2021年08月31日
夏の終わりに
残暑は残っているとはいえ、8月末ともなると、
蝉の声も聞こえなくなり、日も短くなり、
秋の気配を感じるようになってきました。
今日は8月最後の日で、仕事も一段落して少し時間ができたので、
午後のひと時、YouTubeを巡る時間を取ることができました。
いくつか気に入っている動画をシェアさせてください。
昨日、結弦くんが語った「透明感」
「純粋」
「ひたむき」
「一生懸命」
「キラキラ感」
それは自分自身を語っているようでした。
結弦くんの透明感というのは、誰もが感じると思うのですが、
2019年に24時間テレビで共演したユーミンが、近くで見て、話して、感じた、
結弦くんの透明感についての語りが真実をついているように思います。
当時このラジオ番組、私も聞きました。
そう言えば、24時間テレビで共演したユーミンも、羽生選手の事を
— miyabi⛸️濃厚接触者のため18日まで自粛中😢 (@miyabiucchi0427) August 30, 2021
もうあんな透明な人見たことないってラジオで言ってましたねw
『透明 過ぎて近寄りがたいというかこれ以上近寄って汚れさせたらいけない』存在
あの大物シンガーを緊張感でいっぱいにさせる羽生選手も凄いよ😆https://t.co/peihqomRrV pic.twitter.com/R3JNwLyr7q
その時の「春よ、来い」がこちらです。
そして今年の24時間テレビで滑った「ホワイトレジェンド」と「花になれ」でも、
透明感はさらに増しているように感じました。
不思議ですが、この方は年齢を重ねるにつれて益々透明感を増しています。
一方で、この春のスターズ・オン・アイスのオープニングの「Blinding Lights」も忘れられません。
ここまでカッコいいダンスを氷上で踊れるスケーターは他にいませんね。
よくプログラムの後半にアップテンポなダンスを取り入れて、カッコよさをアピールしてくるNくんを遥かに上回る技術力と表現力。
本物のカッコよさとはこういうものだ!
ということを暗に示しているかのようです。
ここにある「清潔感と透明感のあるセクシーさ」というのは、結弦くんでなければ出せない魅力です。
いつまでも観ていたくなるような中毒性がありますね。
明日から始まる9月、ようやく試合の季節に突入しますが、果たしてどんな秋になるのでしょうか。
国際情勢も、国内政治も、新型コロナの感染拡大も、不確実性満載の秋になりそうですが、
そんな中でも、どうか結弦くんの健康が守られて、その夢が一日も早く叶いますように。
8月最後の日の願いです。
お読みいただきありがとうございました。
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