2020年09月16日
花になれ
昨夜は眠れぬままに、羽生選手の動画巡りをしてしまいました。
そんな中で素敵な動画を見つけました。
UPされたばかりの動画のようです。
指田郁也さん作詞の「花になれ」。
つだったか、羽生選手も「本当にいい歌詞だよねー」と言っていましたね。
素敵なMADを作ってくださったRosalie Roseさん、ありがとうございます。
どうか結弦くんが静かな環境で練習を続けられますように。
そして何よりも、健康でいてくれますように。
今日は全然別の本を探しに本屋さんに行ったのに、この雑誌を買ってしまいました。
4回転時代を切り拓いた男子シングル選手たちと歴史的トピックスをまとめた教科書的一冊。男子シングルの時代の移り変わりと採点やジャンプの変遷を知ることができる、濃厚・濃密なガイドブックです。
羽生選手のコーチであるオーサーや、そのライバルのボイタノ、4回転を初めて成功させたブラウニングなどの偉大なスケーターたち。今の選手たちに大きな影響を与えたプルシェンコ、ヤグディン、ウィアー、高橋大輔、またコーチや振付師としても活躍しているバトル、ランビエルなど、多くの名スケーターを美麗写真とともに詳細に紹介します。
現役で活躍する羽生結弦、宇野昌磨、ネイサン・チェンなどのトップ選手に加え、4回転時代を継承する鍵山優真、佐藤駿などのホープも網羅。
さらに、五輪の詳細なレポートに加えて、「五輪における4回転ジャンプの傾向」や「新採点方式導入と、その後の主なルール改正」などの歴史的事項をまとめたトピックスを掲載。
無良崇人が語るジャンプ理論や、トリノ五輪を詳細に振り返るジェフリー・バトルのインタビュー、また友野一希や日野龍樹らがレジェンドについて語るインタビューも必読です。
●独占インタビュー
無良崇人 「徹底解説 僕のジャンプ理論」
ジェフリー・バトル「時代を経ても、変わらないもの、大切なこと」
日野龍樹「僕の記憶の中で、今も輝きを放つスケーターたち」
ジェイソン・ブラウン 「表現の裏側にあるもの」
友野一希「自分が目指すスケートを教えてくれたレジェンドたち」
鈴木明子 「個性あふれる男子スケーターたち
ミーシャ・ジー「コーチとしての覚悟、振付師としての可能性」
4回転ジャンプの歴史を作った男たち
ブラウニング/ゲーブル/ムロズ/宇野昌磨/羽生結弦
礎を築いたレジェンドスケーターたち
ディック・バトン/佐藤信夫/ジョン・カリー/スコット・ハミルトン
その他にも、1988年カルガリー五輪から、2019年世界選手権までの歴史が写真でおさらいできます。
羽生選手を知ったことで初めてフィギュアスケートに大きな関心を持ち始めた私には、フィギュアスケートの歴史のお勉強になりそうです。
まだ読んでないけれど、無良さんやジェフリー・バトルさんのインタビューも面白そうです。
今シーズンはしばらくは羽生選手の姿が観れない分、新しい雑誌が発売されるとつい買いたくなってしまいます。
大分過ごしやすくなってきた夜に、ゆっくり読みたいと思います。
今日も結弦くんがいつものように練習できていますように。
ストーカーなんかに負けないで、どうかマイペースを貫いて。
熱唱していた、「弱いようで強い僕!」って歌詞覚えています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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