2020年06月17日
新宿紀伊國屋書店
もう昨日のことになってしまいましたが、夕方になってから新宿に行ってきました。
本当に久しぶりでしたが、新宿はやっぱりいつもの新宿で、独特の雰囲気があります。
青春時代を思い出させる街。
もうかなり年季の入ったビルですが、この紀伊國屋書店が私にとっては新宿の象徴です。
1階の売り場の2か所に平済みにされていました。
入り口近くのコーナー
積み方が乱れているのは、なるべくきれいなものを、と思って下の方から引き出すためでしょう。
こちらはフィギュアスケート雑誌コーナー
かなり減っていました。
外側の通路には引き延ばされた大きな写真がギャラリー風に飾られています。
こんなに大きなサイズで見られるのは写真展以外ではないことなので、1枚1枚じっくり鑑賞してきました。
写真パネルの展示は6月30日までです。
写真集はビニールでパッキングされているので、家に帰って大切に開けました。
30㎝×30㎝はかなり大きいです。
厚さは12㎜で、ずっしり。
表紙カバーはモノトーンでシンプルだけど、
カバーを外せば・・・実は表紙はカラフルなんです。
中身についてはもう、言うまでもないですが、極めて美しいです。
見たことのあるカットも、初見のカットも。
紙質も最高。
発売前なので多くは書けませんが、一つだけ言えるのは、
白い余白が素晴しく良い効果を出していること。
1枚の写真に見開き2ページを使った贅沢な構成が多用されています。
(写真は先行発表カットより)
実は近所の書店に予約済なのですが、これを買わずに新宿を去ることはできませんでした。
予約の1冊は保存用ということで。
Amazonではもう品切れになっています。
皆さま、朝になったら書店にGO!して下さいね。
一方では、西川COOLSLEEP キャンペーン第2弾も始まるようです。
https://www.nishikawa1566.com/contents/nishikawa-cool/
そしてスポニチの写真集も同日発売です。
何かと忙しい1週間になりそうです。
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フィギュアスケートランキング
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