2022年07月27日
ファッショナブルなプロアスリート
29日発売の矢口亨さん撮影による写真集『羽生結弦 2021-2022』
中身をパラパラと見せてくださっています。
#羽生結弦2021ー2022#羽生結弦#YuzuruHanyu𓃲 #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/ODeljJ4TfV
— 矢口亨(スポーツ報知写真部) (@yaguchi_toru) July 26, 2022
宝物のような写真集でしょうね。


明後日を楽しみに待っています。
矢口さん撮影の会見での結弦くん、いつにも増しての透明感とカッコ良さでした。
会見の時の身体にフィットした濃紺のスーツ、素敵でした。
白いシャツにブルーのネクタイ、靴は黒と、フォーマル感と清潔感あふれる装い。
そして、その夜のテレビ特番では、同じスーツでも、シャツはボタンダウンで襟だけ白のクレリックシャツに変えて、ポケットにはネクタイと同色のポケットチーフ。
しかもチーフの折り方はスリーピークスを変形した羽の形。
そして4Aジャンプを解説する足元は、ややドルチェでおしゃれなマロンブラウン。
濃紺のスーツにブラウンの靴というのは典型的なイタリアンテイストですね。
さらにインタビュー番組ではネクタイをスーツと同じ紺色を選び、靴は黒。
真摯な受け答えにふさわしい装いに変えていました。
これはもう、プロのスタイリストさんの仕事だと思いました。
プロアスリートに相応しく、装いもこれまでよりも一段レベルアップした感じです。
MEN’S CLUBとか、VOGUEとか、いつファッション誌の表紙を飾ってもおかしくないくらい。
スタイル抜群、容姿端麗なだけに、モデルさんも顔負けのアスリートです。
誰かに自慢したくなるような結弦くんです。
さて、今日の動画はパンデミック爆発直前の2019年12月のトリノでのGPF公式練習のクルーダウンです。
プロアスリートになって、何が寂しいかと言うと、海外試合の公式練習でのクールダウンの滑りはもう観れないことが一つあります。
それを観るためだけでも行きたいと思うような、うっとりとする夢のような時間でした。
自分が撮影したものですが、本当に今となっては懐かしい思い出です。
色々な困難を抱えながらも、4Aトライ、美しい4Loと4Lzの成功など、
トリノの羽生結弦選手は本当に素晴らしかったです。
お読みいただきありがとうございました。
フィギュアスケートランキング
ブログランキングに参加しています。
【最近の記事】
・スポプリ試してみました
・ここからが始まり Get Sports
・羽生結弦の4回転アクセル
・唯一つの名前「Yuzuru Hanyu」のために
・ISUからYSUへ
スポンサーリンク
withgoldenwings at 12:46│羽生結弦



