羽生君よりも上?もう誰にも頼ることなく

2021年02月04日

世界選手権派遣を中止してください




心配していた事態が、テニスの全豪オープンで起こってしまいました。

選手含む500~600人隔離へ 
錦織ら出場の前哨戦、4日は中止―全豪テニス

2021年02月04日00時59分 JIJI.COM


【ロンドン時事】オーストラリア・ビクトリア州のアンドリュース州首相は3日、テニスの全豪オープンに出場するため選手らが滞在していた同州メルボルンのホテルで従業員1人の新型コロナウイルス感染が発覚したため、選手やスタッフ、大会役員ら500~600人が隔離されると明らかにした。英BBC放送(電子版)などが報じた。
 今後、選手はウイルス検査で陰性結果が出れば解放される。
アンドリュース氏は8日に開幕する全豪に影響はないとしているが、大会主催者は、会場のメルボルン・パークで開催されている前哨戦の4日の試合を全て中止すると発表した。

 男子国別対抗戦、ATPカップで錦織圭(日清食品)を擁する日本がアルゼンチンと対戦予定だった。女子ツアーでは、大坂なおみ(同)のシングルスの試合も組まれていた。
 報道によると、感染者が出たのは「グランドハイアット」。豪州への移動便で新型コロナの陽性者が出たため、錦織とダニエル太郎(エイブル)を含む70人以上の選手は入国後、メルボルンのホテルで約2週間の隔離生活を送った。 




オーストラリアへの移動便で既に陽性者が出て、錦織選手を含む70人以上の選手が2週間隔離され、全く練習できない状態で過さざるを得なかった後に、今度はバブル方式を取っていたホテルの従業員が陽性であることが分かり、500人から600人という、選手を含めた多数の人々が隔離されるという悲惨な事態になっています。

元々新型コロナ対策は相当に厳しいオーストラリアでさえ、このような事態になっているのですから、
基準がずっと緩いスウェーデンではどうなるのかと、考えるだけでもゾッとします。

たとえ無観客であろうと、バブル方式とやらでも、国際的な移動に伴い、出発空港内、機内、到着空港からホテルまでの道程の中では、いくらでもウィルスと接触してしまう可能性はあるわけです。

何種類かの変異種も発見されている今、そんな危険をおかしてまで世界選手権を強行する必要があるのでしょうか。

伊藤秀仁フィギュア委員長は、「スピードやショートと違って、この世界選手権は五輪の枠取りがあるので、各国参加せざるを得ない」と述べていますが、(デイリー

2022年の北京五輪の出場枠がかかっているから参加しなければならないというのは理由にはなりません。

このような世界的な非常事態の中では、五輪の出場枠を決めるよりも選手の健康を守ることが、すなわち五輪を守ることだからです。


五輪出場枠を決めたら、その出場予定選手の健康が損なわれたとなれば、本当に何のために世界選手権を強行したのか意味不明となります。笑えないブラックユーモアになってしまいます。

五輪参加枠を決めるのは、他にもいくらでも方法は考えられるはずです。
ISUだって、それくらいのフレキシビリティはあるはずと思いたい。

本当に今からでも、世界戦選手権中止して欲しい。

少なくとも日本スケ連には選手の派遣を絶対に中止して欲しいと思います。

スピードスケートではさっさと派遣見送りなのですから、フィギュアスケートでも、できないはずはありません。


私は日本スケート連盟にメールで派遣中止をお願いしようと思います。

もし同じ考えの方がいらっしゃれば、是非メールでお願いして下さればありがたいです。

日本スケート連盟のメールアドレスは、
jsf@skatingjapan.or.jp  です。


ISUは3月1日締め切りの実際のエントリー国数に応じて、オリンピックの出場枠獲得方法の変更が必要かどうか決定するということですから、現在世界ランキング男子1位の羽生結弦選手、女子1位の紀平梨花選手を擁する日本が派遣しないとなれば、開催の可否に大きな影響力があると思うのです。

次のISU評議会は3月2日の予定です。



ちなみに、現在日本スケート連盟は事務局閉鎖中です。期間は1月8日から緊急事態宣言期間中となっていますから、つまり3月7日までは閉鎖中ということです。
ですから電話は通じないと思われます。⇓

日本スケート連盟ウェブサイトより

東京都に対する緊急事態宣言の延長に伴い、本連盟では引き続き事務局を閉鎖し役職員の在宅勤務を継続いたします。
関係の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、感染拡大防止のためご理解のほどお願い申し上げます。


事務局閉鎖期間:令和3年1月8日(金) ~ 緊急事態宣言期間中(予定)



しかし、本当に世界選手権に選手を派遣するつもりならば、3月7日まで事務局を閉鎖していて、3月22日開幕の世界選手権への準備は可能なのでしょうか?
そして選手に帯同する役員の方々はご自身の健康への不安は無いのでしょうか?
失礼かもしれませんが、年配の役員の方も多いので、それも不思議です。


とにかく今は、後遺症も恐ろしいというCOVID19から選手を守ることに専心して欲しいのです。
もしそれができないのなら、スケート連盟の存在意義はないのですから。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 08:49│羽生結弦 | 世界選手権
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