我、いまだ途上なりToshiとYuzu

2020年05月23日

公正で公平なジャッジングを求めて




羽生選手はこれまで幾多の不可解なジャッジングに苦しんできました。


19 NHK  公式練習 6  小海途


今シーズンだけでも、
オータムクラシックでの羽生選手でさえも首をひねるトーループ3本の回転不足判定。
トリノGPFでの、1位の選手との過剰なほどの点数差。
全日本では3つの回転不足判定と異常に低いPCS 89.72点??!


19  オータムクラシック SP 小海途 5


羽生選手だけでなく、他の多くの選手も同様の不公正なジャッジングを経験しているはずです。


フィギュアスケートの人気を今後もキープしたいのならば、ジャッジングの適正化こそが最優先の必須事項だと思います。


私はアワードとやらでレッドカーペットの上を歩くスケーターなど全く興味ありません。

 


全てのスケーターに統一された基準の客観的で公平なジャッジングを保証するために、ISUとIOCに対する署名活動が行われています。

匿名でも署名することができます。
署名はこちらから⇒ GoPetition


Justice to all figure skaters 全てのスケーターに正義を: improve judging system ジャッジシステムの向上

複数のビデオカメラを実装し、証拠のある判断の情報を開示することにより、フィギュアスケートの判断システムを改善してください。将来的には、ジャイロスコープシステム/ AIシステムの実装を真剣に検討してください。

フィギュアスケートの判定システムは、常に正確であるとは限らない1つのCCTVモニターと人間の目だけに依存しており、スケーターは決定に「挑戦」する権利を持たないため、議論の余地があります。
ただし、不正確とされた決定はゲーム結果に大きく影響し、メディアやSNSからしばしば批判されます。
ジャンプのエッジとジャンプの回転を決定することは非常に困難ですが、これらはゲームに勝つための最も重要な部分です。
新しいテクノロジーは数秒で正確に計算しますが、人は詳細を見るのに時間が必要です。ジャンプの質に関する技術的な判断は、人ではなくロボットによって判断されるべきです。
テクノロジーを実装するには何年もかかる場合がありますが、より多くのモニターを設定することは、多大な労力なしで可能です。確固たる証拠を備えた判断の開示は、アスリートとコーチが正しい方向を見つけるのに役立ちますが、誤った判断はすべての人を混乱させ、ISUに対する動機と信仰を失います。
スケーターは毎日0.1ポイントを獲得するために最大限の努力を払っています。これらの改善は、世界でフィギュアスケートを愛する無数の人々を含むすべての人々に公平性と安心をもたらします。
追記:私たちの一番の願いは選手達の幸せなので、すべての人、特に出場したすべてのスケーターを不快にさせ、悲しませる"unfair judge"の旗を掲げることを支持しません。

私達はISUとIOCに対し、複数カメラ、スローモーション映像の提供とジャッジメントの情報開示、より高度な技術の導入を持ってフィギュアスケートのジャッジシステムの改善を求めここに署名します。


署名はこちらから⇒ GoPetition

ご賛同いただける方は是非ご参加ください。
名前、メアド、国籍を入れてクリックするだけで完了です。
名前を非公表とすることも可能です。



1台のカメラと人間の目だけで、スケーターの一瞬の技を正確に判断することが可能だとは最早誰も考えないでしょう。

羽生選手だけを特別扱いにすることなど全く望んでいません。

ただ全ての選手に対する公平と公正を求めているだけです。


ブログ訪問ありがとうございます。

フィギュアスケートランキング
ブログランキングに参加しています。1クリックが励みになります。

全ての画像、文の転載、引用はご遠慮下さい。
写真はキャプチャーしたもの、撮影したもの、感謝してお借りしたものです。


ご登録いただくとLINEに記事更新のお知らせが届きます。



withgoldenwings at 06:21│羽生結弦 | ISU(国際スケート連盟)
我、いまだ途上なりToshiとYuzu