2020年02月24日
大きなクルーズ船
さっと様のTwitterよりお借りした、チャレンジカップ表彰式の動画をご覧ください。
ワンツーフィニッシュやったね✨🇯🇵🥇🥈
— さっと🦋✧︎*。 (@kionmama6779) February 22, 2020
昌磨くん、刑事くん、おめでとうございます✨2人揃うと和む(*´ `*)#宇野昌磨 #田中刑事#challengecup2020 pic.twitter.com/Tn9BMJ7E2s
まずは宇野選手、田中選手、おめでとうございます。
実はこの試合の宇野選手の点数があまりにも大盤振る舞いな件について書こうと思っていたのですが、この動画を見て、全然別のことを考えてしまいました。
レフェリーとテクニカルコントローラーの方の挨拶を見て下さい。
最初のレフェリーの方は、1位の宇野選手と2位の田中選手にはお辞儀のみ、3位のアドリアン・テッソン選手(フランス)とだけ握手、次にテクニカルコントローラーの方は、まず3位の選手と両頬にビズーを交わし、宇野選手と田中選手とは握手です。
開催地のオランダはリベラルな国ですし、インドネシアなど、アジア方面からの移民も多く、人種差別だとは思えません。
これはやはりコロナウィルスを意識しているのだなと思いました。
もしそうだとしたら、他人との接触を避けるために、全員お辞儀で済ませるのも仕方が無いと思います。
しかし、世界中の人が見るであろう場で、こうもあからさまな態度はいかがなものかなと思いました。
世界選手権が真近に迫っている中で、この国際試合の場で示された態度がまさか世界選手権で繰り返されるとは思いたくありません。
今回のコロナウィルスの蔓延に直面して思うのは、疫病や気候変動、ひょっとしたら大隕石の落下等々、もっと大きな問題の前では、国と国の脅し合いや、軍拡競争なんかしている場合ではないのだということ。
疫病に対峙する時、政治も宗教も人種もイデオロギーも関係ありません。
地球は宇宙を漂う大きなクルーズ船みたいなものだから。
しかもこのクルーズ船は全員下船不可。
しかし悲観ばかりしていても仕方がない。
起こってしまったことに対してできることは、正しく対処する事だけ。
世界中が、ワクチンの開発、新薬の研究、既存の薬剤の応用などに、昼夜を問わずに努力していることでしょう。
そして国内を考えれば、こんな時だからこそ、今まで気が付かなかった、あるいは気が付いていても実行できなかったことが、外からの圧力によって否応なしに変化していくきっかけにもなり得るのだとも考えます。
例えば、テレワークの拡大とか、時差通勤の実行とか、、食品販売の方法見直しとか、衛生管理の徹底とか。
どんな災難や不幸な出来事からも何かを学び取って成長の糧にしてきた羽生選手の生き方のように、物事を多方面から見るということが重要だなと思う連休の夜です。
邪を払うSEIMEI様に、無事に世界選手権が実施されることをお祈りしておきます。
カナダでも感染者が出ています。
どうかくれぐれも健康でいてくれますように。
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withgoldenwings at 00:29
