メディアジェニック・言葉の力│梨花ちゃんも結弦くんの後輩に

2020年12月29日

李下に冠を正さず



怒涛のような4日間が過ぎて、ようやく気持ちが落ち着いてきました。

全日本選手権で5回目の優勝を果たしたこと、それを絶対的な強さと美しさで達成できたことに満足感に浸っています。

20 全日本 SP



20 全日本 表彰式 12



しかし、喉に刺さったままの小骨のように、どうしても気になっていることがあります。

それはあのSPのシットスピンが0点とされたことです。


スケ連からは競技終了後、下記のような発表がされていました。

「吉岡伸彦レフェリー名で「フィギュアの採点システムでは各要素の要素名(基礎点)を認定するのは、技術役員の仕事、GOEとコンポーネンツを評価するのは審判員の仕事です。今回の件は基礎点の問題なので、審判員の評価ではなく、技術役員の認定に係る事項です。レフェリーは審判員の責任者ですが、同時に競技の責任者でもありますので、技術役員に確認した内容を下記のとおりお伝えします。

関連するルールは『シット・ポジションのためには、回転脚の大腿部が少なくとも氷面に水平』『スピンの姿勢が成立するのは連続した2回転が必要』『足換えあり一姿勢のスピンの場合にはSPではどちらか一方の足で姿勢が成立していなければノーバリュー(0点)になる』で、これらは、今季からの新ルールプロスパーというわけではありません。

羽生選手の足替えシットスピンについては、足換え前はシット・ポジションが成立していますが、足替え後は2回転連続したシット姿勢がなく、シット・ポジションが成立しておらず、ノーバリューという認定になりました」と、文書を公表した。
」

(デイリー記事より)

吉岡信彦レフェリーの回答によれば、この判定は審判員(ジャッジ)の評価ではなく、技術役員(テクニカルコントローラー)の認定に関わる事項ということです。
今回の男子シングルSPの採点に関わった方々は以下のメンバーでした。
技術役員は前田真美さんでした。

20 全日本 SP ジャッジメンバー




これに対して、ジャッキー・ウォンさんのTweetに世界中から意見が寄せられているのを興味深く読みました。

(翻訳はグーグル翻訳に少し訂正を加えたのみです)


理論は次のとおりです。ツイズルがツイズルとしてカウントされるほど十分に移動しなかったため、彼のシットチェンジシット前のツイズル遷移は実際のシットスピンの試みとしてカウントされました。 もしそうなら、それはたくさんのbsです

(bs とはインターネット上でbig smileの略語らしいです。=大笑い)

プロトコル:羽生結弦は彼のシットチェンジシットの点数を認められませんでした。一見したところ、すべてが順調に見えましたが、戻ってどんな取引きがあったかを確認する必要があります。 彼が座る位置で十分に低くなっていないことについて何かがあったかもしれませんが、それはつまらぬあら探しのようなことです


クリスティーナ @ KHFairy1506 それは完全にばかげています...そしてそれは美しいシットチェンジシットでした!クレジットを取得しないのはとても間違っています
ウィリアムコー @KhoWilliamkho テーマは私たちを楽しませることです。彼はコンボスピンへの移行としてツイズルを使用しました。それは音楽とセットアップに完全に適合します。彼女(テクニカルコントローラー前田真美さんを指すものと思われます)がこれを混乱させたのは信じられないことです。もともと彼の功績を認めた9人のジャッジの心に何が流れ込んだのだろうか。(演技中のパネルでは普通に点数が出ていたと記憶しています)
モリー @mollyfleck 位置を変える前に6回転する必要はありませんか?もしそうなら、彼はそれをしませんでした。それが問題であり、信じられないほど粘着性のあるツイストの問題ではないことを心から願っています。
ボニー @Bongela_Ice まあ。ひねりは彼がスピンを急いだように見えます。それは厄介な移行でした。彼らが回転を与えられた2つの別々の要素としてスピンを認識しない限り、なぜそれが要素を無効とみなすのか分かりませんか?彼はまだ手軽に勝った。そう。肩をすくめる女性
ナニニーナ @ Naninin82185861 それは絶対的なbsです。なぜスコアがこんなに低いのか疑問に思っていたのですが、今では明らかです 108のようになっているはずです。 JSFは新しい安値に達しました

ジョーイ|羽生結弦が2020年を救った @JoeyLovesTifa Stepanova / Bukinに起こったことと同じように... ISUと技術パネルは本当に創造的な振り付けの動きに報酬を与えたくないのです

シャナ・クリロ @shannakur ツイズルはスピンの失敗だと絶対に思った。 革新性とユニークな動きは素晴らしいですが、要素と混同される可能性のある場所にそれらを置かないでください肩をすくめる女性

テイラーボルチモア @m_t_baltimore これは狂気です。日本人はとても厳しく得点しています。意味がわからないレベルまで。

TheReadingRainbow @ Reading8Rainbow もちろん、振り付けの最高のセクションの1つは、ゆずるに置いておきます! JSFは不条理のピークに達しました
ケイティ @eislauf 彼がする必要があるのは順序を交換することだけです。最初にスピンを行い、次にツイズルを行います。
ブルターニュフレミング*カショク* @kashokusinpai JSFは彼ら自身のスケーターを嫌い、それはそれを示しています。
Nik90 @ Nik9020 それは明らかにツイズルでした、多分ジャッジはそれが何であるかを知らないでしょう。

世界中から様々な意見が寄せられていますね。
私は全くのド素人なので、責任ある意見は言えないのですが、
羽生選手がシットスピンの前に2回半?ほど回転したのは、当然ツイズルだと思いました。
それが失敗したスピンととられるなど、思いもよりませんでした。
私はケイティさんの意見のように、最初にスピンを行い、後にツイズルを行うのがいいのではないかなと思いました。
もしくはスピンの前には決してツイズルは入れないこと。
スピンの前にツイズルを入れると、それがなんであるか知らない、もしくは知らないふりをするレフェリーやジャッジは、今回のような判定をしてしまう可能性があるからです。

まったく、疲れる話です。


「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」
(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
『古楽府・君子行』の「瓜田不納履、李下不正冠」より。
瓜の畑の中で靴を履き直すと、瓜を盗むと疑われる。また、李すももの木の下で冠を被り直せば、李を盗むと疑われるということから。




結弦くん、君子たるものとして、猜疑心の強い人々の前では、くれぐれも気を付けてね。

そして今はしばし、全日本の勝利の喜びに浸ってね。


20 全日本 FS 1



今日、S-syle1月号が届きました。

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豪華なバースデーケーキ!

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皆さんからのメッセージが4ページにわたって掲載されています。

私のは果たしてあるのでしょうか。

紙面に無くても、こちらで順次公開してくださるそうです。

膨大な数になりそうですね。



  最後までお読みいただきありがとうございました。 

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withgoldenwings at 20:08│羽生結弦 | 全日本選手権
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