歴史的存在YUZURU HANYU学業はいつでもできるけれど

2020年04月24日

強化選手選考基準とは



日本スケート連盟から今年度の強化選手が発表されましたね。
https://www.skatingjapan.or.jp/common/img/info/2020FS200423.pdf
 
2020 強化選手 1
2020 強化選手 2

男子シングルについては、

<特別強化選手>

宇野昌磨(24)
羽生結弦(1)
鍵山優真(17)


<強化選手A>

田中刑事(21)
佐藤駿(20)
友野一樹(23)
山本草太(34)
須本光希(93)
本田ルーカス剛史(?)

(カッコ内の数字は2019-2020シーズン世界ランキングです)


この強化指定はどういう基準で決められているのでしょうか。
1年毎に見直されるということは、前年度の実績が主要な選考基準になっていると考えるのが普通だと思います。

特別強化選手の筆頭に来ているのはシーズン世界ランキング24位の宇野昌磨選手

次がシーズン世界ランキング1位、世界ランキングも1位の羽生結弦選手

3番目にシーズン世界ランキング17位の鍵山優真選手という順番になっています。


全日本で優勝したからという理由で、24位の選手を1位の選手の上にもってきますか??

成績実績から選考するならば、佐藤駿選手と田中刑事選手を特別強化選手にして、
宇野選手は強化選手Aでもよいのではないでしょうか。

どんなに成績が悪くても特別強化選手でいられるというならば、練習にも真剣に取り組めないし、試合にも積極的に出ようという気にはなれないのではないでしょうか?

宇野選手よりも活躍が目立っていた佐藤駿選手、田中刑事選手、友野一樹選手が気の毒に思います。


日本では国内大会の結果が国際大会の結果よりも重要なのですね。
しかし、何のために選手を強化するのかといえば、国際大会で成績を上げることが目的ではないのですか?
それとも強化するのは全日本で好成績を上げるためなのですか?

選考基準と選考目的が矛盾しています。


そして特に疑問に思うのは、鍵山選手と共に今後の日本フィギュアを背負っていく存在となることが予想される佐藤駿選手は、特別枠にははいらず、ワンランク下がった強化選手Aになっているのはなぜかということです。


佐藤駿 鍵山優真



実力は伯仲しているとみえる鍵山選手と佐藤選手の間に差をつけるのは理解に苦しみます。

鍵山選手はJPF4位、ジュニアワールド2位 
佐藤選手はJPF優勝、ジュニアワールド6位

既に4回転ジャンプが全種類跳べるという意味では、佐藤選手の方がポテンシャルは高いとも思えます。


プライベートでは仲が良いという二人を分断することで、なかなか見られない良きライバル関係が壊れてしまわないかと心配になります。


まさかとは思いますが、羽生選手と同じ仙台出身で、羽生選手への尊敬と憧れを隠さない佐藤選手に対する圧力などでは無いことを祈ります。


佐藤駿 羽生結弦



その他にも島田高志郎選手(76)がなぜ強化選手Bなのか、
また、特別強化選手の人数が男子はわずか3人に対して、女子は5人というのも解せません。
ならば、男子も5人にして、少なくとも佐藤駿選手、田中刑事選手も特別強化選手にできたはずです。


スケ連の一部の人達の小手先ひとつでどうにでもなる強化選手選考はもういい加減に止めて、明確なガイドラインを示して欲しいものです。


とにかく私には解らない事ばかりの、相変わらず不透明なスケ連の強化選手選考です。


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withgoldenwings at 01:49│羽生結弦 | 日本スケート連盟
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