2022年02月09日
再び予定構成比較
衝撃のSPアクシデントから一夜明けて、少し冷静になって、
羽生選手の新しい予定構成と昨年の全日本のプロトコルを見比べてみました。
新たに発表された予定構成で、変わったところは、
3番目のジャンプが3A+2T⇒3A+3Loに変更、
4番目のジャンプが3Lo⇒3Fに変更、
この2か所です。
これによって基礎点が合計4点増えます。
そして全日本ではダウングレードとされ、4.11点しか与えられなかった4Aを回り切れば、
たとえGOEが付かず基礎点12.5点だけとしても、全日本より+8.39点となります。
全日本の得点にこの増加分を加えると、211.05+4+8.39=223.44点となります。
そしてこれにSPの95.15点を加えると、318.59点という総合点数になります。
それに対してネイサン選手の予定構成はこのようになっています。
これは今期の全米選手権と同じ構成です。
ネイサン・チェン選手 全米選手権FSプロトコル
大盤振る舞いの全米選手権での点数は212.62点です。
これに、SPの113.97点を加えると326.59点となります。
それでも先に計算した羽生選手の獲得可能点数との差は8点あります。
しかし羽生結弦が背水の陣を敷くとき、何が起こるか分かりません。
つまり、羽生選手の勝利の可能性は残されているということです。
同様に鍵山選手の想定点数は、北京団体戦でのFS自己ベスト208.94点にSPの108.12を加えると317.06点となり、
宇野選手の場合は、今期自己ベストのNHK杯での187.57点にSPの105.90を加えると293.47点ということになります。
勿論計算通りにはいかないかもしれませんが、可能性として羽生選手優勝の可能性はまだ残っているということは言えると思います。
少なくとも表彰台圏内にいることは確実です。
10日のFSの滑走順、羽生選手は17番滑走です。
今日の第4グループ公式練習は、12:00~12:40です。
元気で闘志に満ちた結弦くんの姿が見られますように。
お読みいただきありがとうございました。
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withgoldenwings at 07:22│羽生結弦 | 北京冬季オリンピック







