『天と地と』2020年と2021年夜明けは近い

2022年01月05日

Climaxまであと1か月




今日はもう1月4日です。


北京オリンピック開幕はちょうど1か月後の2月4日です。


今日の朝日新聞では、羽生選手の挑む4回転アクセルを1ページ全面を使って特集していました。


5A6B6125-57F6-4ED3-BF69-0BE0A2E6B862



しかし、カウントダウンを始めたら、あっという間にその日が来てしまうようで、ドキドキしてしまいます。


なので、あえてあと何日、とは考えず、その日その日の出来事を追いながら、結弦くんの健康と4Aの順調なブラッシュアップを願って、毎日を過ごしていこうと思います。



今週金曜日、7日に発売されるNumber 1043号の表紙が素敵です。


Number 1043




※羽生結弦選手の全日本選手権の演技を表紙・巻頭で掲載!
※好評企画「アーティストが語る、羽生結弦歴代プロブラムの美」第3弾も!
反田恭平が語る『バラード第1番』、首藤康之が語る『ホワイト・レジェンド』、紅ゆずるが語る『ロミオとジュリエット』を収録!

<特集コンテンツ>
【全日本選手権詳報】
羽生結弦 「結晶の舞台へ」


【本田武史が解説するフリー3演目】
羽生結弦 五輪プログラム進化論

【好評企画】
アーティストが語る 羽生結弦歴代プログラムの美
●反田恭平×『バラード第1番』
●首藤康之×『ホワイト・レジェンド』
●紅ゆずる×『ロミオとジュリエット』

(コンテンツは羽生選手関連のみ挙げました)



そして9日(日)は田中さん、能登さん、田口さんのオンライン講座がありますね。
司会はいつもの新村さんです。






お申し込みはこちらからです。

定員のないところがオンライン講座の良いところですね~~


読売カルチャー 鼎談


3人の2021年のベストショットが楽しみです。

私も大勢のファンの方々とご一緒に観るつもりで楽しみたいと思います。



北京オリンピック開幕の丁度1か月前ということで、「4回転アクセルを跳んで、オリンピック3連覇」を期待するという趣旨の記事もいくつか目にしました。そして結弦くん自身も全日本の後、それを目指すと言明していました。

しかし、選択肢は多い方がいい。
「跳んで勝つ」という選択肢と同時に「跳ばずに勝つ」という選択肢もキープしてほしい。
武器はできるだけ多く揃えるのが良い。しかし実際の戦いの場で、どの武器を使うのかは、その場になってみなければ分からない。

軍神と呼ばれた上杉謙信公に倣って、縦横無尽の戦い方ができますように。

そして、メディアや私たちの期待に振り回されることなく、結弦くんの選択のフリーハンドがキープされますように。

周りからの期待が大きくなればなるほど、結弦くんの自由を確保したい気持ちが強くなります。



Climaxを迎えるその日まで、どうか静かな環境で練習に打ち込めますように。



お読みいただきありがとうございました。

人気ブログランキング
ブログランキングに参加しています。

【最近の記事】
『天と地と』2020年と2021年
羽生結弦とは一つの事象である
欲張り過ぎな初夢
4AとV3
 
スポンサーリンク





withgoldenwings at 00:03│羽生結弦 | 北京冬季オリンピック
『天と地と』2020年と2021年夜明けは近い