2020年10月06日
駿くんの待ち受け画面
幼いころからずっと羽生選手に憧れてスケートを続けてきた佐藤駿くんが、
今では2022年北京冬季オリンピックの「期待の星☆」とまで言われるようになりました。
もう少年とは言えないほど、すごく大人っぽくなりましたね。
お気に入りの写真見せて下さいと言われて、慌てて取りに行く駿くん、可愛いな。
GPファイナルで羽生選手が自撮りしてくれて
待ち受け画面にしているんです
見るだけで元気が出そうな待ち受け画面ですね。
後ろの方には小林さんもいますね。
小林さんにとってはこれが最後のGPFになりました。
何年もの間、羽生選手の試合には必ず小林さんの姿が見られました。
小林さんにとってもトリノGPFは特別な試合になっただろうと思います。
これが一番思い出に残っている写真です
ジュニアGPFに初出場で初優勝。
しかも羽生選手と一緒の試合で、駿くんにとって本当に特別な試合になりました。
すごく良い試合でした
駿くんが一瞬、感無量、といった表情になっていました。
動画はこちらです⇒https://youtu.be/1ytRLexDxHk
佐藤駿くんは1:50くらいからです。
こちらはトリノのリンクでの優勝インタビューの写真です。
憧れの選手を尋ねられて、ここでも「羽生結弦選手です」と答えて、
会場からは大拍手が沸き上がりました。
どこで聞かれても、誰に聞かれても、いつも憧れは「羽生結弦選手」とはっきり答える駿くんです。
羽生選手からプレゼントされたペンダントを胸に付けて滑ってくれた「ロミオとジュリエット」、素晴らしかったです。
羽生選手も、駿くんが羽生選手と同じ「ロミオとジュリエット」を滑ってくれたことを喜んでいたと思います。
最近、4回転ルッツを跳んだ時に転倒して怪我をしたということですが、早く回復しますように。
日本で4回転ルッツが跳べるのは、今ところ羽生選手と駿くんの二人だけ。
ジャンプの天才ともいわれる駿くん、
ライバルでもあり、友達でもある鍵山優真くんをどうしても意識してしまうと思うけれど、
焦らずじっくりと成長していってくださいね。
怪我だけは先輩をマネしなくていいんだよ!
これからも応援します!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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