2022年01月02日
欲張り過ぎな初夢
元旦の夜に見る夢を初夢といいますが、皆さまはどんな夢を見られたでしょうか。
私はよく食べ、ほんの少しのシャンパーニュでぐっすり眠って、夢は全然見ることなく1月2日の朝を迎えてしまいました。
初夢は見なかったけれど、その代わり、私のちょっと欲張りすぎな夢を書いてみたいと思います。
あけましておめでとうございます!
— SPAIA[スパイア]公式 (@SPAIAJP) December 31, 2021
今年は2月に北京冬季五輪が開催されます。#フィギュアスケート の #羽生結弦 は94年ぶりの3連覇なるでしょうか。
歴代の五輪金メダリストを紹介します。
フィギュアスケート男子歴代五輪金メダリスト、羽生結弦3連覇なら94年ぶり#SPAIA https://t.co/v34ptqPkrP
皆さまよくご存じの通り、もしも羽生選手が、来月北京オリンピックで優勝すれば、男子シングルではギリス・グラフストレーム以来94年目にして、二人目の五輪3連覇達成者となります。
しかも、4回転アクセルに成功すれば、史上初めて、4回転半ジャンプに成功したスケーターとなるわけです。
これだけでも凄いことで、羽生選手はその夢に向かって今、日々過酷な練習に向き合っています。
私は羽生選手はきっとその夢を叶えることができるのではないかと信じています。
しかし、しかしですね、そこで夢は終わってよいのでしょか?
「僕多分、今、一番うまいです、間違いなく。」(羽生結弦語る 一夜明け編より)
ならば、もし4回転アクセルを装備したなら、今よりもまた一層上手くなるわけですよね。
そこで終わってよいのでしょうか?
羽生選手には北京後の、その先の人生計画がもうしっかりできているのだとは思いますが、もし可能であれば、あと4年間、現役フィギュアスケーターを続けてほしいのです。
そして4年後の2026年、羽生選手にとって、4回目のオリンピックとなるミラノ・コルティナ・ダンペッツォ冬季オリンピックに出場してほしいのです!!

そしてまだ誰も経験したことのない五輪4連覇を達成するのです。
北京も終わっていないのに、まだそれを言うのは早すぎるとは思います。

しかし、可能性として、そこに一番近づいているのは羽生選手だけであることは間違いありません。
2026年には羽生選手は31歳です。
羽生選手の尊敬しているプルシェンコさんは、
2002年ソルトレイクシティ 銀メダル、
2006年トリノ 金メダル、
2010年バンクーバー 銀メダル、
2014年ソチ 団体戦金メダルと、
4回連続してオリンピックに出場しています。
1983年11月3日生まれのプルシェンコさんは、4回目の出場となった2014年ソチオリンピックの時、ちょうど31歳でした。

ですから、「今が一番上手い」羽生選手が31歳になっても、十分世界と戦える実力は持っていることでしょう。
ミラノで羽生選手の4度目のオリンピック(優勝)を観る。
その時の解説はもちろんマッシミリアーノ・アンベージさんで。
それが私の2022年初白昼夢なのでした。
結弦くん、ごめん。
4AとV3だけでも過剰な期待なのに、あと4年も続けてほしいなんて言って。
でも、結弦くんならそれもできると思っている私がいることも確かなのです。
お読みいただきありがとうございました。
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