2020年10月07日
計測できないもの
マダム・タッソー館、行ったのは何年前になるのだろう。
ずっと「パリの散歩道」のブルーの衣装だったのが、今回は衣替えということになるのかな。
羽生結弦選手コラボキャンペーン✨
— マダム・タッソー東京 (@TussaudsTokyo) October 6, 2020
ナンバーワン衣装総選挙開始
羽生選手フィギュアの衣装が皆さんの投票で決定します。ご応募お待ちしてます!
期間: 2020.10月6日(火)〜31日(月)
詳細: https://t.co/Cngr75PkbT#マダムタッソー #マダムタッソー東京 #お台場 #羽生結弦 #madametussauds #odaiba pic.twitter.com/PEkTtdFfXO
羽生選手の衣装は、どれも全て手の込んだオートクチュール作品のようなので、それに順位を付けるのが難しい。
一番好きなものといっても、なかなかそれを決めるのさえ難しい。
今まで色々な機会に間近で見たことのある衣装もあります。
ホワイトレジェンド
パリの散歩道
新ロミオとジュリエット
ノートルダム・ド・パリ

ホープ&レガシー
SEIMEI

Notte Stellata

どれも素晴らしくて、しばらくその場を離れがたい気持ちになりました。
今回、もしもボディはそのままのポーズで、衣装だけを着せ替えるならば、どれがいいのだろう。
現在のがソチオリンピックで優勝した時の「パリの散歩道」ならば、

今度は平昌オリンピックの「SEIMEI」もいいなと思うし、

今のと同じポーズでいけそう。
悩ましいところではありますが、
ボディラインの美しさが際立つ、ボディコンシャスな衣装という点では、
これも大好きな「オペラ座の怪人」とかもいいな。
Up to dateするという意味で、もう少し直近の物だったら、
私はやはり「Origin」の紫バージョンかな。
色々と想像するのも楽しいですね。
しかし、一つ不思議なのは、お顔がなんとも似ていないのですね~。
あんなに念入りに計測して作成していただいたはずなのに。
瞳の色と大きさまでも合わせて。

羽生選手の持つ計測できない美しさやカッコよさ。
それを改めて確認してしまいます。
それは外見の1mm単位の差異からではなく、内面から出てくる美しさや気迫が作っているものだからだと思います。
しかしそれはさておき、どんな衣装がナンバーワンに選ばれるのでしょうね、
イベントの詳細についてはこちらに詳しく書かれています。
羽生選手からのコメントもあります。
「衣装は自分のプログラムやストーリーを表現するための重要な役割であり、羽生結弦を表現しています。また、過去の衣装には演技をしたその時間や瞬間が刻まれているかけがえのないものです。みなさんの投票で選ばれた衣装が展示され、その瞬間をまたみなさんと分かちあえることをとても嬉しく思います。投票結果楽しみにしています!」
どんな結果が出るのか、楽しみですね

今夜は伊藤さんの本を開きたくなりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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withgoldenwings at 19:29│羽生結弦