2021年08月23日
過酷な一夏の終わりに
一夜明けて、改めて昨日の演技に浸っています。
初めて新しい衣装が目に入った時、最初はパープルからオレンジに変化する朝焼けの空のように 見えました。
それがクローズアップされた時、初めて藤の花だと分かりました。
藤は美しく儚げなのに、樹齢千年までもあるくらい成長していく逞しさを持っています。
美しく儚げなのに、長い時間をかけてより強く成長し続ける羽生選手に重なります。
仙台小平町の藤
演技のフルバージョンの動画は削除されてしまったようなので、ツイートの動画をお借りしました。
指先までの動き、人々に語りかけるような表情、身体のしなやかさ、そして羽生結弦の凄さと美しさ。本当に沢山のことを感じて心が熱くなりました。私、羽生結弦選手に出会えて良かったって改めて思いました。辛い世の中に原動力を与えてくれてありがとう。私も頑張ります#24時間テレビ #羽生結弦 pic.twitter.com/MfDJTkEvfe
— momoka (@yuzu_m127) August 22, 2021
演技前には、震災に遭ったその瞬間にいたというリンク上の場所を指さし、
その場所から「ホワイトレジェンド」の演技は始まりました。
16歳だった当時の振り付けは進化して、より美しく逞しくなって原点に戻ってきた白鳥のようでした。
4回転トーループからのスパイラルがとても美しかった。
2曲目のプログラム「花になれ」は、羽生選手は自分でも口ずさみながら滑っていましたね。
2012年のファンタジー・オン・アイスで指田さんと共演し、
この曲をきっかけに親しい友人同士になったということですから、歌詞はすっかり覚えているのでしょうね。
@sashida_fumiya
— まろん (@tsunoetsu) August 22, 2021
さっしーさん、こんにちは🎵
24時間テレビで羽生結弦くんが「花になれ」を選曲し滑ってらした。泣けちゃいました😭#24時間テレビ#想い#羽生結弦SPアイスショー#指田フミヤ#花になれ pic.twitter.com/27sHzbh7UE
曲の始まりをうなずいて合図する表情がなんともいえない優しさと美しさです。
指田郁也さんの作詞がとても素晴らしく、改めて「花になれ」って名曲だなぁと思いました。
あなたは今笑えてますか?
どんな息をしてますか?
人混みに強がりながら
「負けないように」と
歩いてるんだろう
足許のその花でさえ
生きることを
迷いはしない
「生きてゆけ」
僕らは今 風の中で
それぞれの空を見上げてる
ぶつかっていいんだ
泣いたっていいんだ
どこかに答えはあるから
「あきらめないで」
どんな明日も 苦しいほど
その命は強く輝く
風に立つ一輪
僕たちも花になれる
答えのない毎日に
立ち止まっても
その涙は始まりのサイン
ほら太陽が
優しい風が
僕らを見つめているから
「生きてゆけ」
僕らは今 風の中で
それぞれの空を見上げてる
ぶつかっていいんだ
泣いたっていいんだ
かならず答えはあるから
「あきらめないで」
どんな明日も苦しいほど
その命は強く輝く
風に立つ一輪
僕たちも花になれる
風に咲く一輪
僕たちも花になれる
(歌詞より一部抜粋)
今コロナ禍の真最中にいる私たちみんなに向けられた、心からのエールだと感じました。
24時間テレビのタイムスケジュールからは1時間くらいの時間があるのかと思っていましたが、実際は30分ほどで終了してしまいましたね。
でも、冗長なコメントやら感想で長引かせるよりも、
羽生選手の演技がとても雄弁なだけに、短くて却って良かったなと思っています。
結弦くん、この一人だけのアイスショーのためにたくさんの時間を割いて練習したのだろうな。
素晴らしい演技を本当にありがとう。
さて、今度の日曜日8月29日にはドリーム・オン・アイス最終日特別版が放送されます。
そして翌日の30日(月)には、1か月前倒しされた
羽生結弦の「みやびやかなひと刻」第二夜が配信されます。
8月の終わりを告げる2つのイベントです。
そしてこれも終わると9月に入り、色々な意味で過酷だった今年の夏も終わります。
今度は試合シーズンが始まりますが、今は新型コロナのデルタ株、ラムダ株と、亜種が次々と急速に広がっているので、まだまだ波乱は続きそうです。
せめて夏の終わりは結弦くんと楽しいひと刻を過ごしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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