2019年10月24日
深まる秋、二人で新たな表彰式に
朝晩はすっかり涼しくなり、もう街路樹の葉が歩道に舞い降りています。
トロントは東京よりも寒いですから、もうすっかり落ち葉の季節なのでしょうね。
メープルの真っ赤な葉が綺麗でしょうね。
この季節なるといつも思い出すのがこの時の写真です。
カナダに渡ってからすぐ、2012年か2013年の秋ではなかったかなと思います。
おそらくクリケットクラブの裏手の広場のようになっているところではないでしょうか。
落ち葉と戯れる羽生選手にはまだ少年っぽさが残っていて、とても可愛いですね。
同じ感じの服装のクリアファイルの写真と比べて見ると随分大人っぽくなりました。
美少年は今では素敵な美青年になりました。
スケートカナダの直前ですが、こんなニュースが入ってきています。
スペイン日本財団の今年度の
— equipo_javier_japon (@equipo_javier) October 23, 2019
FCEJ Awardsが@javierfernandezと羽生結弦選手に授与されます。プロフェッショナルな関係を築き上げた両選手、ともに2度の世界チャンピオンであり、互いの才能を認め合い厚い友情を築き、両国間の友好関係にも寄与したと認められました。
🇪🇸大使館にも写真がありましたね pic.twitter.com/KDq8KAd5R3
詳しいことはまだ分からないのですが、記事を自動翻訳し、少し補正して読みやすくしてみました。
元記事⇒http://www.spainjapanfoundation.com/articulo/la-fcej-falla-la-vii-edicion-de-sus-premios
FCEJの第7回の賞は、NTTデータテクノロジー企業とスケーターのハビエル・フェルナンデスと羽生結弦が今年受賞します
スペイン日本評議会財団の第7回の賞は、日本のテクノロジー企業であるNTTデータと、世界のチャンピオンであるハビエルフェルナンデスと羽生結弦が、私たちの国をより緊密にするための並々ならぬ貢献のために、受賞しました。
FCEJ賞の第7回の審査員は、スポーツ界を越えて団結する友情になったプロの関係を築いたため、世界のアイススケートチャンピオン、ハビエルフェルナンデスと羽生結弦を共同で表彰したかった。この賞は、世界チャンピオンである2人のアスリートのスポーツの才能だけでなく、リンクとトレーニングパートナーのライバルとしての友情と、友情の優れた関係により、日本とスペインのファンの愛情と尊敬を得たことに与えられます。
(中略)
授賞式は10月30日にヴィアナ宮殿で行われ、財団の活動が省から受ける重要な支援を反映して、外務大臣のフェルナンド・M・バレンズエラが出席します。
賞金は、与えられませんが、公共および民間部門の著名な代表者、文化的代理人、および両国政府の上級事務所が出席します。
過去6回を通して、財団はスペインと日本の間の経済的および文化的交流とシェフの服部幸雄とフェラン・アドリアなど、両国に貢献したイベリア、フライシェネ、三菱、読売新聞などの企業の仕事を認めてきました。両国間の文化対話を統合するために。
結弦くんとハビがスペイン日本評議会財団から表彰されるということのようです。
二人のかけがえのない友情が表彰されるとは、なんて素晴らしいことでしょう。
特に「ハビエル・フェルナンデスと羽生結弦を共同で表彰したかった」というくだりには、スペインの二人に対する愛情と想いが表れていて胸が熱くなります。
10月30日に行われる表彰式には、是非ともハビの隣に並んで立つ結弦くんの姿を見たいものです。
二人が長い間いつもそうであったように。
スケートカナダは27日に終わりますから、結弦くんが30日にスペインに行くことは可能ですね。
もし実現したら、なんて嬉しいことでしょう。
再び並んで表彰されるユヅとハビが見られるなんて!
ここから始まった二人の物語、
(2011ロステレコム)
いつまでも続いてほしい。
そして永遠に語り継がれるスポーツ界の伝説になって。
もうすでに伝説なのかもしれない。
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withgoldenwings at 04:38