彼と共に去りぬ北京の4Aは最高のジャンプ

2022年03月09日

感動的なジスランコーチ独占インタビュー




 今日発売の『フィギュアスケートLife Extra』に掲載のジスランコーチのインタビューを読みました。

今まで知らなかった羽生選手とジスランコーチのやり取り、ジスランコーチの羽生選手に対する熱い思いが伝わってきて、思わず涙なこぼれてしまいました。

冒頭の26ページにわたる羽生選手の写真もとても美しく、この1冊は買って良かったなと思いました。

写真は全て榎本麻美さんによるものです。
数少ない女性フォトグラファー、憧れてしまいます。


こちらの『フィギュアスケートLife』の記事にも、インタビューの内容の一部が紹介されていますが、まだまだ色々初めて明かされるエピソードがいっぱいです。

今日は時間が取れず書けませんでしたが、明日またこのインタビューについて書きたいと思っています。



また明日の記事で詳しく書けると思いますが、ジスランコーチは、「ユヅルはあと4年は行けると思っている」とのことです。

ミラノで結弦くんと会うというのが私の夢ですから、ジスランコーチのこの言葉はとても嬉しかったです。


イタリアと言えば、友野一希選手が、ミラノからも近い北イタリアの街、パドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂に行ったのかと思ったのがこの写真です。

イタリアルネッサンスの先駆けとなった、画家ジョットの描いた青を基調とした美しいフレスコ画で埋め尽くされた、小さい、けれど、とても美しい礼拝堂です。





ところが、これはパドヴァではなく、徳島にある大塚国際美術館で撮影されたものでした。

大塚国際美術館には、バチカン美術館のシスティーナ礼拝堂も、全てそのまま移設したかのようなお部屋もあり、壮大な美術館です。
世界中の名画が、全て原寸大の陶板で立体的に再現されています。

私も一度行って、そのスケールの大きさに驚きました。

もし機会があったら、是非多くの方に体験してほしい世界で一つだけの陶板美術館です。

外国旅行もままならない今、世界の美術館巡りをした気分になれますよ!!


4年後の結弦くんに、イタリア美術館巡りお勧めしたい!



そして昨年のSOIでは大活躍だった友野選手、

21 SOI


今年のFaOIでも羽生選手と一緒に滑る姿が見られたら嬉しいな。



お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 23:55│羽生結弦 | 雑誌記事
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