2019年12月23日
一夜明けて
一夜明けて、今日は太陽が出ていますが、心はやはり曇ったままです。
会見の映像や写真を見るだけで涙腺崩壊となってしまうので、ほとんど何も見れていません。
ただこの、ハビエル・フェルナンデスさんを応援する日本の非公式アカウント
Team Javier Japan のツイートに心が救われた思いです。
ご要望がありましたので
— equipo_javier_japon (@equipo_javier) December 22, 2019
羽生君に対するハビの言葉
DMの英語原文をシェアします
ハビから掲載許可を得ています
「ユヅは大丈夫だよ。彼は強いし、ミスから学んで、もっと強くなって戻ってくるよ」 pic.twitter.com/zdzSLm5N6F
羽生君も
— equipo_javier_japon (@equipo_javier) December 22, 2019
私達のお仲間ですね😊https://t.co/n3oHNH2LZx… pic.twitter.com/cV3CNtyVmx
結弦くんのiPod にハビのサインが。
こんな時こそ本当の友情が身に沁みますね。
結弦くんの元には、きっとハビからの直接のメッセージも届いているのではないかな。
一方では全日本SPとFSのプロトコルを見直して、やはり採点に忖度や偏りがあったのではないかという感が拭いきれません。
SPもFSも羽生選手の採点が低すぎる。反面、宇野選手の採点が高すぎる。
皆様、もう一度これらのプロトコル、ジーっと見つめてみましょう。
何かが見えてきませんか?
腑に落ちない減点、腑に落ちない加点。
念のため言っておきますが、選手個人に責任はありません。
評価がおかしいのです。
SPプロトコル⇒https://www.jsfresults.com/National/2019-2020/fs_j/nationalsenior/data0103.pdf
FSプロトコル⇒https://www.jsfresults.com/National/2019-2020/fs_j/nationalsenior/data0105.pdf
スケート技術に詳しい方による、今回の全日本のプロトコルの詳細な検証を是非お願いしたいです。
今年のGPシリーズのアサインもおかしいと思っていました。
NHK杯、GPF、全日本では、各2週間の間隔しかないのは分かっていました。
疲れ、時差、メンタル、大丈夫なんだろうかと心配でした。
スケ連はそんなこと承知の上で、全日本の日程を組んだのです。
1週間先でよかったのではないですか。
GPFに出場できる、第一線の選手よりも、国内でだけ通用する選手を優先したとしか思えません。
さらに、無理なスケジュールになると分かっていて、NHK杯に羽生結弦、紀平梨花という日本のスター選手を揃えたのはなぜなのか。チケットを確実にさばくためかと思ってしまいました。
もしも、仮に、来年のGPシリーズ出場があるのならば、絶対に無理して日本スケ連に義理立てするのは止めましょう。
今日はメダリスト・オン・アイスがあります。
疲労困憊の中、羽生選手はファンのために滑ってくれるのでしょう。
テレビ放送は24日(火)00:25~01:25 です。
何を滑ってくれるのでしょうか。
今日は重い心を抱えたまま、これから外出しなければなりません。
また夜までには色々なニュースが飛び交うのでしょうね。
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withgoldenwings at 12:29│羽生結弦 | 2019 全日本選手権