2022年03月

2022年03月17日

どうか無事でありますように



先程の地震驚きました。

皆さま大丈夫でしょうか。

東京でもかなり揺れが大きく、11年前のことがまざまざと思い出されました。





 何よりも結弦くんのことが真っ先に頭に浮かびました。


被災地 3月番組 36



現在、仙台中心部では大きな被害の様子は見られないようですが、まだ詳しいことは分かりません。

東北地方の皆さまと結弦くんの無事を祈っています。




最新の映像ニュース⇒ https://news.yahoo.co.jp/pages/20220316a

東京では大規模停電が起こっていますが、幸い私の自宅周辺は大丈夫です。

今、東北新幹線が福島近くで脱線しているという情報が入っています。

また、福島第1原発の2か所で火災報知器がなっているというニュースもあります。



これが前震である可能性もあります。



今夜は余震も心配で眠れそうにありません。

皆さまもどうぞくれぐれもお気をつけください。



お読みいただきありがとうございました。

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2022年03月16日

羽生選手の凄さを語る織田さんと徳力さん




今日は2つのYouTube動画を皆さまとシェアしたいと思います。


まず一つは、織田信成さんによる、「羽生選手の凄いところ」の解説です。


試合も、アイスショーも、一緒に出ていた織田さんには、私たちが感じるよりももっとその凄さが分かるのだと思います。



 



織田さんは羽生選手の技術的な凄いところと、人間として凄いところを解説します。

羽生選手の凄いところ 1

技術的な凄さと
羽生選手の凄いところ 2

人としての凄さ。


技術的には、柔軟性、ジャンプ力、音楽を感じて表現する力が凄い。

羽生選手の凄いところ 3

しかも、それが27歳となった今でも進化している。

元々持っていたものがもの凄いものなのに、そこから、今もなお進化し続けている。


羽生選手の凄いところ 4


羽生選手の凄さの一つは、その「たたずまい」

羽生選手の凄いところ 5

スケートをして、人に喜んでもらうために自分は生まれてきたぐらいの凄さを持っている。



羽生選手の凄いところ 6


特にアイスショーとかで照明がかかった時の、美しさとか神々しさが凄い。


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立っているだけで、そこにいるだけで、
この人は何か特別なものを持っているなと感じさせます。

ファンだけでなく、一緒に出演している人も同じように感じるのですね。





もう一つの動画は、『note』のプロデューサーであり、有名ブロガーでもある徳力基彦さんの

「羽生選手に学ぶ、アスリートの国境を超える影響力」という記事について語った動画です。






変わりはじめるアスリートの姿

実際、ウクライナで展開されている戦闘を目の当たりにすると、スポーツが平和のためにできることなんてほとんどないという絶望に近いことを感じる現実もあります。

これまでのオリンピックが、国威発揚の場として使われてきたことを考えると、オリンピックが「平和の祭典」と呼ばれていることに対して、異論がある方も少なくないでしょう。

実際に、東京オリンピック後には、国別のメダル順位掲載が国別対抗を煽っているのではないかという議論もありました。

一方、昨年の東京オリンピック頃から、徐々に「国の威信を背負って戦う」という従来の姿とはことなる、純粋にアスリート個人個人のプレイをリスペクトするシーンが多く見られるようになってきたように感じます。

(中略)

その中でも、今回の北京オリンピックで、いろんな意味でやはり主役だったのはフィギュアスケートの羽生結弦選手でしょう。

中国でも愛される羽生結弦選手

羽生選手も、今回の北京五輪では、四回転半ジャンプに挑んだことで、多くの人たちから賞賛の声を集めていたのが印象的でした。

北京五輪ではメダルこそ獲得できなかったものの、メディアでの露出量もダントツトップだったようで、北京五輪の第1週では「世界的に話題を集めたアスリートトップ5」の1位にも選ばれていました。

参考:羽生結弦がトップに!北京五輪の第1週で「世界的に話題を集めたアスリートトップ5」を発表

特に日本人の視点からすると興味深いのは、中国においても圧倒的な人気を誇っている点でしょう。

中国のSNS上でも、連日のように羽生結弦選手の一挙手一投足が話題になり、日本のメディアもその様子を頻繁に取り上げていたのが印象的でした。

なにしろ、「羽生結弦の4Aが国際スケート連盟に認められた」という投稿は閲読数が10億回を超えたと言うから圧倒されます。

参考:中国でも愛された羽生結弦選手 ネットの閲読数は10億回 「愛のはがき」は2万枚


「反日」や「嫌中」を超える存在に

中国と日本と言えば、政治面では尖閣諸島をめぐる問題や過去の歴史認識をめぐる問題など、さまざまな衝突要素を抱えており、お互いに「反日」や「嫌中」という言葉もあるほど。

現在のロシアによるウクライナ侵攻が、日本にとっては他人事ではないという文脈で語られる際に、中国がその仮想の相手の1つとして浮かぶ方は少なくないと思います。

当然、オリンピックのような国威発揚の面のある大会で、日本人が中国の選手を応援することが少ないように、中国人が日本の選手を応援するということも少なかったように思います。

今回、あれほど大勢の中国の人々が、日本の選手である羽生選手を心の底から応援するのに驚いた方も少なくないのではないでしょうか。

それには、羽生選手が中国代表のワン選手と仲が良かったりと、過去のいろいろな積み重ねがあるそうです。

リウ選手



そのおかげで多くの日本人が、中国にも日本のアスリートを国境を越えて愛してくれる人がたくさんいることを目の当たりにすることができたわけです。

もちろん、こうした国を超えて多くのファンに愛されるケースは、オリンピック連覇を果たし、世界的に人気のある羽生選手の特殊な現象なのかもしれません。

ただ、だからこそ羽生選手をはじめとする多くのアスリートが見せてくれているこの姿こそが、本来の「平和の祭典」をめざすオリンピックとパラリンピックの理想のあるべき姿のように感じてしまうのです。

スポーツやアスリートは戦争を減らせるはず

残念ながら現在のところ、オリンピックとパラリンピックにはロシアのウクライナ侵攻を止める力はありませんでしたし、スポーツが世界を平和にすると言うのは理想論に過ぎないことを痛感させられる日々が続いています。

ただ、一方でこうした羽生選手のような国境を越えて愛されるアスリートの存在が、国境を越えたお互いの存在への理解や尊敬を積み上げることで、将来の紛争を減らすことに貢献しているのでないかとも感じます。

特にエキシビションの羽生選手の「春よ、来い」の素晴らしい演技からは、競技や言葉を超えたアスリートの演技の凄みを感じた人が少なくないのではないでしょうか。




大好きなアスリートやアーティストがいる国には自然と親近感を持ち、そこから、その国の文化や言葉にも興味を持つようになりますね。
実際、羽生選手のファンになったことがきっかけで、日本に留学したり、日本語を習い始めるファンもいるようです。
そんなファンたちの心の中に芽生えた他国に対する親近感が、多少なりとも国際的な友好の助けになるといいなと思っています。


徳力さんの記事は、オリンピックが国威発揚の場になったり、政治的な思惑に巻き込まれるという問題点を指摘し、本来のアスリート個人が持つ技や力の礼賛の場となることを願う、時期を得た良い記事だと思いました。

元記事全文はこちらから。是非お読みいただけたらと思います。




お読みいただきありがとうございました。

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2022年03月15日

切望!Continues with Wings第2回




北京オリンピックのエキシビション練習の合間に、羽生選手が「忘れ物を拾うように」辿って見せてくれたこれまでのプログラムの数々。

2018年の平昌オリンピック後に開催された3日間のアイスショー、『Continues with Wings』を彷彿とさせました。


思い過ごしかもしれないけど、
もしやこれは第2回目のContinues witth Wings予告編なのではないかと思ってしまいました。


4A認定で羽生選手の平昌後の大きな目標に一区切りついたところでもあるし、第2回目を開催するには良いタイミングではないかと、密かに期待してしまいます。


あの時も、ジャンプ無しで、スケーティングとステップだけでしたが、それまでに見たどんなアイスショーよりも素晴らしく、あれから2回目をずっーっと待っています。


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2月18日、サブリンクで予定されていた男子の練習は13時から各40分×4枠。
羽生選手がチョイスしたのは、15時10分スタートの4枠目でした。

前日には過去のSPで採用したロック系3曲を披露していたが、この日はクラシック系を9曲も連続して舞ってみせた。

カメラマンと記者しか見られなかった18日の練習を少しでも追体験できるように、滑った順番に動画を並べてみました。



1)Hope & Legacy




2)パガニーニの主題による狂詩曲



3)ノートルダム・ド・パリ




4)ロミオとジュリエット





5)バラード第1番





6)Otonal(秋に寄せて)

 




7)ホワイトレジェンド





8)Notte Stellata(星降る夜)




9)SEIMEI





練習後の羽生選手のコメント(フィギュアスケートマガジンより)

何か落とし物ないかなぁって探しながら、あとは、こんなことあったなあ、あんなことあったなあ、
いまホントに幸せだなあって思いながら、なんかつぶやいてたかもしんないです。
ありがとうございました。



結弦くん、あの練習を再現するだけでいいので、Continues witth Wings 第2回目、お願いできませんか?




そして、こちらも楽しみ!
清塚さんのコンサート!

清塚信也 with NHK 交響楽団メンバー~カラフル・ミュージック・ツアー~ ・東京公演 6月14日(火) 開場 18:00 開演:19:00 サントリーホール 大ホール 出演:清塚 信也(ピアノ/ナビゲーター) NHK 交響楽団メンバー(室内合奏団) 曲目: ショパン:ピアノ協奏曲第 1 番ホ短調 Op. 11 より第 2 楽章 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第 2 番ハ短調 Op. 18 より第 2 楽章 佐藤直紀:NHK 大河ドラマ『龍馬伝』 メインテーマ 清塚信也:TBS 系金曜ドラマ『コウノドリ』より 「Baby, God Bless You 」 ほか ※曲目は変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ・全国ツアースケジュール 6月9日(木) 北海道 札幌コンサートホールKitara 6月11日(土) 岩手 盛岡市民文化ホール 6月14日(火) 東京 サントリーホール 6月15日(水) 金沢 石川県立音楽堂 6月16日(木) 大阪 ザ・シンフォニーホール 6月17日(金) 愛知 愛知県芸術劇場コンサートホール 6月19日(日) 福井 ハーモニーホールふくい ※福島県、三重県での公演も予定。詳細は追って発表予定

アンコールは「序奏とロンド・カプリチオーソ」希望です!


FaOIもあることですし、この春から夏にかけて、色々な催しが多くなりそうな予感がしています。




お読みいただきありがとうございました。

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2022年03月14日

みやびやかな一刻・最終回は原点回帰




『みやびやかな一刻』とうとう最終回となってしまいました。


みやびやかな一刻 6





第1夜から第5夜まで、あらためて振り返ってみています。

 
みやぶやかな一刻 1

https://www.instagram.com/p/CRgZxVHr4kX/?utm_source=ig_web_copy_link


みやびやかな一刻 2

https://www.instagram.com/p/CS6T27GFAeG/?utm_source=ig_web_copy_link



みやびやかな一刻 3

https://www.instagram.com/p/CUUbsaXP17G/?utm_source=ig_web_copy_link




みやびやかな一刻 4

https://www.instagram.com/tv/CX-8pEMAzYN/?utm_source=ig_web_copy_link




みやびやかな一刻 5

https://www.instagram.com/tv/CY1CmjUA4gi/?utm_source=ig_web_copy_link



羽生選手の甘いけれど爽やかな声がとても心地よくて、何度でも聴きたくなりますね。

またいつか、声のブログがあったらいいなと思います。




話題になっていたリウ選手がアップしてくれた写真、とても可愛いですね。

初めはビンドゥンドゥンがそんなに可愛いとは思っていなかったのに(ゴメン!)、
結弦くんと一緒だと突然可愛く見えてくるのはなぜ?

結弦君って、ぬいぐるみを可愛く見せる達人ですね!


ビンドゥン 2


リウ選手微博より:

•私は常にオリンピックの冬を覚えているだろう-

2022北京冬季オリンピック、冬季パラリンピックは成功裏に終了し、祖国に感謝し、夢のために戦うすべての選手に感謝し、あなたの冬をありがとう、あまりにも多くの良い思い出は、心の中にあり、私たちは未来に手をつないでみましょう!
羽生と氷の自撮り
[氷の嵐][氷の嵐]彼は、多くの人が見たい、誰に送るべきか分からず、私に委託しなければならないと言いました!

また9.0+10.0のランドリフト写真も一緒にお届けします!

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リフトする時に、律儀に靴を脱ぐところが結弦くんらしいな。

リウ選手ありがとう。


北京は最後まで、結弦くんに優しかったですね。
ありがとう、北京。

ビンドゥン 


北京で原点のアクセルジャンプを極めて、
ここからまた、結弦くんの新しい未来が始まりますように。



お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 21:09|Permalink羽生結弦 | コーセー

2022年03月13日

記者座談会より



フィギュアスケートマガジンの楽しみの一つは記者座談会です。

北京五輪総集編の記者座談会は、現地で全てを見た、吉田学史さん、高木恵さん、小海途良幹さんの3人の、本音のトークから、北京での緊迫感が伝わってきました。

その中でも特に小海途さんの指摘は、私の感じたことに近いような気がしました。


小海途さんは「神」と称されるほど、いつも素晴らしい写真を見せてくださいますが、
そのコメントも、ファインダーを通して感じる羽生選手の本音を伝えてくれているように感じました。


小海途 4



羽生選手は、人の目を引き付けて、その人をどっぷりその世界に引き込む一方で、
羽生選手自身は最後まで自分を引いたところから見ていた気がします。
どういう状況になっても客観的な視点を常に持ち合わせていたし、自分の細かい部分にまで、どういうふうに見られているかを考えていたように思うんです。

苦境に陥り、ともすれば主観的になりそうな場面でも「羽生結弦」は崩さなかった。
そして、客観的、俯瞰的な視点で自分を見ることで、未来も見通すことができていたように思います。
北京五輪で綴られるであろうストーリーは、ある程度彼の中で見えていたと。

4Aを構成に入れるということは、百パーセント勝利を目指していくというところからは少し外れるわけじゃないですか。
五輪に出たとしても厳しい戦いになるということは彼自身わかってたんじゃないかなと。



『天と地と』は、天下を取ることを表現するのではなく、自分の道を追及して、己の美学に則って戦うことを表現したプロフラムだと思います。


小海途 6



羽生選手は2月14日の会見の中で、このように答えています。

「上杉謙信っていうか、自分が目指してきた『天と地と』っていう物語というか、自分の生きざまっていうか、それにふさわしい演技だったんじゃないかなって思うんです。(中略)
僕はあのプログラムも、プログラムとして満足しています」



確かに確実に勝ちに行こうと思ったら、別の道もあったと思います。
しかし、羽生選手は自分が本当に目指すものである4Aを抜きにして勝ったとしても、それは自分にとって価値ある勝利にはならないと考えていたのだと思います。

正しいジャンプの跳び方をして、結果として、4Aは100%の成功には至らなかったかもしれないけれど、フィギュアスケート史上初の4回転アクセルと認定されたのですから、自分の生き方、羽生結弦としてのスケートの美学、それは貫けたのです。


SPで4Sが抜けてしまうというアクシデントが無かったら、少なくとも表彰台には届いていたでしょう。

小海途 5


でも、私は却って銀メダルや銅メダルで他の選手と同じ表彰台にいる羽生選手を見ることが無くて良かったなと思っています。

4Aで獲得した点数がたったの5点だったとしても、それは歴史的価値としては50点でもいいくらいと思っています。

だから、羽生選手は表彰台に姿がないことによって、逆に表彰台を平凡で魅力のないものに変えてしまったのだと思います。

羽生選手はどこにいるの? 
どうしてここにいないの? という違和感は、
羽生選手がどこか別の異次元にいるということの証として感じられた気がしたのです。


1882年のオーストリア・ウィーンの国際大会で、ノルウェーのアクセル・パウルセンによって初めて成功したというアクセルジャンプ。
その1回転アクセルから140年目にして、日本の羽生結弦によって、初めて4回転アクセルにたどり着けたのです。



来シーズンの羽生選手がどんな選択をするのか分かりませんが、
2月14日の会見で、中国の記者からの「北京が最後の五輪ですか」という質問に答えて、

「このオリンピックが最後かと聞かれたら、ちょっとわかんないです。また滑ってみたいなぁとかって気持ちはもちろんあります」と答えていることに希望をつないで、彼が結論を出す日が来るまで、しばし待ちたいと思います。


小海途 2




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withgoldenwings at 23:59|Permalink羽生結弦 | 雑誌記事

2022年03月12日

君が僕の一番のプラオリティ




今日の東京は暖かいというのを通り越して、コートを着ていると少し汗ばむほどの晴天でした。


数駅先の神社の河津桜を見に行ってきました。

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お願い事は、結弦くんの足の快癒とウクライナ紛争の終結。


満開の桜を見ていると、同じ空の下で戦争が起こっているなんて、
悪夢であってくれ、と願わずにはいられませんでした。

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今日は、先日のジスランコーチのインタビューの記事の続きをようやく書けそうです。
『フィギュアスケートLife Extra』からの一部抜粋です。


ジスラン インタ 4


ジスランコーチの羽生選手に対する愛情に感動しました。
そして二人の強い絆を知り、涙なしでは読み進められませんでした。



羽生選手との練習について


最初の頃、僕はまだ彼の試合に帯同していなかったんですが、彼は練習の後すぐに動画を送ってきていました。
30本の動画が送られてくることもあったんです。すぐにコメントして返信していましたが、彼は僕がいつでもすぐに対応することを知っていたんです。
「君のためなら24 / 7、一日24時間、週7日間時間を割くよ。いつでも連絡してくれていい」と言ってあったので、午前3時に動画が送られてきたりもしました。3時半までに僕もフィードバックを送っていました。彼の勤勉さには感心しますよ。
(中略)



過去2年間での羽生選手の変化について

当然だけど、練習方法に関してすごく成熟しました。

彼を見ていると、「周りにクワッドを跳んでいる人がいるところでしか練習できない」って言う人に、「いや、そんなことないよ、ユヅを見てごらん」って言いたくなります。
自分でモチベーションを掻き立てて、自分でどこをターゲットにするのか、を設定して。
ユヅが他の選手に比べて現役を長く続けられているのはそこなんですよね。
頭の中でどこに到達したいのか、を描くことができるんです。

ここ2年間一緒に練習できていないわけですが、ユヅには言ってあります。
昔と同じで24 / 7 だよ、と。
僕のテクスト番号は分かってるね?いつ動画を送ってくれてもいい。
君が僕の一番のプライオリティだから。大変だけど、これからも頑張っていこう、と。


ジスラン 2018平昌



4A挑戦について

僕が一番尊敬するのは、ユヅルの有言実行の姿勢ですね。

僕だって彼と会えなくてすごく寂しかったです。いつも彼とよく交わしていたハグだとか、そういうものもなくなって、すべてがリモートで行われる。これまでとは勝手が違いました。
でもそんな中で彼は一貫して、自分がやる、と言ったことに関しては決して揺るがなかった。尊敬しますよ。

ジスラン 2019GPF


彼がなにをやろうとしているのかを理解できない人はいます。
「どうして彼はそこにこだわるの?それ(4A成功)って本当に必要なこと?」と疑問に思うんでしょうが、そういう問題じゃないですよね。
「自分を熱くさせてくれるものは何か?」ということなんです。
それがなければ突き進むことはできない。パッションですよ。
(中略)

すごいなと思うのは、彼がたった一人でそれをやっているところです。
オリンピックが目標ではなく、4Aを降りることだけを目指して。

僕もよく聞かれたり言われたりしました。
「彼は本当にオリンピックで(4Aを)跳ぶと思う? いや跳ばないだろうね。勝ちに行くのであればそれなりの方法を取るだろうからね」。

でも僕はそれに対して何も言わず、頭の中で、「君らはユヅを知らないからそう言うんだよね」と思っていました。
誰が何と言おうと、彼はやる。
オリンピックで勝つことよりも4Aを跳びたいんだから跳ぶぞ、と。

最初に言ったことに、ただただ忠実だった。
気変わりをせず、「どうして(オリンピックに)出るのか」を明言して、その通りのことをやり遂げました。
素晴らしいです。



今、羽生選手に送りたいメッセージ

僕の個人的な意見ですが、ユヅルはあと4年は行けると思っています。
(中略)

だって彼ほどのスケーターが他にいますか?
あれだけのクオリティの滑り、スピン、ストローキング、エッジワーク、ターン.......ジャンプだけの話じゃないのです。

もちろん彼のジャンプは好きですよ、一緒に練習して僕の期待通りのジャンプを跳んでくれているんですから。
とにかく彼は完全なスケーターなのです。
地球上を見渡しても他にいません。彼だけです。


いや、ネイサンは確かに素晴らしいアスリートですが、それでもユヅルほどの、スーッと滑るような滑らかさはない気がします。

ユヅルは氷に立つと、すぐに人々の目を引きます。
「あ、こいつは何か特別なものを持ってるな」と思わせる、カリスマですね。

だから彼が心の中に情熱を持ち続けている限り、これからもやっていけるでしょう。
年齢などは関係なく、35歳とかになっても大丈夫だと思います。彼の演技にはそれだけの説得力があるのですから。

(中略)

平昌五輪で優勝した次のシーズン、モスクワでの試合だったと思います。
練習でのユヅルを見ていて、横にいたブライアンに言ったんですよ。
「去年より、上手くなってない?ジャンプも滑り全体も」って。
そうしたらブライアンも「確かに、そうかもしれないね」って言って、僕たち二人で顔を見合わせました。

ジスラン インタ 2


彼自身、内なる炎、情熱を保つことさえできたら、まだ続けられる。

(中略)

僕はもう今後、キャリアが終わるまでに彼のようなスケーターには出会わないと思っています。とにかく彼は「驚異的(phenomenal) 」です。
一生に一度の存在、とでも言いましょうか。

だから彼にはただただ、情熱を持っていてほしい、と思います。

(完)


ジスランコーチは羽生選手は4年後もいや、8年後でも続けることができると言っています。

つまり、2026年のミラノオリンピックも、その次の2030年のどこかのオリンピックも出場できる可能性があると言っているのです。

羽生選手が、もし札幌オリンピックがあれば、「僕も、出たい」といったのも、あながち夢ではないっていうことになりますね。
.

また、そうであれば、グラッスル選手もミラノで再び羽生選手に会える、ってわけです。
今度は後悔しないように。



私も是非是非ミラノで羽生選手を応援したいです。

それが目下の私の夢です。


おそらくマッシミリアーノさんもミラノでユヅルを解説したいのではないかな。
MILANOはユヅルを待っている。

今は勝手に、そう思っています。



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withgoldenwings at 20:20|Permalink羽生結弦 | ブリアンコーチ

春よ、来い




昨日、3.11の14時36分、ちょうどその時間に、私はフィギュアスケートマガジンを買いに百貨店内の大型書店にいました。

スピーカーから11年前のその時間に東日本大震災が起こったこと、そして黙とうのお願いのアナウンスがありました。


ずらりと並んだ羽生選手が表紙の雑誌の前で、私も黙とうしました。

雑誌の表紙たちが、この11年間、羽生選手が頑張ってきた証のように思えました。



立て続けに出版されているフィギュアスケートマガジンですが、今号も素晴らしかったです。




フィギュアスケートマガジン 北京EX編

まだ山口さんの巻頭コラムしか読んでいませんが、その中に引用された羽生選手の言葉に希望を見出しています。

「こうやってたくさん見ていただける羽生結弦のスケートっていうものを、ちゃんと僕自身、もっともっと納得できるような形にしていきたい」

どんな形であれ、これからもスケートは続けてくれるということですね。


写真も毛受さんに、能登さん、榎本麻美さんも加わって、とても美しく充実しています。

特に黒い半袖UAで踊った「落とし物を拾いに行った」ような「北京の9曲」の写真は貴重です。


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これから読む記者座談会も楽しみ。


昨日は春のような暖かさで風が強く、春一番かなと思いました。

これからやってくる春が、少しづつでも良いニュースを運んできてくれますように。

春よ、来い。


春よ来い 北京EX


心からそう願っています。



ジスランコーチのインタビュー記事の続きは、今日こそ書けるようにしたいと思います。



  お読みいただきありがとうございました。

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2022年03月11日

11年という歳月が経っても





11年が経った今の世界で、命の意味と尊さを考えています


改めて、今までの11年間、何ができてきたのだろうかと考えています


 

本当は、金メダルをまた、持ち帰ってこられるようにと

努力を重ねてきました


皆さんにお見せできるようにと思って頑張ってきました


 

僕は、挑戦することをやめず、前へ進み続けましたが、


成功するところまで行くことはできませんでした



 

悔しい、苦しい気持ちもありますが、

そんな姿からでも、
皆さんの中で、
何か意味のあるものになれているのであれば、

本当に幸せだなと思っています

 


前へ進み続けることは、大変なことであり、報われないこともある

それは、震災のことでも同じことがあると感じています

 

苦しくて、楽しくて、悲しくて、

そんな皆さんの日々の中でも、応援してくださり、

本当にありがとうこざいます



僕も、これからもずっと、応援させてください


 


 



コロナ禍や戦争を目の前にしている今、突然奪われる命について考えずにはいられません。

天災であれ、人災であれ、失われた命は取り戻すことはできません。

奪われた人生。奪われた夢。

これ以上、悔しくて、悲しいことがあるでしょうか。



東日本大震災から11年という歳月が経っても、家族や友人を失くした悲しみは心の中に永遠に残り続けるでしょう。


自らも被災者の一人として、ずっと寄り添い続けてきた結弦くんは、
皆さんに見せるために金メダルを持ち帰りたかったといいますが、


今では、メダルよりも結弦くんの真心の方が輝いているように思えてきました。



花は咲く NHK 26 (2)


私にも、これからもずっと応援させてください。



今日15:50からYouTubeで見られます。

https://youtu.be/wI3con3xchk




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withgoldenwings at 10:13|Permalink羽生結弦 | 花は咲く

2022年03月10日

北京の4Aは最高のジャンプ




『フィギュアスケートLife』のブリアン・ジスランコーチのインタビューには、羽生選手の4A挑戦についての数々のエピソードが明かされていて、羽生選手の4A成功に掛ける強い思いと、ジスランコーチの羽生選手に対する愛情に満ちた気持ちに感動しました。

ジャンプコーチという立場から、ジャンプを正しい技術で跳ぶことの重要さについても詳しく語ってくださっています。

インタビューの一部分を抜粋させていただきました。


ジスラン インタ 1



SPでの4回転サルコウの失敗について


僕の親しい知り合いで、中国の主催者側のビデオ係をやっている人から動画が2つ送られてきました。
ちなみに僕は3年ほど前から中国代表選手の練習を見ているので、その人とはずっとお互い連絡を取り合っている仲です。

一つはユヅの北京オリンピックのSPの時の4回転サルコウの動画。もう一つは別の試合の4回転サルコウの動画で、まったく同じカメラアングルでした。
それを比べてみると、前者の4回転サルコウのテイクオフ時に、ユヅの足の動きが少し、ほんの少しだけ上体の動きよりも減速するのが見えるのです。
結弦は非常に綿密に調整されたF1のレースカーに似ています。自分の身体を知り尽くしていて、すべての部分に敏感に反応します。
だからほんのちょっとでもズレがおこると、大きな影響を及ぼしてしまうのです。

僕はユヅから送られてきた送られてきた写真をもう一度見直して、テイクオフで引っかかったと彼が言った穴がどこにあるかを確認しました。
すると動画で見ていて、足が減速する個所と完璧に一致したのです。


北京 SP 穴



SPの冒頭の4Sで穴にはまってしまい、ジャンプが失敗したことに関しては、ハビの見解とかもあり、釈然としないこともありましたが、ジスランコーチはそれとなく、やはりあれは穴にハマったのだということを実証してくれたのだと思いました。
羽生選手には試合で2回そういうことが起こり、一つは日本での試合、もう一つが今回の北京での出来事だったということです。



4回転アクセルへのアドバイスについて
 
率直に言うと、今年のユヅルは4Aを着氷させたいという気持ちの方が、オリンピックで優勝したいという気持ちよりも強かった感じでした。
「僕はすでに2度、オリンピックで優勝している。だから勝っても初めて、というわけじゃない。
でも4Aを成功させれば僕が史上初、でしょ? だからそっちに焦点を当てたい」
って言うんですよ。

パンデミックが始まってからバーチャルな方法でコーチングをやるようになって、それはそれでよい点もありますけれど、やっぱり実際に対面式でやるのとはまったくわけが違います。

こう言うと変に思われるかもしれませんが、僕は「触るのが好き」なんです(笑)。
スケーターを「手取り足取り」教えるのが僕のやり方です


なのに、ユヅがよりにもよってジャンプの中で一番難しい4Aを身に付けようとしている時に、僕たちはすべてをバーチャルでやるしかなかったんです。



「触るのが好き」なのに、バーチャル練習しかできなかったというのは、ジスランコーチにとっても、羽生選手にとってもストレスが溜まることもあったと思います。
でも、いつでもジスランコーチに相談できていたのだということが分かり、安心しました。

ジスラン



具体的な練習方法について

ユヅの場合は彼から動画が送られてきて、僕がそれを分析して、気が付いた点、直すべきだと思う点を記述式でテクストの返信を送るんです。
そして彼がそれを見て、次の練習で活かす。何かわからない点があればユヅからメッセージが来て、やり取りをすることもあります。

そこで僕が彼に説明したことは、他の4回転はルッツでさえも、たいてい滞空時間が0.57だ、と。
でもそれでは4Aは絶対に跳べない。少なくとも0.80秒は欲しい。0.23秒の差、です。
0.23秒は(滞空時間で言えば)一生分の長さみたいなものですよ。


4Aは他のジャンプよりも回転が増えるわけだから、跳び上がって瞬時に回転し始めないといけない。
でも難しいのは、たいていの場合そうやって早く回転に入ろうとすると、ジャンプの高さが犠牲になる、という点です。高さが足りなくなってしまう。そして回転を増やそうとすると今度は軸がぶれる。
軸が外れたまま降りると氷に叩きつけられて、まるでスクールバスに激突されたみたいな目に遭う。

でも、ユヅと練習するのはとても楽しいです。彼はj分の身体を完全に知り尽くしているんですよ。彼と練習するようになってかれこれ8年目になりますが、僕の言うことをすぐわかってくれる。


0.23秒の差まで計算して出してくれるジスランコーチ。その瞬きする一瞬の時間が4Aの成功に必要なのですね。それは正に「限界への挑戦」という言葉がふさわしいと思いました。

羽生選手が何度も氷に叩きつけられながら、ようやく「立てる」ところまで到達できたことに、心からの賛辞と敬意と愛を捧げたいと思いました。



北京五輪の4A認定について

全日本の1か月半前ですかね。彼から動画がいくつか送られてきました。「Check this out(これ、見てよ)」というメッセージが添えられて。(中略)それで動画を見たら、(4A着氷後)立っていたんです、それまで立ったことがなかったのに。降りたとしても転倒、また転倒、転倒のt連続でした。

もう僕はそこでパ二クりましたよ。冗談抜きで、あの動画を見た時、僕は家の中でぴょんぴょん飛び跳ねました。「Oh my God!立ってるじゃないか!」って。その時からすべてが変わりました。

両足で着氷していました。クリーンではなかったけれど、着氷して、立っていました。
大きな前進ですよ、それでも。
(中略)
というわけで、全日本の最初の練習で最初に跳んだ4A、着氷して立っていましたよね?あれは本当に良いジャンプでした。試合本番で跳んだジャンプよりも良かったと思います。
でも、北京で跳んだジャンプはそれよりさらに良かった。

もちろん、転倒はしましたが、ジャンプに高さがあったし、着氷もいっそう明らかに片足で降りていました。
僕に言わせれば、試合でこれまで誰が跳んだ4Aよりも、あれがぶっちぎりで最高のジャンプでしたね。


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4Aとしてコールされたのも良かったです。
回転は明らかに3Aよりも回っていたし、不足分は2分の1というよりも、4分の1に近かった。議論をしようと思えばいくらでもできるけど、とりもなおさず「クワッド・アクセル」なんですからね。

ということで、北京での4Aはこれまでで一番の出来だった、と思います。
(中略)
ジャンプ指導に関して僕が譲れない線は、選手たちに絶対にジャンプをチートしない、という点です。
テイクオフ、空中、ランディングのいずれにおいても妥協しない。


4回転ルッツに関しては、世界でちゃんとできていると僕が思うのは3人だけ。
ボーヤン、ネイサン、そしてユヅル。




ジスランコーチのジャンプ指導がいかに原則に基づいた厳しいものであるか知ることができました。
ボーヤン選手も3年前からジスランコーチにジャンプ指導を受けていたことは初めて知りました。

北京では仲の良い二人の姿が見られましたが、きっと同じコーチに指導を受けているという親近感もあるのかな。


北京 ボーヤン




ここまでで、インタビュー全体の約半分です。

続きはできれば明日にでも書きたいと思います。

ジスラン インタ 4


ジスランコーチ、スマートになって精悍な感じでカッコよいですね。

またいつか羽生選手がクリケットクラブで練習できる日々がありますように。



お読みいただきありがとうございました。

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2022年03月09日

感動的なジスランコーチ独占インタビュー




 今日発売の『フィギュアスケートLife Extra』に掲載のジスランコーチのインタビューを読みました。

今まで知らなかった羽生選手とジスランコーチのやり取り、ジスランコーチの羽生選手に対する熱い思いが伝わってきて、思わず涙なこぼれてしまいました。

冒頭の26ページにわたる羽生選手の写真もとても美しく、この1冊は買って良かったなと思いました。

写真は全て榎本麻美さんによるものです。
数少ない女性フォトグラファー、憧れてしまいます。


こちらの『フィギュアスケートLife』の記事にも、インタビューの内容の一部が紹介されていますが、まだまだ色々初めて明かされるエピソードがいっぱいです。

今日は時間が取れず書けませんでしたが、明日またこのインタビューについて書きたいと思っています。



また明日の記事で詳しく書けると思いますが、ジスランコーチは、「ユヅルはあと4年は行けると思っている」とのことです。

ミラノで結弦くんと会うというのが私の夢ですから、ジスランコーチのこの言葉はとても嬉しかったです。


イタリアと言えば、友野一希選手が、ミラノからも近い北イタリアの街、パドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂に行ったのかと思ったのがこの写真です。

イタリアルネッサンスの先駆けとなった、画家ジョットの描いた青を基調とした美しいフレスコ画で埋め尽くされた、小さい、けれど、とても美しい礼拝堂です。





ところが、これはパドヴァではなく、徳島にある大塚国際美術館で撮影されたものでした。

大塚国際美術館には、バチカン美術館のシスティーナ礼拝堂も、全てそのまま移設したかのようなお部屋もあり、壮大な美術館です。
世界中の名画が、全て原寸大の陶板で立体的に再現されています。

私も一度行って、そのスケールの大きさに驚きました。

もし機会があったら、是非多くの方に体験してほしい世界で一つだけの陶板美術館です。

外国旅行もままならない今、世界の美術館巡りをした気分になれますよ!!


4年後の結弦くんに、イタリア美術館巡りお勧めしたい!



そして昨年のSOIでは大活躍だった友野選手、

21 SOI


今年のFaOIでも羽生選手と一緒に滑る姿が見られたら嬉しいな。



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2022年03月08日

彼と共に去りぬ




週刊女性の記事なのでどうかなと思ったのですが、今回は意外としっかり書いてくれています。

らふぁ~んさんの「彼と共に去りぬ」には思わず笑ってしまいました。

私も「彼と共に去りぬ」の一人になると思います(笑)。

”Gone with YUZU” ですよ!
 

記事からの一部抜粋です。

羽生結弦の世界選手権欠場で見えた「収入激減・次期エース不在」スケート界の“先細り”未来

羽生結弦が、3月にフランスのモンペリエで行われる『世界選手権』に出場しないことを発表した。

羽生引退後のスケート界に不安

北京 EX 能登 10

 “フィギュアの顔”ともいえるスター選手が不在になると……。 「もしも羽生選手が競技を引退する場合、テレビの放映料などが今ほど入ってこない可能性はあります」(梅田さん)


“ポスト羽生”の期待がかかる選手

北京 EX 能登 9
 


前出の佐野さんも続ける。 羽生選手の今までの実績は“超一流”にさらに“超”がつくくらい。100年に1人”と言えるほどの選手なのは間違いありません。また、俳優やアーティストと違って、羽生選手のように世界規模でファンがいるスポーツ選手はなかなかいません。この先“羽生の再来”と言われる選手が出てくるのは限りなく不可能に近いと思います。私たちは、羽生選手と同じ時代を生きていることをラッキーだと思っていたほうがいいくらいでしょうね」



北京 EX 能登 2

 
 羽生の次を担う存在がいなければ、やはりスケート連盟の収入減の可能性は否めない。それにより、さらなる次世代へも影響し、先細りの危機が。 「スケート連盟の費用負担によるリンクの貸し切り練習の機会が減ることが考えられます。すると、選手が自費でリンクを借りたり、練習場所を求めて海外に行ったりする必要が出てきて、経済的に余裕のある家庭以外はスケートを続けることが難しくなってしまう。結果、限られた選手しか育たなくなり、世界で活躍する“第二、第三の羽生選手”も出てきづらくなりますよね」(梅田さん、以下同)


北京 EX 能登 4



競技人口を増やすことに注力

北京 EX 能登 3


ここにきて、競技人口を増やして登録費による収入を増やそうとか、会員制のサポーターシステムを作るとか言っても、誰もついてこないでしょう。
誰の案なのか知りませんが、「ファンが判定をしてそれをプロの審判による判定と照らし合わせるなど、ファンが楽しめる仕掛け」などとおかしなことを言う前に、さっさとAI判定導入してくださいと言いたいです。

佐野さんご指摘の通り、羽生選手は「超一流にさらに超がつくくらいの、100年に一度の選手」であるし、それどころか、今後2度と現れないスケーターだと思います。
本当に同じ時代を生きている私たちは幸運だなぁと思っています。

北京 EX 能登 7


結弦くん、同じ時代に存在してくれて、ありがとう!!!


日本スケート連盟の収支報告書はこちらから見ることができます。
フィギュアスケート関連の収入が圧倒的に大きいことが分かるので、是非一度ご連いただければと思います。



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みやびやかな一刻とFaOI 2022




 毎回スウィートヴォイスに癒された《みやびやかな一刻》も最終回となってしまいます。

寂しいですね。

またいつか、声のお便り待っています。


最終回のテーマは「原点回帰」。

9歳の時の自分のジャンプが、4回転アクセルの原点だったという、結弦くんのスケートのようですね。

どんなお話が聴けるのでしょうか。



そして、ファンタジー・オン・アイス、今年は開催されるんですね!!

2019年以来なので、3年ぶり?




幕張・名古屋・静岡・神戸の4か所。

5月末からならば、結弦くんも怪我の回復具合によっては出演できるかもしれないな、なんて期待してしまいます。

Continuesや、北京のEX練習の時ように、ステップとスピンだけでも十分です。

しかし、出演となったら、今年はチケット獲るのはかなりの激戦になるでしょうね。
いわゆる「北京落ち」のファンも多数いるようですし。

コロナのことも考えると、有料配信チケットとかも考えてくれたら嬉しいのだけれど。


それと、今年のアーティストがどんな方々になるのかも楽しみです。

是非もう一度清塚さんに来ていただいて、『序奏とロンド・カプリチオーソ』を生演奏で滑ってくれたら。

今から夢が膨らみます。


何よりも、そのころにはウクライナ紛争が落ち着いていますように。
そうでなければ、外国からスケーターを招へいするのは難しそうです。
特にロシアからは。


FaOI 2019  2



昨年のスターズ・オン・アイスのような、国内勢メインのアイスショーになる可能性もあるかもしれないですね。

どんな形であれ、結弦くんの元気な姿が見られるのならば嬉しいです。

FaOI 2019  2 (2)

親しいいスケーター仲間と一緒にいるときの結弦くん、楽しそうですね。

それを観る自分も楽しいのです。



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withgoldenwings at 02:02|Permalink羽生結弦 | コーセー

2022年03月07日

ブリアンコーチは見ていた☆4A着氷




 3月9日発売の『フィギュアスケートLife Extra』にクリケットクラブのジスラン・ブリアンコーチの独占インタビューが掲載されています。(Oriconニュース



羽生結弦、練習で4回転アクセル成功「立っていた」

ジャンプコーチが北京五輪”史上初の挑戦”の裏側を証言

フィギュアスケートの羽生結弦
選手が、9日発売のムック書籍『フィギュアスケートLife Extra 北京オリンピック2022』(扶桑社)の表紙を飾り、ジャンプ・コーチの独占インタビューが掲載される。


フィギュアスケートLife extra 表紙


誌面では、北京五輪での日本代表選手たちの活躍を総力特集。

3連覇の期待を背負って出場した羽生選手は、ショートプログラムで氷の穴にはまるアクシデントに遭うも、フリーでは前人未踏の4回転アクセルに挑み、回転不足ながらも初めてジャッジスコアに「4A」の文字を刻んだ。

その羽生選手を2014年から見守り、コロナ禍中でもリモートで4回転アクセルを指導し続けたジスラン・ブリアン氏のインタビューを掲載。

昨年の全日本選手権の1ヶ月半前には羽生選手から動画が送られてきたことを明かし、「『Check this out』というメッセージが添えられていて。動画を見たら(4A着氷後)立っていたんです。

それまで降りたとしても転倒、また転倒、転倒の連続でした。それがこの日は5つほどの動画が送られてきて、彼が立っているんです。
もう僕はそこでパニクりましたよ。冗談抜きで、あの動画を見た時、僕は家の中でぴょんぴょん飛び跳ねました。『Oh my god! 立ってるじゃないか!』って。

その時からすべてが変わりました」と振り返る。


さらに、ブリアン氏は「北京で跳んだジャンプはそれよりもさらに良かった」と言い、「転倒はしましたが、ジャンプに高さがあったし、飛距離も伸びていたし、着氷もいっそう明らかに片足で降りていました。
僕に言わせれば、試合でこれまで誰が跳んだ4Aよりも、あれがぶっちぎりで最高のジャンプでしたね」と絶賛。

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インタビューは、理想のジャンプや羽生選手へ送りたいメッセージなど、多岐にわたる。

    


最近、試合の場でも見かけることがなくなっていたジスランコーチが、今も変わらず羽生選手のジャンプコーチをしていてくれたことに安心しました。

ジスラン


そして、全日本のはるか前に4回転アクセルを着氷していたことも、今となっては羽生選手が4回転アクセルを「楽しみにしていてください」と言っていたことも理由があったのだなと、納得できました。

『フィギュアスケートLife』は羽生本ではないため、普段は買うことも控えてしまいますが、今回は以下の2つの記事を読むために購入するつもりです。

羽生結弦「五輪史に刻んだ4A」
●独占Interview
・都築章一郎「羽生の4回転アクセル挑戦には感謝しかありません」

・ジスラン・ブリアン「北京五輪でユヅが跳んだ4Aはぶっちぎりで最高のジャンプでした」





そして、またまた新しい『フィギュアスケートマガジン』が9日に発売されます。

フィギュアスケートマガジン EX特集


前号が2月28日発売でしたから、

フィギュアスケートマガジン 2月28日


わずか9日での出版です。
山口さんはじめ、編集部の方々の熱意が凄いですね。


フリーが終わった後のエキシビションをテーマにして、もう1冊作ってしまったんですね。

前号では掲載されなかった「記者座談会」を楽しみにしています。



同じく9日にはananも発売です。




今日は『フィギュアスケーターズ』が届きました。

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溜まる一方の雑誌、ムックですが、北京オリンピック関連の雑誌類は全て買ってもいいと思っています。

今後2度とない、4回転アクセル初認定の記録として保存しておきたいのです。



お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 18:43|Permalink羽生結弦 | 4回転アクセル

2022年03月06日

羽生選手の来シーズンは




北京オリンピックが終わったのは先々週の日曜日、
今日でちょうど2週間経ちました。

その直後から、信じられないようなウクライナでの戦争が始まり、あの北京でのオリンピックが幻だったかのようにも感じられます。


22 北京 finish


優勝こそ逃しましたが、4回転アクセル初認定という成果を得たことは、ある意味金メダルよりも歴史的な価値は大きく、人々の記憶の中に残ったのもまた羽生選手だったという結果になりました。

22 北京 印象に残った選手


羽生選手は、ケガの治療のため、世界選手権欠場となるので、彼の今シーズンはもう終わったということになりますね。
もう仙台に帰り、ケガの治療と、精神的な疲れを癒すことに専念してくれていればいいなと思います。


来シーズンがどうなるのか、今はまだ全く分かりませんが、予想されているISUのAI判定導入が実際はどのようなものになるのかも、羽生選手の進退に影響する可能性があるのではないかと思うのです。

本当にジャンプの回転数やエッジエラーが正しく判断されるAI判定が導入されるのであれば、
それによって、羽生選手の卓越したスケート技術がどのように評価されるのか、ファンとしてはもちろん知りたいですが、誰よりも一番知りたいのは、自分でモーションキャプチャを身に着けて実験を繰り返した羽生選手自身だと思うからです。




正式には6月にタイで開かれるISU会議で決定されることになっていますが、それがはっきりするまでは、羽生選手の今後については発表されないような気がしています。

ルール改訂案はその他にも、多岐にわたっているので、来シーズンからはフィギュアスケートのあり方が劇的に変わる可能性もありますね。


ルール改訂は最初は先シーズンに予定されていたものの、ISUが羽生選手のオリンピック3連覇を阻むためにAI判定を含めたルール改訂を北京オリンピック後まで延期したのではないかという疑いは心の中からなくなってはいません。


であるならば尚更、羽生選手にはここで現役引退をするのではなく、AI判定を取り入れたジャッジングでは採点がどのように変わるのか、見極めてほしいという気持ちがあります。


羽生選手は卒論を元にした紀要の中で、現状のルールの適用やジャジングについて、かなり踏み込んで書いているので、まだお読みでない方がいたら、是非原文をダウンロードしてお読みいただきたいと思います。



まだ、北京オリンピックの動画は生々しくて、なかなか見る勇気が出ないので、あえて昨年の全日本の『序奏とロンド・カプリチオーソ』と『天と地と』は毎日のように観ています。

こんなに素晴らしい演技が、新ルールでどのように採点されるのかは興味深くもあり、楽しみでもあります。

しかし、この2つのプログラムも、新ルールで演技時間が共に3分30秒に制限されたりしたら、持ち越すことはできなくなるわけで、それはとても残念なところです。


本当に美しい演技、目に、心に、焼き付けておきたいです。












羽生選手は会見で今後の活動について聞かれたとき、「フィールドは問わない」と答えていましたが。

アイスショーも採点に拘ることなく、思うように表現できる場でもありますね。

足首が完全に治癒したら、夏ごろにはまたアイスショーに姿を見せてくれたら嬉しいですね。


既に4月のスターズ・オン・アイスのチケットが販売されていますが、羽生選手の出場はないと思われます。


とにかく昨年のスターズ・オン・アイス最高だったので、あれ以上のSOIは考えられません。






北京のEX練習での過去プログラムのおさらいが、まるでContinueのようだったので、2018年の平昌オリンピック後の第1回に続き、北京オリンピック後の今年は第2回Continuesが開かれることの暗示ではないのかと、心密かに思ってみたりもして・・・。

そうだったらいいのにな、っていう程度なのですが。




また結弦くんに会える日を楽しみに、毎日が過ぎていきます。


ウクライナ情勢、一日も早く解決の糸口が見つかりますように。



お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 20:33|Permalink羽生結弦 

過去プロメドレー




数日前に見た、celさんがアップしてくださった北京オリンピックのエキシビション練習の時に、羽生選手が見せてくれた過去のプログラムメドレーが観たくて、Twitterから探し出してきました。
celさん、ありがとうございます。

Continues with Wings を思い出します。

2回目のContinues with Wingsはいつになるのかな。
いつまででも待つので、是非実現してほしい。



『ノートルダム・ド・パリ』      


『SEIMEI』


『Hope & Legasy』


『Notte Stellata』

素晴らしく高いディレイドアクセルジャンプ!!  
鳥人?? 



9歳の頃の夢を叶えるという結弦くんのストーリーは完結したでしょうか。




2004年 全日本ノービス優勝 結弦くん9歳。






今日は西川さんで素敵なマスクケースをいただいてきました。

&Freeのルーム&リネンウォーターがお気に入りなのです。

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ショップの方が、「最後の1枚ですよ」と。

ラッキー



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withgoldenwings at 00:11|Permalink羽生結弦 | 北京冬季オリンピック