素敵なイラストブック見つけました体操とフィギュアスケートのAI採点

2021年07月31日

銀座に行きたいけれど・・・




今日からメゾン・コーセー銀座で初代Otonalの衣装の展示が始まりましたね。


早速行かれた方がレポを上げてくださっています。

      


2018年オータムクラシックで初めてお披露目された時、
キラキラ光るラインが、氷の上にできたエッジの跡のようにも見えて、
素敵なデザインだなぁと思いました。


18 オータム Otonal  sportsnavi 1_Fotor


18 オータム Otonal   27_Fotor



翌2019年のオータムクラシックでは、新衣装に変わってしまったので、1シーズンだけの衣装でしたが、私はこの衣装とても好きだったので、展示してくださって嬉しいです。

展示期間中に短時間でもいいので訪れてみたいなと思っています。

直ぐに銀座へ、とはいかないのは、今日は東京の新規感染者はついに4,000人も超えてしまい、
来週以降もさらに増えて行くことが見込まれるからです。


本当に、東京五輪が強硬に開催されてしまったのはやはり間違えていたのではないかという感が改めてこみ上がってきます。

実際東京では、医療崩壊も目前に迫ってきています。

いえ、もう医療崩壊しているという医療現場の悲鳴も聞こえてきます。




パンデミックの最中の五輪開催は危険な人体実験のようなものです。

希望的観測にすがって(ダジャレではありません)、開催強行したのは、国民の安全確保に責任のある立場の人が決してしてはいけない事でした。


「国民と世界の人々の健康と安全を守るため、今回は苦渋の決断を下し、東京五輪を断念する」

と、宣言していたら、世界中からその決断は称賛され、日本の国際的ステイタスは一段と上がっていたと思うと、それをできなかった日本が本当に残念です。


今となっては最早感染拡大を抑える有効な方策も無く、来週以降も感染者は増加して行ってしまうことでしょう。


五輪参加者が仮に感染しても、死亡しても、全て自己責任であるという同意書を取り付けているIOCは痛くもかゆくもないのでしょう。


私たち日本国民はひたすら自粛して、外出も控え、外食もせず、友人とも会わず、
子供たちは運動会も、遠足も、修学旅行さえも行けず、
ひたすら我慢の日々を送っています。


そしてまた一方では東京五輪のための負担は東京都民一人当たり10万円にあたるとも言われています。


東京オリンピック閉会まであと9日、どういうことになっていくのか本当に怖い思いでいます。

できるだけ外出を控え、ひたすら引きこもり生活を続ける以外は、できることはありません。


いつになったら安心して銀座に行ける日が来るでしょうか。

展示は10月29日まで。

その頃にはもう試合が始まっているはずですね。



お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 21:08│羽生結弦 | コーセー
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