後ろ姿を追って田中さん、能登さんコラボ講演

2021年06月19日

光の記憶の中に




光の記憶

デジタルカメラが捉えたオリンピアン躍動の記録


「光の記憶」というタイトルがいいですね。

カメラは光を記憶する。
写真は光のアート。
だからフォトグラファーは光のアーティスト。
     

20 4CC  SP  読売 2


2020年2月、韓国ソウルで行われたフィギュアスケート・四大陸選手権で、氷上に舞う羽生結弦選手の姿を追いました。取材では、いつも現地で見ることができないファンの方に向けて、僕が代表して撮影させてもらっているという気持ちでいます。そのため、準備は怠りません。

羽生選手は、スケートの動きがとても速い選手です。そのため、動きと表情、構図のバランスで納得のできる写真を多く撮影するのが、とても難しい。良い写真を撮るため、過去の演技の映像を見て、撮影できそうな場面を頭に入れて構図を考えています。新聞掲載向けには、「顔が正面を向き、手に動きがある」写真が好まれる傾向にありますが、フィギュアスケートは、競技の性格上「(被写体の)全身が入った方がいい」という考え方もあり、構図には特に気を使います。フリーの演技時間、約4分間でおよそ800枚のカットを撮影しているのですが、その中から、手の指先まで写っているか。表情はどうか。ピントは合っているか。こうした点に注意しながら、最終的に選んでいます。

最新鋭のカメラはAFの追従精度がさらに上がり、選手の素早い動きに追い付いて撮影できています。顔をかなり端においても、そこにピントを合わせてくれるので、絵柄に意図して空間をつくるなど、構図の自由度が上がりました。レンズも軽くなり、望遠レンズをかなりのスピードで振りながら撮っています。表彰式やエキシビションでは会場の照明を落とす演出もありますが、現在はISO8000の高感度でもノイズが出ずにきれいに撮影できるようになり、選べるコマがこれまでと比べて倍くらいに増えました。

羽生選手は、この2020年2月の四大陸選手権で初優勝し、ジュニアとシニアの主要国際6大会を全て制覇しました。羽生選手の演技に合わせた表情をうまく捉えた写真を撮影することもできました。これからも、羽生選手の魅力を伝えていきたいと思っています。



20 4CC  若杉


若杉さんの写真の美しさが認められてよかった。




今年もあと10日でフィギュアスケート新シーズンが始まります。

そしてカレンダーも発売開始ですね。

能登さんのカレンダーは10月始まりですから、9月に発売になります。



【予約限定生産】
フィギュアスケートのグランプリシリーズが始まる10月にあわせて、 2021-2022シーズンのスケジュールを記載した羽生結弦選手のシーズンカレンダー。

『羽生結弦大型写真集 光』『YUZURU 羽生結弦写真集』『YUZURUII 羽生結弦写真集』の撮影を担当したフォトグラファー・能登直氏の写真で構成し、2020-2021シーズンの競技写真はもちろんアイスショーやエキシビションのほか、貴重な練習時の写真など、ここでしか見られない厳選カットで構成。

グランプリシリーズのほか、四大陸選手権、世界ジュニア、世界選手権などの主要国際大会はもちろん、全日本選手権、全日本ジュニアなどの国内大会のスケジュールも掲載しております。(※ 2021年10月~2022年12月のカレンダーになります)

※カレンダー機能のみで文章は掲載しておりません。
※卓上版と壁掛け版の写真はそれぞれすべて違う写真になります。

羽生結弦 2021-2022フィギュアスケートシーズンカレンダー壁掛け版
【仕様】 サイズ: B3 枚数: 14
※カレンダーの写真・デザイン等 変更になる可能性があります。





【予約限定生産】

羽生結弦 2021-2022フィギュアスケート シーズンカレンダー卓上版
【仕様】サイズ: B5判変型( 160mm×257mm )枚数: 14※豪華両面刷り
※カレンダーの写真・デザイン等 変更になる可能性があります。



カレンダーが発売される頃には試合も始まっている頃ですが、今年はどうなるのでしょうか。

既にGPシリーズの試合スケジュールは発表されていますが、試合はどのような形で開催されるのかは、その頃にパンデミックの状態がどうなっているのかに掛かっています。

・10月22日~24日 スケートアメリカ(ラスベガス)
・10月29日~31日 スケートカナダ(バンクーバー)
・11月5日~7日  中国杯(重慶)
・11月19日~21日 フランス国際大会(グルノーブル)
・11月26日~28日 ロステレコム杯(モスクワ)
・12月9日~12日 GPファイナル(大阪)

羽生選手はどこにアサインするのでしょうか。
例年通りだと、7月初旬までには発表されるはずですね。
GPファイナルは大阪開催ですから、これはなんとしても観戦したいです!

それまでに羽生選手が4回転アクセルに成功することを祈っています。


試合となると、どうしても気になるのがジャッジによる羽生選手への不当な評価です。
平昌オリンピック以降は特にそれが目立ちます。

ここにどんなにジャッジが不当な点数を出してきたかを検証した動画があります。
本当に信じられないくらい酷い評価もあります。

来シーズンはどうかこのようなことが繰り返されませんようにと、願わずにはいられません。





しかしどんなにジャッジが不当な評価を下そうと、羽生選手のスケートの美しさ、技術の正確さは、世界の人々が知っています。

来シーズンも、羽生選手の考える理想のスケートの追求を貫いてほしいです。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 23:30│羽生結弦 
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