2020年11月21日
Be the Light
羽生結弦展のロゴマークがすごく可愛いですね。
やはりこの写真が元になっているとしか思えない。
Be the Light
あの夜、星空を見上げた少年が
今、光になる。
”Be the Light”というタイトルは、羽生選手自身が命名したように感じています。
SEIMEIとか、Otonalとか、Originとか、Hope & Legacyとか、これまで自分のプログラムに名前を付けてきたように。
羽生結弦(著)、能登直(著)となっていますし。
写真集は来年3月発売なのに、もうAmazonランキング全体で2位になっています。
情報公開されました😆
— 能登 直 (@sunao_noto) November 20, 2020
まだ先になりますが、来年3.11発売予定で、鋭意製作中です。使用写真も現在選定中です。
説明文にオフショットもとありますが、エキシビ・ショーの演技写真で構成するコンセプトで企画したので、入らないと思います😅すみません💦
https://t.co/Pmg3ALl5Ej
まさかのAmazonランキング全体で2位‼️
— 能登 直 (@sunao_noto) November 20, 2020
ありがとうございます😭
皆さんの評価が好意的で安心しました。
気合い入れて作ります🙇🏻 pic.twitter.com/DYspDhG2EM
そしてこちらはSportsnaviの記事より、能登さんが選んだ珠玉の1枚。
フォトグラファーが選ぶ、フィギュアスケート珠玉の一枚
羽生結弦・珠玉のベストショットを厳選
すべてのシーンで絵になる世界王者の演技
アスリートの瞬間を切り取り、観る者に感動を増幅させてくれるスポーツフォトグラファーたち。
すべての人間が同じプログラム、同じシーンを観ているなかで、彼らはいかにスケーターの「らしさ」、そして自分の写真「らしさ」を表現しているのだろうか。
第1回は、羽生結弦選手の「珠玉の一枚」を4人のスポーツフォトグラファーが厳選。被写体としての羽生結弦選手をどう切り取ったのか、その撮影意図について語ってもらった
能登直「角度を変えれば新しい羽生結弦を表現できる」
僕は同郷という縁もあり、2007年から結弦くんを撮影してきましたが、精神的にブレないというか、小さい時からしっかりしたスケーターだなというイメージを持っています。
ずっと彼を撮影してきた側の感覚として、拠点を仙台からカナダのトロントに移した時にコーチ・振付師も変更になり、徐々に撮るのが難しいプログラムに進化していった印象を持っています。
ソチ五輪の前くらいまではフィギュアスケートは女子の方が人気があり、当時は、そこまで「他のフォトグラファーとの違いを出さなければ」とは意識していませんでした。その後、徐々に男子の人気が高まり、多くの写真が世の中にあふれ、自分の写真が埋もれそうな状況になってきました。
結弦くんはそういう意味で、僕に他のフォトグラファーとの違いを意識して工夫する必要性を気付かせてくれたスケーターです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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