2019年11月12日
通信・デイリー・プレミアム
昨日書店で確かめてから買ったフィギュアスケート通信DX、いつものように完全結弦バージョンでとてもよかったです。
カナダ大会の会場入りから公式練習、オトナル、オリジン、表彰式、EXのパリの散歩道まで、写真も美しく、これを1,000円で提供してくれるとは有り難いことです。
この素晴らしい衣装、思っているよりも透け感があるんですね。
背中は完全に薔薇の精。
24歳のパリの散歩道、カッコいいです
年齢がプログラム追いついてきた感じ。
メディアックスさん、ありがとう。
そして『4回転アクセルへの道』を月曜から金曜まで連載中のデイリースポーツは、毎週月曜日に1ページを割いた特別ページがあります。
昨日はこんなふうでした。
「唯一指の先が届いた4回転アクセル」
4回転アクセル、ループ、ルッツ、フリップ等の高難度ジャンプについての記事になっています。
4回転ルッツ論争が起きている今、以下、記事の一部を抜粋させていただきました。
そして難攻不落と思われた4回転ループ初めて決めたのは、羽生。
16年のオータムクラシックで世界初成功した。
なぜ、ルール上は難しいはずの4回転ルッツとフリップで先に成功者が現れたのか。羽生は語る。
「トー系のジャンプの方が、いったんフォームが固まってしまえば成功率も安定します。エッジ系のジャンプは氷の状態にも左右されやすく、試合で入れるリスクがあります」
つまり試合で成功させるという意味では、エッジ系の4回転ループの方が難しいのだ。本田武史も「ループは右足だけで跳ぶため回転力がつけにくい。羽生選手は、実戦では最も難しい4回転を入れていることになる」と称賛する。
(中略)
夢の大技4回転アクセル。指の先が届いているのは、世界でも羽生結弦だけ。
でも焦ってケガをしたら消え去ってしまう、儚く脆い夢でもある。
コーチのブライアン・オーサーは言う。
「ユヅルが4回転半を降りたら、ミスタークワドアクセルって呼ぶよ。師弟で”ミスターアクセル”になったらクールだよね」
(記事抜粋以上)
エッジ系ジャンプは氷の状態に左右されやすい。
だから羽生選手はループやサルコウを降りた後、お礼を言っているかのごとく、氷に触れているのですね。
ブライアン・オーサーコーチは1979年にトリプルアクセルを降りて、『ミスタートリプルアクセル』と呼ばれていた人です。
3Aから4Aへとバトンが受け継がれたら本当に夢のようですね!
(デイリーのこの連載は11月15日で一旦休載となり、来年1月6日から「第2部」として再開されるそうです。)
今日、こうしてブログ記事を書いていたら、「ピンポーン!」と郵便局からお届け物が!
ようやく私のところにも届きました。
羽生結弦プレミアムセット
~One and Only~
初日に東京中央郵便局で申し込んだのに、まだかまだかと待ち続けていました。
このチャームが超かわいくて。
よくできています。ミラーボールも付いているね。
とてもとてもバッグやリュックには付けられないので、お部屋の壁にピンナップして愛でることにします。
取り合えず1セット買ってみたけれど、やはりもう1セット買うことにしました。
ただいま第2次申し込み期間中です。
【2019年10月15日(火)~2019年11月30日(土)までにお申し込みの方⇒2019年12月21日から、2週間以内でお届けいたします。】
今日は雲一つない秋晴れだし、よい日だな。
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