひとまずゆっくり休んでくださいね。




お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 03:20│羽生結弦 | PROLOGUE
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