2022年09月18日
お気に入りの羽生選手のプログラムは何ですか?
昨夜放送された毎日新聞の記者が語る『今夜ブルーポストで』では、再びフィギュアスケートが取り上げられていました。
「私を変えた名プログラム」というテーマで、「ロミオとジュリエット」、「天と地と」、「SEIMEI」などのプログラムで人生が変わったというファンの方々の体験を聴かせていただきました。
お待たせしました。2週間ぶりとなった金曜ポッドキャスト「今夜、BluePostで」が公開されました。倉沢仁志記者@hitkurasawaといつものようにお気楽トークです。「私を変えた名プログラム」も続々。番組の最後にお知らせもあります。ぜひお聴きください!https://t.co/CKmmKBdC64 #ブルーポスト
— 芳賀竜也 (@mainichi_haga) September 16, 2022
同じテーマで朝日新聞でも番組準備中のようです。
こちらは高橋成美さんと、本郷理華さんのライブトークですね。
(続き)皆さんが好きな羽生結弦さんの演技はいつ、どのプログラムですか?
— 朝日新聞ウィンタースポーツ (@asahi_winter) September 17, 2022
リプ欄か引用リツイートでお寄せください!
9月18日まで募集します。
ライブ配信ではゲストに本郷理華さん@rika__hongoをお迎えします。「なるりか」のトークもお楽しみに😊 pic.twitter.com/E5W0OKPvHU
このところ、「私が好きな羽生選手の名プログラム」というテーマが色々なところで募集しているのが目につきます。
在バルセロナ日本総領事館でも、「お気に入りの羽生選手の名言やプログラム」を募集しています。
これに対する皆さんの返信がとても感動的で、最近よく読んでいます。
在バルセロナ🇯🇵総領事館は、#羽生結弦 選手の名言を紹介しています!日々努力を重ねてきたことが分かる重みのある言葉ですね。
— 外務省MofaJapan×SPORTS (@MofaJp_Sports) September 13, 2022
⁰皆さんのお気に入りの羽生選手の名言やプログラムは何ですか👀❓ぜひ教えてください🥰 https://t.co/rICSy1nSvw
返信ツイート、是非お読みくださいね。↑
私のお気に入りのプログラムはといえば、どれと限定するのは非常に難しいほど、どのプログラムも大好きですし、それぞれに思い入れがあるんですが、
特にその中でも忘れられないプログラムはいえば、
第1に、2018年平昌オリンピックのショート『バラード第1番』です。
怪我で果たして本当にオリンピックに出場できるのかどうかさえも心配していた中で、テレビ前観戦でしたが、両手を握りしめて祈りながら見つめていた、あのバラ1の完璧な演技には本当に震えました。
フィニッシュポーズでは、背中がゾクッとしました。
第2番目は、2016年のスケートカナダのエキシビションで初披露された『Notte Stellata』です。
この初めて観た『Notte Stellat』は、こんなにも美しい演技は観たことがないと思ったほど感動しました。
その後何度もこのプログラムを観てきましたが、やはり最初に見たスケートカナダでの演技が忘れられません。

第3番目は、やはり2014年のニースの『ロミオとジュリエット』です。
その前年の全日本で初めて「羽生結弦」という選手の存在を知り、最初に観た演技が『ロミオとジュリエット』だったのですが、ニースのロミオはやはり特別でした。
前年の東日本大震災から丁度1年後の2012年3月のことでしたから、羽生選手のこのプログラムへの思い入れにも特別なものがあったのではないでしょうか。
観ていた人はほぼ全員泣いただろうと思います。
コーチも、カメラマンも、観客も、もちろん羽生選手自身も、全員泣いていました。
私は今でもこのプログラムは、観ると反射的に涙が出てきてしまいます。
皆さんのお気に入りのプログラムは何ですか?
お読みいただきありがとうございました。
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withgoldenwings at 00:18│羽生結弦