桜は咲けど再び幸せが訪れる

2020年03月22日

悲しい春分の日




3月21日は春分の日。

昼の時間が夜よりも長くなり、名実ともに春到来となるはずでした、、、。

しかし今年は新型コロナウイルスの件でとてもそんな気分にはなれません。

目には見えないけれども、それだからこそ不気味な怖さがあります。



イタリアでは感染者も死者も急激に増加し、特に北部では医療現場はまるで野戦病院のようになっているようです。

懐かしいフィレンツェの街も、住人は家に引きこもり、観光客は皆無となり、無人の街のように静まり返っています。

Firenze vuota


快晴の空なのに無人のドゥーモ広場。

あり得ない光景。






米国ミシガン州では21日にクリス・リードさんの告別式が行われました。

クリス・リード氏


「あなたの声が懐かしい。あなたのスマイルが懐かしい。
あなたと手をつなぐことが懐かしい。
クリス、あなたのために強くなりたい」

キャシーさんのお別れの言葉です。

クリスさんのフィギュアスケートに対する貢献はいつまでも人々の心に残るでしょう。

ご冥福を深くお祈りいたします。




そしてワシントンポストは「東京オリンピックの即時中止を求める」との記事を掲載。



東京五輪、中止か延期を 「IOCと日本は無責任」 米紙

3/21(土) 10:58配信

 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は20日掲載の社説で、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京五輪は「中止するか延期しなければならない」と主張した。

 聖火の到着式典が20日行われたことに触れ、国際オリンピック委員会(IOC)や日本の当局者が五輪を開催できるかのように振る舞っているのは「完全に無責任だ」と批判した。

 社説は「東京五輪は新型コロナの培養器になる全ての要素を持っており、さらなる拡散につながる」と懸念を表明。選手はトレーニングができておらず、五輪代表の選考会も延期になっているとも指摘した。 



さらにノルウェーオリンピック委員会と英国陸連会長も同様の主張を発表しています。
jiji.com

ノルウェー五輪委、バッハIOC会長に延期求める 英国陸連会長も主張―新型コロナ

【ロンドン時事】ノルウェー・オリンピック委員会は20日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長に対し、世界的に感染が広がる新型コロナウイルスの問題が収束するまで、東京五輪を延期するよう求める書簡を送ったと発表した。公表された書簡の中で、「世界規模でコロナウイルスの状況がしっかりと制御されるまで、五輪を開催しないことを要請する」と記した。

 また、英国陸連のカワード会長も20日、東京五輪の延期を主張した。英紙デーリー・テレグラフのインタビューに答え、感染予防対策として練習場が閉鎖されていることが選手にストレスを与えているとし、「五輪とパラリンピックは現在のスケジュールでは開催できないという決定をするべきだ」と述べた。





悲しく寂しい春分の日になってしまいました。

こんな状態がいつまで続くのでしょう。

今回のことで、世界は一瞬にして変わってしまうのだということを身をもって知りました。





もしこの世界が偽りだとして

全てのものが 一息で吹き消されてしまっても・・・



Final time traveller の歌声が心に染み入ります。

いつか春を楽しめる日はやって来るのでしょうか。


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