2022年03月19日
羽生結弦展の思い出
昨日の羽生結弦展開催のお知らせは本当に嬉しかったですね。
前回は平昌オリンピック後の2018年でしたから、4年ぶりとなります。
2018年の羽生結弦展には56万人以上が来場したということですから、今回はファン層も厚くなった分、さらに多くの人が訪れるのではないでしょうか。
【#羽生結弦展2022 情報】 #羽生結弦 選手の栄光と挑戦の足跡を、読売新聞社が撮影してきた報道写真などで振り返る「羽生結弦展2022」を開催します。詳細はこのツイッターや、「美術展ナビ」サイトの記事などで順次お知らせいたします。https://t.co/0k1Jur8Eg4
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) March 17, 2022
2018年の展示会場は、写真だけでなく衣装やメダルなど、羽生選手に関連する展示もあり、いつまでもそこにいたくなるような素敵な空間でした。
今年はさらに4年分が追加されて、より魅力的な展示になるでしょうね。
写真は全て若杉和希さん撮影。
協力:ANA
協賛:西川
となっていますから、グッズも素敵なものになりそうです!
最初の会場は東京の高島屋日本橋店となります。
日本橋店
会期:2022年4月20日(水)→5月9日(月)
会場:日本橋高島屋S.C. 本館8階ホール
入場時間:午前10時30分〜午後7時(午後7時30分閉場)
※ 最終日は午後5時30分まで(午後6時閉場)
予約方法詳細は3月30日(水)に、本ページでご案内します。
※都合により、催し内容・会期等が変更または中止になる場合がございます。最新の情報は本ページをご覧ください。
主催:読売新聞社 後援:公益財団法人 日本スケート連盟 協力:ANA 協賛:西川、光村印刷
入場には事前オンライン予約が必要ですから、まずその予約を取るのが先決ですね。
2018年の時は予約はできず、入場待ちの列がもの凄いことになって、最初の頃は、8階の会場に入るための列が1階まで続いたこともありました。3時間待ちならまだましで、5時間も6時間も、階段に並んで待つという苦行でした。
グッズ売り場は百貨店の1階にも設置されていましたが、そこに入るための列、さらにはお会計のためのレジ待ちの列と、1日中、ただただ待ち続けたという思い出があります。
その時の写真を古いスマホの中から探し出してみました。
高島屋の向かい側にある丸善ビルから撮った高島屋のショーウィンドウです。
羽生結弦展の会期中は、ショーウィンドウは全て羽生結弦選手に捧げられていました。
自分で撮影可能だったのは、会場入り口のこの写真まででした。
ここからは、当時公開された会場内の写真です。
これは展示会場を出た後にあった8階のグッズ売り場です。
8階にしかないグッズもあり、ここも大混雑でした。
そしてこちらの1階から地下1階に長ーく伸びている列は、なんと1階のグッズ売り場のレジ待ちの列です。
確か、レジ待ちだけで1時間半ほど並んだ記憶があります。
今回はグッズのオンライン販売もあり、1日の入場者数制限もあると思うので、ここまでのことにはならないとは思いますが、展示を鑑賞して、グッズを購入して、レジに並ぶということを考えると、やはり1日丸まるかかるだろうなとは思います。
それでも楽しさや嬉しさの方が大きいので、今年も会期中にできるだけたくさん訪れたいなと思っています。
展覧会オリジナルクリアファイルの第一報が来ていました。
【#羽生結弦展2022 情報】展覧会オリジナルグッズをご紹介していきます。まずはクリアファイルから。#羽生結弦 選手の後ろ姿が凛々しい「裏面」に注目してください。グッズ売り上げの一部は、自然災害に遭われた方を速やかに支援することを目的とした活動に寄付する予定です。https://t.co/4764qn32sG pic.twitter.com/xCFzK7PhtZ
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) March 19, 2022
クリアファイル① 表面
クリアファイル① 裏面
お読みいただきありがとうございました。
人気ブログランキング
ブログランキングに参加しています。
【最近の記事】
・北京記者会見の波紋+羽生結弦展2022開催!
・アイスリンク仙台は早期復旧見込み
・羽生選手の凄さを語る織田さんと徳力さん
スポンサーリンク