2022年02月
2022年02月19日
中華人民共和国駐日本国大使館より
トップアスリートたちの友情はいつも人々に感動と力を与えます。😃 pic.twitter.com/N8ghgHTT7j
— 中華人民共和国駐日本国大使館 (@ChnEmbassy_jp) February 18, 2022
明後日のエキジビション、楽しみですね。😃
— 中華人民共和国駐日本国大使館 (@ChnEmbassy_jp) February 18, 2022
AAAAAAAA https://t.co/TQ3m8E4DJ2
— cel (@noodletango) February 19, 2022
the face of a third wheel pic.twitter.com/1SQW3SHfOh
— heaven’s here (@dabbinzuru) February 19, 2022
shiyue updates with a video of giving yuzuru bing dwen dwen ❤️
— cel (@noodletango) February 19, 2022
“finally able to make a little wish of mine come true, happy ✨ happy to see you again~” pic.twitter.com/5d4WG4wtpv

中国のアイスダンスのWANG Shiyue / LIU Xinyuは、お二人共に羽生選手と同じ1994年生まれです。
27歳の3人です。

このメンバー豪華ですね。
ハビやパトリックのいた時代。
2017年国別対抗戦、たったの5年前とは思えないくらい急速に変化したフィギュアスケート界です。
中国から練習の動画がたくさん上がってきています。
レッツゴー・クレイジー(17日)
ホープ&レガシー(18日)
SEIMEI(18日)
そして今朝の「めざまし土曜日」が昨日の練習をレポートしています。
本当に素晴らしい「羽生結弦のスケート」です。
いつかこんなメドレー、Continue2で見せてほしいなぁ。
エキシビションは
明日2月20日
・テレビ東京 13:00~16:00
・NHK BS1 13:00~15:30
両方とも録画必須ですね。
そして今日の練習は15:30から。
何を滑るのでしょうか。
"nobody's perfect" but not when yuzuru hanyu exists!!! pic.twitter.com/ke8sRYqQir
— richu 🐝💛 (@yeolhaecasyuzu) February 18, 2022
半袖UA、一番好きな練習着
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心を癒すプログラムたち
羽生選手は今日も練習リンクに現れました。
なんと9曲メドレーだったそうです。
#フィギュアスケート
— 木下淳(日刊スポーツ) (@j_kino_nikkan) February 18, 2022
<#北京五輪>◇18日◇首都体育館PR◇男子公式練習#羽生結弦 が姿を見せました
(15:07)#Figure365#フィギュア365#日刊スポーツ#北京2022 #beijing2022 #FigureSkating
#羽生結弦
— 木下淳(日刊スポーツ) (@j_kino_nikkan) February 18, 2022
「今でも平昌の最後のところは一生忘れないですし。全力でコレオやってるところを見ていただく機会もないですし、自分の全力を込めたステップシークエンスを見せられて良かった。あんなことあったな、こんなことあったな、と思い出しながら滑れたと思います」
#羽生結弦
— 木下淳(日刊スポーツ) (@j_kino_nikkan) February 18, 2022
「僕自身のご褒美でもあり、結局トレーニングみたいになってましたけど。皆さんへの感謝の思いを込めて今までの道のりを、ありがとうございましたと思いながら、滑ってました。まだまだ話したいことばかり。こんな練習でも見ていただいて、ありがとうございました」
羽生選手は北京のリンクに、これまでのスケート人生の軌跡を描きたかったのかなとも思いました。
ここで終わりだというのではなく、ここからまた新たに始めようという気持ちで。
羽生結弦 9演目を熱演「落としものしてきたものを」
最後は「SEIMEI」締めで喝采
フィギュアスケート男子で、14年ソチ五輪、18年平昌五輪2連覇の羽生結弦(27)=ANA=が18日、首都体育館のサブリンクで練習を行った。競技終了後の練習では、過去に演じた様々なプログラムを披露している羽生。この日は計9プログラムを披露した。
Hope&Legacy(16~17年・フリー)に始まり、
パガニーニの主題による狂詩曲(09~10年・フリー)、
ノートルダム・ド・パリ(12~13年・フリー)、
ロミオとジュリエット(13~14年・フリー)、
バラード第1番(14~16年、17~18年、20年・SP)、
秋によせて(19~20年・SP)と、
ホワイト・レジェンド(10~11年・SP)、
ノッテ・ステラータ(エキシビション)、
SEIMEI(18年平昌五輪・フリー)と、
それぞれ見せ場の場面をキレのあるステップ、4回転を含めたジャンプなどを入れ込み、全身全霊で演じきった。特に最後の「SEIMEI」では、中国のボランティアも「SEIMEIだ」と、興奮する中、圧巻のステップを刻んだ。
練習後は「Hope&Legacyと、バラード第1番、SEIMEIをやろうと思っていたんですけど、色々考えながら、僕の人生の中でちょっと落としものをしてきたものをやろうと。今ならできるって。ノートルダム・ド・パリもサルコーが跳べなかったし、バラード第1番も後半の4回転トーループを跳びたかった」と、選曲理由を説明。最後にSEIMEIにした理由については「平昌五輪のコレオのあの瞬間は一生忘れない。全力の姿をみてほしかった」と、明かした。
Hope &Legasy の練習動画がありました。
羽生が競技終了後の練習で演じたプログラムは次の通り。
14日 天と地と(北京五輪・フリー)
15日 オペラ座の怪人(14-15年シーズン・フリー)
17日 パリの散歩道(ソチ五輪・SP)、レット・ミー・エンターテイン・ユー(20-21年シーズン・SP)、レッツ・ゴー・クレイジー(16-17年シーズン・SP)
(デイリーより)
14日から今日までに練習リンクで滑った曲は14曲!
忘れ物を拾い集めるような気持で滑ったプログラムたちに癒されていますように。
しかし、こうなるとエキシビションでは何が飛び出すのか分かりませんね。
羽生選手のプログラムは一つ一つの完成度が高く、どれもその時々の思いがこもっていて、何度見ても見飽きるということがありません。
何がエキシビションに選ばれるのか、期待が膨らみます。
立て続けに出版された3冊、どれも美しく、表紙買いしてしまいます。
内容も充実ですが、まだ全然読めていません。
エキシビションが終わったら、落ち着いて読もうと思っています。
今日も15:30から練習があります。
今日の練習で、エキシビションは何になるのか分かるかもしれませんね。
北京オリンピックの最終日を飾るエキシビション、楽しみです。
そして何よりも、結弦くんが楽しんでくれますように。
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2022年02月18日
持って生まれたカリスマ性
2月14日はソチオリンピック優勝記念日、

そして昨日2月17日は平昌オリンピック優勝記念日でした。
さらに今年は2月10日の4A記念日が加わり、
寒さも厳しく気持ちも沈みがちな2月は、記念日が続く嬉しい月と化しています。
昨日も羽生選手は練習リンクに元気な姿を見せてくれました。
#フィギュアスケート
— 𝓕𝓲𝓰𝓾𝓻𝓮𝟹𝟼𝟻 (@figure365) February 17, 2022
<#北京五輪>◇17日◇首都体育館PR◇男子公式練習#羽生結弦 が「レッツ・ゴー・クレイジー」「パリの散歩道」「レット・ミー・エンターテイン・ユー」披露https://t.co/jNXkg7jvVX#Figure365#フィギュア365#日刊スポーツ#北京2022#beijing2022#羽生结弦#YuzuruHanyu
#記者が現場から#フィギュアスケート
— NHKスポーツ (@nhk_sports) February 17, 2022
#羽生結弦 選手が練習
/
名プログラムの突然の披露に
会場がザワつきました
\
ソチ大会のショートプログラム#パリの散歩道
#北京オリンピック に関する記事はこちら👇https://t.co/RWIuFKmsop pic.twitter.com/hBIdOeKwDZ
「お楽しみに!」って言っていましたが、一体何が披露されるのでしょうね。
[北京五輪 フィギュアスケート]
— 読売新聞写真部 (@tshashin) February 17, 2022
練習リンクで調整した羽生結弦選手(若杉)
Today's Yuzuru Hanyu in Beijing.
北京五輪情報は↓https://t.co/9PRP63rXJc#Beijing2022 #北京2022 #YuzuruHanyu #羽生結弦 #フィギュアスケート pic.twitter.com/w6ie7mrlHw
若杉さんナイスショット!
本当に羽生選手ほどフォトジェニックなアスリートは他に存在しませんね。
Getty Images所属のカメラマン氏が被写体としての「羽生結弦」の魅力を語っています。
「羽生結弦」という魔力!
「THE ANSWER的 #オリンピックのミカタ」#82
— THE ANSWER (@theanswerc2) February 16, 2022
「被写体・ #羽生結弦」という魔力 #北京五輪 で撮影した海外写真家が感じるカリスマ性
Gatteyカメラマンが語る #フィギュアスケート 撮影の舞台裏
記事はこちら👇https://t.co/A7ufurAPnK
羽生の魅力は「生まれながらのカリスマ性」
長野五輪から24年、これまで数多くのフィギュアスケーターを撮影してきたが、その中でも最も印象深いのが羽生だという。「ティーンエイジャーの頃から長くトップに立ち、ディック・バトンから66年ぶりとなる五輪2連覇も果たした。彼は特別な存在だよ」と笑顔。羽生が日本国内にとどまらず、世界中のファンに愛される理由について問われると、こう答えた。
「彼には生まれながらのカリスマ性がある。それが魅力の一つ。スキルや表現力の高さもさることながら、プログラムを構成する一つ一つのエレメントを完璧にまで仕上げてくる。一流の選手は一流の写真を撮らせてくれるが、羽生もその一人。素晴らしい被写体だ。
そもそも、街を歩いているだけで誰もが振り向きそうなオーラを放っている人間が、あれだけのパフォーマンスをできるのだから、人気が出ないわけがない。あれだけ注目される存在でありながらスキャンダルやゴシップがないことも大きい。もし自分の子供がパートナーだといって羽生を連れてきたら、日本中の親が大喜びするんじゃないか(笑)」
全文は結構長い記事ですが、こちらから是非お読みください。
美しいビジュアルに恵まれながら、それをしのぐほどの実力、誰もが振り向くようなオーラ、誰よりも強い意志と優しい人間性、それがカリスマ性となって世界中の人々を惹きつけています。
また今回も「北京落ち」のファンが大量に生まれたと思います。「会見落ち」もね。
私自身は2011年全日本落ちということになります。
ずっと応援させていただき本当に良かったな。
またこれからも羽生選手を応援できることを本当に嬉しく思っています。
先々のことは定かではないけれど、願わくば4年後にミラノで羽生選手を応援するという新たな夢が叶いますように!!
フィギュアスケート通信の華麗な表紙もきました。
2月28日発売です。
今日も練習リンクで男子の練習があります。
今日は何を滑るのかな?
今を楽しんで!!
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2022年02月17日
世界をつなぐ羽生結弦
エキシビションの練習風景にかすかに流れる『オペラ座のメロディーを聴くだけで、7年前の記憶がよみがえります。
羽生選手が今、このプログラムを中国の地で再演するという選択は、いわば7年前の忘れ物を取りに行くようなことでもあり、オリンピック開催国に対する感謝の意味も込められているのかなとも感じます。
ぐっもに
— ゆづ★マミ (@yzkyun_4A_mami) February 16, 2022
昨日の練習&練習後インタ少し
オペラ座の曲かけ少し入ってる😭#20220216ゆづ pic.twitter.com/ouKk7ZS5Rw
イット
— 柚香🌸天と地と☆彡✨💙 (@spread_wing0217) February 16, 2022
昨日の結弦くんの練習
「オペラ座の怪人」
見る度にいろんな事を思い出して
涙でる😭 pic.twitter.com/t5fXR0EsUE
美しいファントムが世界中の人々を魅了することは間違いありません。
衣装はどうなるのでしょう。
私は伊藤聡美さんが超特急で仕上げたという、あのブルーの衣装が大好きですが、新衣装でくる可能性もありますね。
どんな衣装になるのか、それもとても楽しみです。
我が家ではこれが常設展示になっています。
羽生選手は、最近ではフィギュアスケート界を越えて、世界で注目される存在になっています。
羽生結弦は世界つなぐ大スター 五輪放送サービスCEO: 日本経済新聞 https://t.co/9qNjrRU63V
— iceangelo (@iceangelino) February 16, 2022
【北京=共同】北京冬季五輪で国際映像を供給する五輪放送サービス(OBS)のヤニス・エクサルコス最高経営責任者(CEO)が16日、共同通信のインタビューに応じ、世界的な人気を誇るフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)を「スポーツの枠を超えた存在。国や文化の壁を超えて世界の人々を一つにつなぐ、唯一無二のビッグスターだ」とたたえた。
羽生は中国の短文投稿サイト、微博(ウェイボ)で検索上位ワードに登場するなど注目される。「選手としての驚異的な能力と非常に温かく魅力的な人柄で、人々は彼に会いたい、彼のことを知りたいと思う」と分析。デジタル戦略を強化しているOBSにとっても重要な選手と捉えており「多くの問題、分断が起きる現代で前向きな雰囲気を生み出している。彼のような選手がもっと必要だ」と述べた。
フランスメディア驚愕、「羽生結弦が中国人と日本人を親和させた!」 | 2022/2/13 - レコードチャイナ https://t.co/15TEOaxEaZ
— iceangelo (@iceangelino) February 16, 2022
フランス国営メディアのRFIによると、政府間関係でも国民感情でも「冷たい日中関係」が続いている中で、多くの中国人がフィギュアスケート男子の羽生結弦選手を「熱く応援」し続けていることについて、フランスメディアは強い関心を示している。
日中両国で2019年に行われたある世論調査では、日本人回答者の84%が中国に悪感情を持っていた。また、中国人回答者の62%が日本に悪感情を持っていた。しかし中国人ファンは、羽生結弦選手を「熱烈応援」し続けてきた。羽生選手を支持したのは一般のファンだけでない。中国中央電視台(中国中央テレビ)のベテランスポーツキャスターである陳●氏(●はさんずいに「瑩」)は興奮した様子で、
「絶頂期の羽生選手を見て、報道することができて幸せだ」「羽生選手の青春は永遠ではないが、彼は永遠に人々の記憶の中に残る」と述べた。
なにかとギクシャクしがちな日中間にもかかわらず、「羽生結弦」という存在が、お互いのイメージを好転させるという機会を提供しているように感じます。
個人のレベルで考えても、仲のよい友人がいる国には親近感を感じ、良いイメージを持ちますね。
そう考えると、羽生選手の中国での人気が、日本という国のイメージを好転させているという指摘はうなずけます。
羽生選手の人気は中国だけでなく、政治、文化、宗教、民族に関わりなく世界中ですから、日本のイメージアップにも多大な影響力を発しているということですね。
それは一ファンとして、とても嬉しいことです。
記者会見で競技続行も表明してくれて、これでまたしばらくは元気に生きて行けそうです。
何度でも繰り返し見たくなる記者会見です。
平昌オリンピック後の外国特派員協会、日本ペンクラブの記者会見と並ぶ、名会見だと思います。
今日はまた練習に出てくれるでしょうか。
今日の男子練習時間は14:15からです。
足の具合、少しでも良くなっていますように。
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2022年02月16日
上海の記憶を北京で上書きする
アイスリンク仙台の先輩でもある荒川静香さんとの対談では、4回転アクセルの挑戦について本音が語られていたように感じました。
SPでの不運なアクシデント、FS前日の酷い捻挫、右足の感覚のない状態で臨まなければならなかったFSの演技。
その逆境が、あれほどまでの思い切った4A挑戦を後押ししたという事実。
そうして掴んだ4A公式認定でした。
未完の4Aという技をオリンピックという場で挑戦できたのは、既に2連覇している羽生結弦だけの特権でした。
「あれが僕の全て」羽生結弦が荒川静香さんに明かした4A挑戦の舞台裏「羽生結弦のアクセルになっていた」 https://t.co/4yMHycRBYH
— iceangelo (@iceangelino) February 15, 2022
荒川さん
「五輪はどんな場所でしたか?」
羽生選手
「僕はやっぱり五輪は幸せな場所だなって思ってます。この舞台に立って滑っていること自体特別なことですし、全員ができるわけではないので。実際この舞台に立てなくて悔しい涙を流した選手がいたことも僕は知ってるし、その人たちの分まで頑張りたいと思える舞台ですね」
荒川さん
「4回転アクセルへの挑戦は、『他のジャンプの延長線上ではない』と思いましたが、どうでしょうか?」
羽生選手
「例えばトウループ、サルコウだったら4回転半回るんですよね。何回か4回転半のために5回転を練習していたこともあるんですけど、そのとき4回転半回るんです。ただやっぱりアクセルは回転の方法論がぜんぜん違った。他の選手たちにとっては技術的に似てるとか、同じように回れる選手もいるかもしれないですが、僕のアクセルではそうではなくて。だからこそ『僕、羽生結弦のアクセル』になっていたと思いますし、その羽生結弦の(アクセルの)延長線上に、ちゃんと4Aがあったことは僕にとっては誇りです」
荒川さん
「挑戦してよかったですか?」
羽生選手
「どうだろう、過去の自分が答えるんだったら嫌だったって思うけど、自分のうれしさに比べて苦しさの方が何倍も多かったので、だからそういう意味では良かったのかどうかわからないけど、競技のフィギュアスケートを続けていく上で4Aがあったからこそさらに表現やスケーティングを突き詰めてやってこれたし、そういう意味ではよかった」
荒川さん
「勝負しながらの挑戦が、『さすが羽生結弦選手』だなと思いました。どっちかをかなえるのは難しいのに、両方この五輪では挑みましたね?」
羽生選手
「やっぱりルッツとかループをいれて、前半サルコウ、そのあと助走なくトリプルアクセル、後半トウループ、トウループ。そういう構成はできなくはない、練習していれば。ただそれは僕じゃなくていいかなっていう。『羽生結弦のプログラム』としてそれが必要なのかなと思うとなんか違う気がしてる。アクセルを入れて勝ちたいって強く思ってしまいました」
荒川さん
「体さえ整えば完成もみえるのでは?というところまでアクセルは来ましたが、この挑戦は?」
羽生選手
「僕のアクセルの理論で、自分の、羽生結弦のアクセルを保持したままで最高点には本番でできたと思っています。もしかしたら違う技術をとり入れたら回り切れるかもしれないし、着氷時にうまく着氷すればできたかも。でもそれは僕じゃないので。なんか…そんなアクセルだったら僕はいらないって思うんです。やっぱり僕のアクセルでいたい。だからある意味では納得してますし、あれが僕の全てだったかなと今は思っています」
14日の会見では、明確にエキシビションへ出場するとは口にはしていませんが、連日練習を行っている羽生選手。「やっぱりここで滑りたい」という思いとともに、まだ痛みの残るその右足で臨むエキシビションは、北京五輪の大会最終日に行われます。
(日テレNEWSより抜粋)
20日のエキシビションのプログラムはどうやら『オペラ座の怪人』のようです。
羽生結弦が「オペラ座の怪人」熱演 「楽しくやらせてください! お願いします!」 https://t.co/l9AxiZBDEO #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/QvZdTjELmz
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) February 15, 2022
この日は、前日は跳ばなかった4回転サルコー、4回転トウループを跳んだ。今大会のフリー前日の9日に右足首を捻挫。痛み止めの注射を打って出場した。「足首痛いんですけど。なんやかんや皆さんに言われるかもしれないんですけど。痛み止め飲んで、痛みを消して…楽しくやらせてください! お願いします! この期間だけ楽しみます」と笑顔で話した。
これは『マスカレイド』ではなく、『オペラ座の怪人』のようですね。
どちらにしてもカッコいいけれど。
I wonder... is Yuzu doing Masquerade at gala?😲🤩 pic.twitter.com/k2Df8euC1o
— ✨Yuzuru Hanyu✨ (@GifsYuzuru) February 15, 2022
上海の辛い記憶を北京で上書きするということ!!
羽生選手にとっても、また中国のファンにとっても辛い記憶を、北京で上書きすることで幸せな記憶に変換させようという羽生選手の「愛」を感じます。
ファンに対する愛、プログラムに対する愛。
we are really getting THIS??? With gala lights??? and a grown up Yuzu??? IT WILL BE SOOOO DRAMATIC I CAN'T WAIT
— POTO BOT 🎭 | Thank You Yuzuru ✨🤍 (@tisthedamnFra) February 15, 2022
pic.twitter.com/zKMmuMIDTZ
◆フィギュアスケートエキシビション
テレビ東京 13:00~
◆北京冬季オリンピック閉会式
NHK総合 21:00~
このカッコよさは一体何!!
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2022年02月15日
誇り高き無冠の王者
会見に向かう場面から、既に凄い熱気が感じられます。。
【#北京五輪】記者会見に臨む #フィギュアスケート 男子の #羽生結弦#北京オリンピック #北京2022 #Beijing2022
— 時事通信社写真部 (@jiji_shashinbu) February 14, 2022
羽生結弦写真特集→https://t.co/Q2X1KeR9fa pic.twitter.com/Ceb6wfdCmR
昨日の記者会見、私は旅先のバスの中で見ていました。
そして彼がこれからもフィギュアスケートを続けてくれること、次のオリンピックに含みを持てせてくれたことに嬉しさがこみ上げてきました。
誇り高き無冠の王者となった羽生選手は、むしろ無冠であったがゆえに一層清々しい王者でした。
#フィギュアスケート 男子#羽生結弦 選手から #バレンタインデー のメッセージ😘
— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) February 14, 2022
ハッピーバレンタイン🍫👋#ValentinesDay#HappyValentinesDay2022#Beijing2022 #TEAMJAPAN #がんばれニッポン #オリンピック pic.twitter.com/pxn5QAsNse

私たちの愛を受け取ってもらえてよかった
#TEAMJAPAN #フィギュアスケート 男子#羽生結弦 選手から応援いただいた皆さんへ向けてメッセージが届きました✨#Beijing2022 #がんばれニッポン#オリンピック pic.twitter.com/VC2dZuHMZZ
— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) February 14, 2022
╭━━━━━━━━━━━━━╮
— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) February 14, 2022
📞#羽生結弦 選手から電話⁉️
╰━━━━━━━━━━━━━╯#フィギュアスケート 男子
羽生選手から『電話風メッセージ』👋#Beijing2022 #TEAMJAPAN#がんばれニッポン#オリンピック pic.twitter.com/9CdQ515UWr
【速報動画】 #羽生結弦 選手 記者会見🎥
— NHKスポーツ (@nhk_sports) February 14, 2022
「3連覇は消えてしまったけれど
僕はやっぱりオリンピック王者だし
これからも2連覇した人間として
胸をはって過ごしていきたい」
🔗NHK五輪特設サイト🔗https://t.co/3BKx5TsYXt#北京オリンピック#TEAMJAPAN#Beijing2022 pic.twitter.com/b5dLG7TifA
村主章枝さん 羽生結弦は「このままでは辞めないと思う。引退はないと思う」/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/WgtdPumx4F via @Daily_Online
— LejenMa (@lejenma) February 13, 2022
司会の爆笑問題・田中裕二が「全部出し切った」とする羽生の試合後コメントに対して、競技から退いてしまうかもと心配する声も多いと問うと、村主さんは「羽生選手、このままではやめないと思いますね」と笑顔で返した。
「本人もいろいろなところで、僕は負けず嫌いだからとおっしゃっている。そんな羽生選手、必ず今まで有言実行で成功させて、チャレンジされてきた方なので、きっとこのまま引退はないと思います」と語った。
村主さんと同様に、私も結弦くんはここでやめないと思っています。
だって、今が一番うまい羽生結弦ですから!!!
ミラノの結弦くんも見てみたいなぁ。
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2022年02月14日
バレンタインデーの記者会見
今日18時30分からの羽生結弦選手記者会見が楽しみでなりません。
各国記者さんたちがどんな質問を用意していても、きっと彼は皆の想定以上の素晴らしい答えを返してくれるでしょう。
羽生選手自身の言葉で、4回転アクセル挑戦の現状と未来、これからの展望、現在の心境を聴くのが楽しみです。
中にはぶしつけな質問をする記者もいるかもしれませんが、羽生選手はユーモアと機転が利いた受け答えで打ち返すことでしょう。
あの平昌オリンピック後の外国特派員協会での会見を思い出します。
世界でその人しか挑めないことに
— nobuhide abe 阿部修英 (@noanswerbutq) February 13, 2022
挑んだ人に、
「今後」を気軽に問うてはならない。
問うならば、
たどってきた進歩を。
挑戦のこまやかな経緯を。
超えたものと、見えた段と、
あらたに捉えた壁を。
言葉にすることにとびきり長けた人だから、問いばかりにならずに、
「聞く」ことを。
楽しみ。
動画感謝してお借りしました。
追加 6個目 pic.twitter.com/h5K4fhyYxp
— CAzRU 🐾🐈⬛ (@corszk0702_21) February 13, 2022
4日回転半、ほぼ回っていると私には見えます。
どうしてもアンダーローテーションとは思えません。
マッシミリアーノさんのご指摘のように”q”マークが正しい判定のように思います。
羽生選手にはこの勇気ある挑戦を誇りに思ってほしい。
今日はバレンタインデー
結弦くんにとびきり美味しいチョコレートをプレゼントしたい
こんな時代もありましたね。
しかも、
【今日は何の日? 2014年2月14日】
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) February 13, 2022
ソチ五輪フィギュアで羽生結弦選手が日本男子初の金メダル#2月14日
記事はこちら⇒https://t.co/TIw1jKcMXo pic.twitter.com/yemv1PvPYr
今も結弦くんはあの時と同じ輝きを放っています。
夕方には笑顔の結弦くんに会えますように。
お読みいただきありがとうございました。
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2022年02月13日
かっこわるくてかっこいい
ファンが羽生さんが好きなポイント書いてあってめちゃよい
— なぎ (@kozukakazuko) February 12, 2022
あの声は誰かがあててるは吹いたw https://t.co/Q4XKMo7ceZ
ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)の永井泰大さんのツイートより。
羽生結弦の北京2022オリンピック
競技がすべて終わったあと、
何個目かのインタビューを受けていた羽生結弦は、
記者からいま入った情報として
「4回転アクセル、公認されました」と伝えられて、
あっ、そうなんですか、と文字通り目を丸くして驚いた。
そして「そっか」とつぶやいたあと、
照れ隠しみたいに「ハハハ」と笑い、
目をそらし、何かを噛みしめるみたいにうなずいたあと、
もう一度、「‥‥そっか」と繰り返した。
そのまま自分の世界に入っていきそうだった羽生結弦は
我に返ってインタビューアーとすこし専門的な話をしたが、
やがてまた噛みしめるように下を向いて黙り、
「あー‥‥」と安堵の声をもらしたあと、
すこし目を潤ませながら、
「なんかちょっと報われました」と笑った。
まるでドラマのセリフみたいだな、とぼくは思った。
象徴的な意味ではなく、ほんとに台本があるみたいな、
どこかからそういうシーンを抜き出してきたみたいな
ことばと間と表情だった。
羽生結弦はしばしばそういう、
ドラマに出てくるような振る舞いをする。
いや、自分の印象をもっと正確に言うと、
ドラマより似ているものがある。
羽生結弦のことばや行動は、
ときどきアニメのワンシーンみたいだとぼくは思う。
完全に主観で申し訳ないけど、
漫画でもドラマでも映画でもなく、アニメが近い。
自分を焚きつけるような独り言を言うとき、
ギアが入ったときと力が抜けたときのギャップ、
会心の演技が終わったときの雄叫び。
そしてなによりあのフォルム。
危険な場面だったから
例として挙げるのは不謹慎かもしれないけど、
試合前の6分間練習でほかの選手とぶつかって
大怪我をしたとき、血をしたたらせながら
ゆらりと戻ってきたときなんかも
いま思えばアニメの一場面みたいだった。
そして彼のトレードマークのひとつ、
くまのプーさんは、
主人公のおともとしてついてまわる
世界観の設定から例外的にはみ出した
マスコットキャラクターみたいだ。
羽生結弦はぼそぼそしゃべらない。
笑うときは「ハハハ」と笑う。
声を張ってしゃべるわけではないが、
ひとつひとつ確かめるように選ぶことばの
輪郭ははっきりしていて滑舌がいい。
そもそもあの声は誰かがあててるんじゃないか?
そして、羽生結弦は奇跡を起こす。
土壇場でものすごい力を発揮する。
ロシアの王子様みたいなスケーターに憧れ、
その伝説的な人から才能を認められてもいる。
彼は4年に一度開催される世界一を決める大会で
2回続けてチャンピオンになり、
世界中のライバルたちに注目されている。
3度目の挑戦となる今回は、
まだ誰も見たことのない必殺技を繰り出すという。
しかも、戦うときは特別な
コスチュームを身に纏う(当たり前だ)。
ああ、なんて主人公なんだ、羽生結弦。
こんな人が、ほんとにいるんですよ、日本に。
そりゃぁ、海外で大人気になるよなと思う。
そんな主人公だから、人々は期待したかもしれない。
追い詰められた絶体絶命のフリーで
奇跡の4回転アクセルを決めて
大逆転の金メダル、なんてことを。
でも、そういうウソみたいな展開は、
かえっていまのアニメっぽくはないのかもしれない。
羽生結弦はお話の主人公みたいだけど、リアルだ。
ショートプログラムの最初の4回転サルコウのとき、
氷上の穴に足をとられて踏み切る力が分散され、
失敗すらできなかった。
4年間のすべてをかけた本番が台無しになった瞬間、
彼はいったいどうしたか。
滑りながらその穴を確認したのだ。
憤るでも落ち込むでもなく、
切り替えようとすらせずに、
ただその穴をちらりと見たのだ。
いま自分の足がとられたのはあの穴か、と。
その場面が何度もリプレイされるたび、
ぼくはそれを確認してちょっとゾッとした。
どういうレベルの冷静さだ、それは。
羽生結弦は特別だと思う。
スポーツ観戦が好きなぼくはたくさんの
トップアスリートを見てきたけど、
こんな人はちょっといないと思う。
才能があって、練習し続けて、冷静で、リアルで、
ちょっと変なところもそうとうあって、
ぜんぶひっくるめてどうかというと、かっこいい。
かっこわるいことはなんてかっこいいんだろう、
という使い古されたフレーズがある。
でも、ほんとにそうなんだ。
かっこわるいことって、なんてかっこいいんだろう。
羽生結弦も、かっこわるくてかっこいい。
彼は宣言する。彼はチャレンジする。彼は努力する。
限界を超えようとのたうち回り、
自分にキレたり、氷に話しかけたりする。
周囲に聞こえるような独り言を言うし、
失敗するし、顔色が変わるし、
急にふにゃふにゃしたりする。
思えばそれってぜんぶ、
自分にとってマイナスになることを
背負い込みたくない人が
絶対にやらないようにしようと
慎重に避けていることだと思う。
そういうことをぜんぶやるのが羽生結弦だ。
立ち向かうのが羽生結弦だ。
かっこいい。かっこわるい。かっこいい。
このオリンピックもやっぱりかっこよかったな、と思う。
羽生結弦の北京2022オリンピックは終わった。
主人公の物語に続編があるのか、誰にもわからない。
たぶん、本人にもわかっていないのだろう。
でも、多くの人に愛されるアニメって、
とうとう終わったと思っても、
また続編が出たりするからね。
![]()
カッコわるいほどの一生懸命さで挑んで、
最後に一番大切なものをつかみ取った。
誰も奪えない記録を歴史に刻んで、北京オリンピックの真の勝者となりました。
明日18:30からの羽生選手のインタビューはYouTube配信されるそうです。
何が語られるのか、楽しみでもあり、ちょっと怖くもあります。
【#北京オリンピック】
— 【公式】TBS 北京オリンピック (@TBSolympic) February 13, 2022
14日(月)午後6時30分頃から#羽生結弦 選手記者会見をLIVE配信します📡⚡️
こちらから↓↓https://t.co/MomZgWSNhF#TBS
https://youtu.be/O1oMg-gRr-k
即、リマインダー・オンにしました。
視聴者数が凄いことになりそうですね。
JOCからです。各社の要望に対し、貴重な場を設けていただいた形です。
— 岩佐友 (@yu_iwa3) February 13, 2022
「2月14日に実施する #羽生結弦 選手の記者会見ですが、本会見はメディア各社からの個別取材申請が多く、
個別に対応することが困難なため記者会見形式で実施するものとなり、羽生選手からの発表会見ではございません」
羽生選手からの発表会見ではないそうです。
ちょっと安心しました。
世界中から集まったメディアのみなさん、このまま羽生選手の会見無しでは絶対満足できませんよね!
メダリストの会見場はガラガラに見えたけど。
また抽選になってしまうかも?
Newsweekも羽生結弦特集です。
2月15日発売
お読みいただきありがとうございました。
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・キーワードはEmpathy
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キーワードはEmpathy
中国からの羽生選手礼賛が止まりません。
中国人記者さんのメッセージからは、羽生選手のことをいかによく理解してくださっているかが伝わってきました。
キーワードは"empathy”
中国人記者から羽生結弦に贈るメッセージ
— レコードチャイナ【記事紹介】 (@recordchina) February 11, 2022
【 ↓ その他の写真はこちら ↓ 】https://t.co/m1rjr4grmg https://t.co/m1rjr4grmg
2022年2月10日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、北京五輪での戦いを終えた羽生結弦に対する感想をつづった中国人記者の手記が掲載された。以下はその概要。
天井を見つめる羽生結弦は完全に自分の世界に入っているようだった。時折かわいらしくやんちゃそうな表情を見せ、会場を後にする際にはスタッフに対して90度のお辞儀を忘れなかった。その優しさ、優雅さ、礼儀正しいジェントルマンぶりは、まさに骨身に刻まれたものだ。
インタビューした際、彼の目には涙があった。同僚の男性記者が「彼が不憫で自分も耐えられない」と言いながら出てきた。ミックスゾーンに入る前、羽生はまず友人とハグしてからやってきた。そしてこちらに背を向けてしゃがみ、しばらくしてから立ち上がった。頭を低く下げ、顔は見えなかったがとてつもない疲労を感じ、傷心していることは感じ取れた。
彼は自分の気持ちを整理し、カメラの前で笑ってみせた。一昨日もそうだったし、今日もそうだった。しかし今日は些か感情を抑えきれなかったようだ。
本番前の最後の数分まで、彼はクアッドアクセルを試し続けた。転んでは起き上がりまた挑んだ。彼の転ぶ姿からは、とどまることのない毅然とした様子が見てとれた。
ここ数日、カメラマンが羽生の写真を一枚一枚見せてくれるたびに、私たちは「あまりにも美しい。まるでマンガから飛び出してきたみだいだ」と感嘆した。私を含め、それまで羽生のことをそこまでよく知らなかった人さえため息をついた。
この数日間、彼は美しさ、強さ、優しさ、勇敢さであらゆる人をとりこにしてきた。これこそ羽生結弦という四文字が持つ魔力なのかもしれない。
フィギュアスケートというのは、難度の高いテクニックがとても重要であるものの、それ以上に見る者を感動させる力が大事であって、それがなければ美しさや芸術性を表すことはできない、という話を今日同僚とした。この「感染力」というのは、選手自身が持つエンパシーによる部分が大きいと思うのだが、羽生の善良さ、優しさ、細やかさが強力なエンパシーを帯び、それでいて宇宙に抗うような勇敢さや芯の強さという別の側面がさらに彼の動きや技術をより確実なものとし、そうして羽生という氷上の美少年が作り上げられているのだと感じる。
羽生結弦を好きにならない人などいない。遅かれ早かれ、結局みんな好きになる。
フィギュアスケートの知識を学ぶにあたり羽生の映像をたくさん見たが、その中で最も印象深かったのは彼が「実は自分はとても孤独だ。周囲の環境が自分の精神状態や体の状態に大きな影響を与えるので、外の世界から切り離さないと理想の演技はできない。だから、自分は孤独でありたい」と語っていたことだ。
自分や人類の限界に挑戦し、孤独にチャレンジする彼のことを本当に理解できる人は、実際はいないだろう。
最後に羽生にメッセージを贈りたい。
「羽生結弦にしか踏み入れることができない境地に敬意を示す。気骨と優しさを併せ持つ男は、ゆっくりとそして勇敢に自らの遠く険しい道程を歩んでゆく」(翻訳・編集/川尻)
「羽生結弦を好きにならない人などいない。遅かれ早かれ、結局みんな好きになる」というくだりには、読んでいて思わずニコニコ顔になってしまいました。
本当にそうなんですよね。私の周りにも初めはその優等生ぶり(?)に反発していても、結局いつの間にかファンになってしまったという人が何人もいます。
(いわゆるアンチの方々も、無駄な抵抗はやめて早く羽生選手のファンになってほしいです。)
一番共感したのは、羽生選手の演技が観る人々のエンパシーを引き出すという指摘です。
empathyとはギリシャ語起源の言葉ですが、感情の中に入る、つまり感情移入を指します。
羽生選手の演技には、それを初めて見る人にも感情移入を誘発させる何かがあると初めて見た時から感じていました。
それはどこから来るのか、今でもはっきりとは分かりませんが、急速に感情を持っていかれることは事実です。
容姿の美しさ、所作の美しさ、でもそれだけじゃなく、その中に感じる純粋な情熱、献身、無私、優しさ、勇気、気概、それらが一体となって私たちの魂に働きかけてくるのです。
それで「結局みんな好きになる」わけです(笑)。
この手紙の束すごいですね。全部羽生選手に送られてきたもの。
なんと、20日のエキシビションで、サプライズで羽生選手に渡すらしいです。
全ては全部羽生結弦選手への手紙💌
— ヤンヤン (@lovelymoonlove) February 12, 2022
北京オリンピック委員会によると、2月20日のエキシビションで何かのサプライズで羽生選手に渡すらしいですよ😃#北京冬季オリンピック #羽生結弦 pic.twitter.com/YegJSDtteC
これは楽しみにしたいです。
羽生選手を喜ばせるためなら何でもやってください!
ただ、エキシビション無理しないでほしい。
コンティニューの時のようにジャンプ無しでお願いします。
美しいステップが一層際立ちますし。
お読みいただきありがとうございました。
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2022年02月12日
歴史に名を刻むことは金メダルより難しい
羽生選手の4回転アクセル、ISUに公認されたのはよいものの、ジャッジングには不可解なことがいっぱいです。
マッシミリアーノさんは、あの4回転アクセルはアンダーローテーションではなく、qマークだろうと指摘されています。
I have reviewed the quadruple axel performed today by Yuzuru Hanyu several times. In my opinion, it is no less underrotated than other quad jumps performed today. The Q would have been the correct call.
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) February 10, 2022
We hope there will be other opportunities soon
本日羽生結弦が跳んだ4回転アクセルを何度も見直しました。
私の意見では、今日実施された他の4回転ジャンプよりも回転が少ないということはありません。
「Q」が正しいコールだったでしょう。
近いうちに他の機会があることを願っています。
連続写真で確認すると、確かに前向きで踏み切って、後ろ向きで片足着氷していますから、アンダーローテーションとはならないと思うのですが・・・
マッシミリアーノさんのご指摘の通り、q(クオーター)マークくらいの回転は十分しているように見えます。
ジャッジの皆さんはこういう画像を見ることができているのでしょうか。
できているはずありませんよね。
なにしろカメラ1台で判定するという、今時、ある意味「神業」と言えることをやっているわけでから。
これまでも羽生選手はしばしばいわれのない下げ採点をされてきましたが、今回も改めてプロトコルや結果詳細表を見るとおかしな点が多々見えてきます。
2日が経って、少し心が落ち着いてくると、無性に怒りが湧き上がってきています。
後半の1.1倍になる2本の連続ジャンプと3AについたGOEは2と3が多く、最高でも4しか出ていません。
文句のつけようがないほどの美しいジャンプでも絶対に意地でも5は出さないということでしょうか。
そしてPCSは今まで羽生選手のプロトコルでは見たことが無い8点台がずらりと並んでいます。
パフォーマンスは2度の転倒があったために抑えられるのはルール上仕方ないのかもしれませんが、なんと、5項目の最後の音楽の解釈のPCSも9人中7人が8.75としています。
これには驚きました。音楽表現ということにかけては、上位3選手に負けているとは絶対に納得できません。
ジャッジ諸氏は琵琶や箏で奏でられる和の音楽を聴いたことが無いため、その音楽表現が理解できなかったのだとしか思えません。世界に知られた日本の作曲家、冨田勲さんの素晴らしい音楽も、聴く耳を持たない人にとっては、猫に小判と言ったら失礼でしょうか。
メダリストとなった3選手が使っていたような、誰でも聴いたことがある、または誰かがかつて使っていたという、もっと分かり易い平凡な音楽しか理解できないのでしょうか。私にはそうとしか思えません。
下のフリーの得点詳細を見てください。
羽生選手の音楽の解釈は、ネイサン・チェン選手よりも、鍵山選手よりも低いのです。
音楽の解釈だけではありません。スケーティングスキルも、トランジション(要素のつなぎ)も、パフォーマンス(演技力)も、振り付けも、全て上位2選手よりも低くつけられているのです。
私にはどうしても理解できません。いったいどういう根拠でこのような採点ができるのか。
脳科学者の茂木健一郎さんが、こんな動画を上げてくださっています。
羽生選手の演技を観た大方の人々の想いを代弁してくださっていると感じました。
羽生選手の今回の挑戦と演技は、点数やオリンピックメダルを相対的に小さなものに感じさせるような、次元を超えたものであったと思います。
10年もたてば、2022年北京オリンピックの金メダリストが誰だったか覚えている人は少ないでしょう。
しかし、4回転アクセルを史上初めて国際試合で跳んだのは羽生結弦だという事実は、フィギュアスケートの歴史に永遠に残ります。
新たな地平を切り開くのは、オリンピック金メダルを得るよりも遥かに難しい事業なのです。
自分の利益を顧みず、自己犠牲の精神で果敢に困難にぶつかっていく姿は、正にフィギュアスケートの革命家という名にふさわしいと思います。
ひとまず戦いは終わりました。
今は傷をいやすことに専念して、やがて彼が立ち上がる時、
次に選ぶのがどんな道であろうとも、
ずっと心は羽生選手と共にありたいと思っています。
2月14日(月)
2月17日(木)
これから怒涛のオリンピック特集号が続きますね。
記録として、できる限り買い集めるつもりです。
いずれもメダリストではなく、4位の選手が表紙を飾るオリンピック特集号です。
つまり、そういうことです。
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「4回転ハニュー」と呼ばせて
フリーが終わったのは昨日なのに、もう1週間くらい経ったような気がします。
長い長い24時間でした。
今は羽生選手の4回転アクセルがISUから正式認定されたことで、少しですが気持ちが明るくなったような気がします。
でも実はまだ羽生選手の試合後のインタビューなどを見ると涙が止まらなくなってしまいます。
ブログにその映像を入れることも辛くてできません。
なので、できるだけ明るい気持ちになれる情報を集めるようにしています。
今日は朝日新聞の看板コラム「天声人語」でも羽生選手の4回転アクセル挑戦を話題に取り上げていました。
2月11日 天声人語
明治維新からまもなく、北欧ノルウェーにアクセル・パウルゼンという若者がいた。1882年、スケートの国際大会に臨み、中空で身を回転させる新技を決める。ジャンプの大技「アクセル」は彼の名にちなむ
▼多くのスケーターが挑むが、回転数をなかなか増やせない。パウルゼンの1回転半が、2回転半まで伸びたのは66年後、3回転半に達するには実に96年を要した。6種類あるジャンプの中で、他のどれよりも難しく、どれよりも得点が高い
▼アクセルの誕生から今年で140年。羽生結弦選手が挑戦したのはクワッドアクセル(4回転半)である。世界のファンの視線が氷上に注がれる中、果敢に挑んだが、残念ながら氷の神様はほほえまなかった
▼陸上競技にたとえるなら、走り幅跳びをしながら同時に背面跳びも決めるような技だと専門家が解説している。まさに異次元の難度なのだろう。「(4回転半を)決めきりたい」という宣言通り、五輪の舞台で前人未到の技に挑んだ。その果敢な姿勢は世界中のアスリートの胸を熱くしたに違いない
▼北京で取材中の同僚によれば、きのうの演技は今大会屈指の注目度だった。各国の記者が詰めかけた。羽生選手がリンクに姿を現すと場内は静まり返り、スケート靴が氷を削る「サーッ」という音が場内に響いたという▼50年後あるいは100年後の五輪会場を夢想した。「5回転ハニュー」「6回転ハニュー」。羽生選手の名を冠したまだ見ぬ超絶技が銀盤の上で花開いた。
「5回転ハニュー」「6回転ハニュー」は流石に無理なような気がするけれど、
4回転アクセルは「4回転ハニュー」と呼んでもいいのではないだろうか。
140年前に1回転半を跳んだアクセル・パウルゼンさんも、140年後に、だれも跳んだことのない4回転半にチャレンジした羽生選手にちなんで、4回転アクセルを「4回転ハニュー」と呼ぶことを許してくれるんじゃないかな。
一方こちらは北京五輪大会公式新聞の1面と5面です。
羽生選手が中国代表のボーヤン・ジン選手よりも大きく取り上げられています。
本日付の北京五輪大会公式新聞です。1面と5面に #羽生結弦 選手が大きく掲載されています。 pic.twitter.com/YfprzKa1yv
— Sponichi on Ice (@SponichiF) February 11, 2022
中国での羽生選手人気を物語っていますね。
ボーヤン🇨🇳と羽生くん🇯🇵
— maki-moonbeauty (@MoonbeautyMaki) February 10, 2022
いつもほのぼのとして好きだなぁ☺️
ファンはこの瞬間で生きてける😌
たくさんのものを背負って頑張ってた2人。
オリンピックお疲れ様🍀
ありがとう☺️#北京オリンピック #ボーヤンジン #羽生結弦 pic.twitter.com/HtLisuzBLu
ボーヤンくんも、グラッスルくんも大好きです。二人共いつもリスペクトするのは羽生選手と言ってくれます。
伊藤聡美さんの衣装は羽生選手の美しさをより一層輝かせてくれます。
今回もプログラムの雰囲気、コンセプトに合った素敵な衣装を用意してくれました。
そして羽生さん、
— satomi ITO/伊藤聡美 (@StmitoD) February 10, 2022
今は感謝の気持ちしかないです。
ありがとうございました。
少しでもゆっくり休めますように pic.twitter.com/jP84nTgtvO
これまでの衣装を含め、いつか羽生結弦記念館のような場所で全てが見れるようになったらいいな、なんて、ずっと先のことなんかを考えてみたりしてしまいます。
— satomi ITO/伊藤聡美 (@StmitoD) February 10, 2022
そしてとしさんの羽生選手に対する気持ちは、私たちとも共通するものがたくさん含まれているように感じます。
Toshl NEWS! アメブロ 公開 龍玄とし『羽生結弦 様へのエール 〜オリンピック開幕前夜〜』
— ⛸龍玄とし❄️ (@Toshlofficial) February 11, 2022
https://t.co/CCEucqXXmf
③羽生選手はToshlさんにとってどんな人でしょうか?羽生選手の魅力とともに教えてください。
圧倒的なカリスマ的存在であり、礼儀正しく、思慮深く、知的なお方なのに、ふと垣間見せて下さる、幼気ない無邪気な少年のような言動、表情、、、はっきり言って、反則です!超ストイックから超チャーミングまで、「振り幅」激しすぎなお人柄も、多々ある羽生結弦様の絶大なる魅力のおひとつかと存じます
としさん、その通りです!
ファンタジー・オン・アイスでのエピソードが書かれた全文是非読んでくださいね。
#北京冬季オリンピック#フィギュアスケート 男子フリー
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) February 10, 2022
演技を終え微笑んだ #羽生結弦 選手
SP8位から4位に巻き返し、4回転半ジャンプは初めて認定されました#Beijing2022 #北京2022 #YuzuruHanyu
羽生選手フリーの写真特集→https://t.co/pf5HUlrRjX pic.twitter.com/HTgHtxjtu4
美しい写真の数々、彼はフォトグラファーたちにとって撮りがいがある対象なのでしょうね。
昨日のスポニチの小さなコラム「十字路」より
50歳の時に彼と出会った。美しく、激しく。
ファインダーに全身を捉え続けることは至難だった。
36枚のフィルム時代に培った技法は過去のもの、気づけば600枚も撮っていた。
仕事を離れ夢中になった。
羽生結弦選手の3度目の五輪が終わった。
2度の栄冠を手にした後のモチベーション維持は大変であったと思う。
私は彼を美しく撮ることをモチベーションにこの10年を生きてきてこられた。
ありがとう。by 長久保豊
こんなに美しいスケーターは二度と現れないでしょう。
私たちは幸せですね。
お読みいただきありがとうございました。
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2022年02月11日
羽生選手はプラチナメダル
なんて美しい放物線でしょう。惚れ惚れします。
分度器で計ったら、ほぼ23度でした。
注: 踏み切り角度はどうか。桜井さんの分析によると、羽生は22~23度が多い。陸上走り幅跳びで1991年に世界記録8メートル95を出し、30年以上破られていない米国のマイク・パウエル(58)の踏み切りとほぼ同じだ。世界一に必要な「ゴールデン角度」とも言える。
(読売新聞オンラインより)
[北京五輪 フィギュアスケート]#クワッドアクセル ( #4回転半ジャンプ )に挑む #羽生結弦 選手(10日午後、北京で)、伊藤紘二撮影、守谷遼平画像加工 pic.twitter.com/IhMV4n4eP3
— 読売新聞写真部 (@tshashin) February 10, 2022
右足の感覚が無い状態でこのジャンプが跳べるなんて、驚異的です。
おそらく前日の練習での右足の捻挫が無かったら着氷できていたのではないでしょうか。
あらためて4A認定本当におめでとうございます!!
『そっか、、、笑笑、、、そっか、、、』
— Deppa:)【羽生結弦】 (@yuzuru547) February 10, 2022
4A認定本当に本当におめでとう!!
一生分かけたあなたの夢はもう夢じゃないの。あなたは世界で初めて4Aを降りた人なの。本当にありがとう!!世界があなたを認めたよ!!!!!!#羽生結弦 #yuzuruhanyu pic.twitter.com/Xam056Qqew
4A認定を聞いた瞬間、羽生選手の顔がパッと輝きましたね。
「報われた」と感じられてよかった!
2016年オータムクラシックでの4Loに続いて、4Aにおいても、史上初の正式認定となりました。
ISUからの認定状授与があるのかな。
2016年オータムクラシック・4Lo認定状の授与

またこんな光景が見れるといいな。
羽生選手が北京の表彰台にいなかったのは、実はプラチナメダルを授与されたので、別の表彰式に出ていたからなのです。
私はそう思っています。
【 #羽生結弦 語る フリー編(1)】9歳の時と同じフィニッシュ「あの時の自分と重ね合わせながら」 https://t.co/2BUnU3af1G
— Sponichi on Ice (@SponichiF) February 10, 2022
【 #羽生結弦 語る フリー編(2)】超大技の“景色”「これが4回転半の回転
— Sponichi on Ice (@SponichiF) February 10, 2022
の速度なんだ」
完です https://t.co/E7WROycxeH
――4回転半の手応えは
「手応えは良かったですよ。あの、凄く、あ、これが4回転半の回転の速度なんだって。ここからランディングをつくるには、ちょっと危険すぎるかもしれないですけど、人間にはできないかもしれないですけど。でも、僕なりの4回転半はできていたかなって、ある意味、思っています」
――空中でどんな気持ち
「へへ、なんて言えばいいんだろう。たぶん、僕しか感じたことないものだと思います」
――4Aの挑戦、まだ続くか
「もうちょっと時間ください。ちょっと考えたいです。それくらい、それくらい、今回やりきってます」
――エキシビジョンの時にもおりますので…(中国メディア)
「エキシビあるんですか、僕?」
――もし、チャンスがあったら、どういう気持ちを出したいか(中国メディア)
「えっと、皆さんに感謝したいです、ひたすら。今回の演技が皆さんの期待に応えられたかはわからないですし、応援してくださった皆さんの応援を、全て受け取ってつなげられたかどうかはわからなくて。正直、ごめんなさいっていう気持ちもたくさんあります。だからこそ、なんか皆さんにちょっとでもありがとうっていう気持ちが届くような演技になったらいいなって思います。ありがとうございました。また、よろしくお願いします」
羽生選手はエキシビション出てくれるみたいですね。
まあ、もし出ないとなると、本当にイチゴのないショートケーキになってしまいそうだから、中国側は絶対、どうしても、羽生選手には出てほしいのでしょうね。
そしてハビのメッセージは最高に嬉しかったのではないかな。
ハビ独占手記「ユヅル、歴史を築いたね!」「またユヅルのいる日本でアイスショーがしたい」#羽生結弦#ハビエル・フェルナンデス https://t.co/eyQ1YVyVnb
— Sponichi on Ice (@SponichiF) February 10, 2022
ユヅル、今度会ったら、まずハグをするよ。コロナ禍では無理だけど、できれば強くハグしたいよ。君のエネルギーは尽きない。歴史を築いたね!
何度も言うけど、君は喜怒哀楽の全ての感情を共有しながら日々を過ごしてきた仲間で素晴らしいやつだよ。ユヅルに加えて、私がカナダにいた時のブライアン・オーサー・コーチの仲間たちは皆、大事な存在。今は、新型コロナでどこにも自由に行けないが、ユヅルやみんなに会いたい。
ユヅルと一緒に過ごした年月の中で、最も思い出深いのはカナダのトロントでの練習の日々、そして一緒に臨んだ大会だと思う。練習で最も近い場所にいる最大のライバルであり、一方で、チームメートである。親友のユヅルがいて、一緒に切磋琢磨(せっさたくま)しながら頂点を目指してきたことが、何よりも一番の印象深いシーンと言えるだろうね。
平昌五輪後の4年間、依然としてユヅルは素晴らしい才能に満ちたスケーターだったと思う。しかし、現在のフィギュアスケート界はとても複雑な状況だ。なぜなら、ここ数年で新しい選手たちが出てきているから。ユヅルは、大会で勝つことはより複雑でとても困難であることを分かっていたと思う。だが、ユヅルには素晴らしい才能がある。とても良いプログラムをつくり、素晴らしい演技をしてほしいと思っていた。
この数年でフィギュアスケート界は採点方法だけでなくいろんな面でとても変革された。そして、これからも変革されていくべきでしょう。なぜなら採点方法が変わるたびに、選手たちがそれに折り合うようにより調整して大会に臨まなければならなかったから。
私はフィギュアスケーターとして、そして、一人のファンとして、ユヅルのように長い時間と年月をかけて成長してきた選手を見ていたい。15~16歳の少年少女が大会で素晴らしい活躍をした後、たった数年でフィギュアスケート界から姿を消してしまうのを見たくないんだ。フィギュアスケートの選手は、アーティストとしてスケーティングがうまく、表現できるのを前提として、それから個性が加わっていくからね。
私は今、故郷のマドリードで世界で一番美しいスポーツ・フィギュアスケート振興のために頑張っているよ。今年3月にはマドリードでアイスショーを開く予定だけど、コロナ禍が収まったらまたユヅルのいる日本でアイスショーがしたい。ぜひこれからもユヅルをはじめ、フィギュアスケートの選手たちを応援してほしい。(ハビエル・フェルナンデス)
ハビからのエールは何よりも結弦くんを元気づけたと思います。
私も結弦くんを強く強くハグしたい!!
3月にはマドリードでアイスショーを開く予定だというハビですが、同じく3月の世界選手権南仏のモンペリエで開催されます。(3月21日~3月27日)
マドリッドからは高速電車で2時間半くらいの場所ですから、ハビも応援に来てくれるといいなと思っています。
結弦くんは世界選手権デビューとなったニース、世界最高得点を出したバルセロナと、南欧と相性が良いと思っているので、私の気持ちは既に太陽が輝くモンペリエに飛んでいます。
明るい太陽の下で、また『序奏とロンド・カプリチオーソ』と『天と地と』で魅せてほしい。
それが私の今の最大の願いです。
今はしばし足の回復に専念してくださいね。
そしてまた、結弦くんの最高の笑顔に会いたいな。
お読みいただきありがとうございました。
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神の領域
今回4年越しの念願だったオリンピック金メダルを獲得したネイサン・チェン選手は、
「羽生選手が挑戦しているのは”神の領域”です」 と語っていました。
この言葉に、私は『野村萬斎・羽生結弦へのエール』というNumberの記事の中にある言葉を思い出しました。
萬斎さんと羽生選手の出会いは2015年のテレビ対談でした。
羽生選手が『SEIMEI』を演じるにあたって、萬斎さんは冒頭のポーズに「天地人」という意識を持つようにアドバイスをしていました。

天と地の間に人間が存在するという空間感覚と、そこへのベクトルの意識。
音楽に合わせるのではなく、音楽を纏っているが如くに見せなければ、といったことを話したということです。
そして今回の和の新プログラムのタイトルがまさしく『『天と地と』。
萬斎さんは「彼の中にある壮大な時間、空間というものを表す言葉として『天と地と』という言葉があるのだと感じます」と述べています。
「自分自身が作り上げてきたものを乗り越えるところからはじめたのでしょう。違う世界を、またひとつ大きな上の世界を目指す。今ある世界に安住してはいけない、という思いがあふれている」とも。
実際、羽生選手はこの北京オリンピックで勝つことだけを考えたのなら、いくらでも方法はありました。できる限り点数が稼げる構成にして、再び金メダルを獲ることだってできたでしょう。
しかし、羽生結弦はそれでは満足できなかった。
既に誰よりも綺麗に跳べる複数の4回転ジャンプを組み合わせるだけならば、それはもう過去に成し遂げてしまったから。
できる限りの4回転ジャンプを盛り込んだ今回のメダリスト達のフリーを観ていて、なにか退屈な感じを受けてしまったのは、もう私たちは何度も、もっと美しい羽生結弦の4回転ジャンプを観たことがあるからではないでしょうか。
さらに萬斎さんは語ります。
「競技でやらなければいけない技があるというのは『型』と同じ概念であり、この型を制し、さらにみんなの共有物というか、個人が全体となる。それを突き詰めていくと、極論になりますが『神の領域』になってくるわけです。宗教ではないですけど(笑)」
万物に八百萬(やおろず)の神が宿るとする日本、一方世界の多くは一神教の世界。
「彼が『和』の世界観を共有するために、どのようにある種の”神”になっていくか、どう映ってくるのかというところ」に興味を持って見ているということです。
羽生選手ほど世界中に多くのファンを持つアスリートはいないでしょう。それはもはや「フェノメノン」とまで言われています。
国家、民族、宗教、思想を超えて、「羽生結弦」というキーワードの下に集まってくる人は年々増えていきます。
そこでは確かに「羽生結弦」はみんなの共有物であり、個人でありながら全体であるという、まるで宗教的なシンボルのような存在とも言えるのではないでしょうか。
『天と地と』が、上杉謙信をモチーフとしていることにも触れています。
上杉謙信公は私利私欲にこだわらない「義の武将」と伝えられていることから、
「ただ単に自分が勝つことだけを考えているのではない、もうひとつ大きな視点を持てる。自分や周囲を含めて、日本をどう表現するか。世界に対してどう貢献できるか」ということを考えているのではないかと。
羽生選手の原点ともいえる「震災」という日本に限定された困難から、「新型コロナ」という全世界的な困難へと意識が広がり、『天と地と』を単に日本人とか和にとどまらない、もっと地球的なスケール感を持って演じているのではないかとも指摘されています。
前回の平昌オリンピックでは金メダルをもぎ取るために「死闘を制した感じがした」けれど、今回の北京オリンピックでは、そんな体育会系の戦いを上回る次元になるのではないかと予想されていました。
そしてその予言通り、羽生選手の今回の戦いは、点数やメダルといった具象的なものに拘らない、きわめて抽象的な意味合いを含んだ戦いになりました。
羽生選手の身を捧げるようなチャレンジと、精神性の込められた演技を観てしまうと、ただジャンプの連続の演技では物足りなくなってしまうのです。
もし、あのSPでのアクシデントが無かったら、確実にメダルが獲れていたでしょう。
でも、羽生選手は銀メダルや銅メダルをもらっても、少しも嬉しくはなかったのではないでしょうか。
そこは彼のいるべき場所ではないからです。
だから4位というのは絶妙に良い位置だったと私は思っています。
負け惜しみではありません。
「神」は一般人とは違う場所にいるのが良いのです。
同じ場所にいたら同列の者と認識されてしまいますから。
足の状態、かなり悪かったようです。
羽生結弦“涙をこらえ”、荒川静香の取材に応じ「全部の物語を演じ切れた」「右足の感覚ない状態でやっていた」#日テレNEWShttps://t.co/wT0w7dsnzr
— 日テレNEWS (@news24ntv) February 10, 2022
今はゆっくり羽を休めてください。
一日も早く傷が癒えますように。
お読みいただきありがとうございました。
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2022年02月10日
誰よりもチャレンジャー
羽生選手のプロトコル見てください!
4回転アクセルが認定されています!!
北京オリンピックの記録に
「4A」という文字が刻まれたのです。
ISU国際大会での初認定です。
また歴史に残る記録を作りました。
羽生選手は誰よりもチャレンジャーでした。
どのメダリストよりも。
心底からあなたを誇りに思います。
【演技動画】 https://youtu.be/ES5x7JNhFbc (ノーカット実況無し)
男子シングルFS結果
男子シングル 総合結果
4Fも跳んでいるということなので、これで4回転ジャンプ6種類揃いましたね。
今度は羽生選手のもう一つの夢
「一つのプログラムに全種類の4回転ジャンプを入れる」
その夢も叶えてほしい。
これからもずっと応援していきます。
お読みいただきありがとうございました。
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・4A成功を祈る
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メダルを超えた挑戦
皆さま、「落とし穴」ショックからは立ち直られているでしょうか。
頭では、どうしようもない事故だったし、羽生選手が怪我をするよりマシだったと思うのですが、やはり気が付けば落ち込んでいる私がいます。
今回のように、明らかに自分のミスでなく、リンクの状態が原因だと認められる場合には、演技をやり直せるというルールが必要ではないでしょうか。
羽生選手の心中を考えるといたたまれない思いですが、、昨日はプラクティスリンクでの公式練習に姿をみせてくれました。
4回転アクセルはかなり完成度が上がってきて、いつ着氷できてもおかしくないというところまで来ているように感じました。
新しく予定構成に入った3A+3Loも綺麗に決まっていました。このコンビネーションは羽生選手が初めて試合に取り入れるのではないですか? 他では見たことがないような気がします。
全日本の練習の時に初めて跳んでいるのを見て、凄く綺麗なジャンプだなと思っていました。
羽生選手はいとも簡単そうに跳びますが、とても難しいのだそうです。
基礎点が12.9点という高得点のジャンプです。
動画感謝してお借りしました。
α
— 秀(さかえ)사캉🙏4A🙏 (@yuzu1207_s) February 9, 2022
今朝の公式練習
#羽生結弦 #北京オリンピック2022 pic.twitter.com/stcnKsKi5W
クリケットクラブのトレーシーコーチ、ロシアのミーシンコーチも応援してくださっています!
23
— 秀(さかえ)사캉🙏4A🙏 (@yuzu1207_s) February 9, 2022
今朝の公式練習
石井さんアレクセイミーシン先生やトレイシーに直撃🤣
part 1
#羽生結弦 #北京オリンピック2022 pic.twitter.com/mwhG72wh8n
23
— 秀(さかえ)사캉🙏4A🙏 (@yuzu1207_s) February 9, 2022
今朝の公式練習
石井さんアレクセイミーシン先生やトレイシーに直撃🤣
part 3 end
#羽生結弦 #北京オリンピック2022 pic.twitter.com/jeWxzQPFXL
トレーシーコーチ
「本当に結弦は並外れた選手だと思う。彼なら何でもできると信じています。私たちは成功を願っている、応援しています」
ミーシンコーチ
「結弦が未来への窓を開けることになると私は感じています」
正にメダルを超えた羽生選手の挑戦です。
エブリの新ジャンプ構成のシュミレーションが良かったです。
全部成功した時のイメージが確認できます。
エブリ
— 秀(さかえ)사캉🙏4A🙏 (@yuzu1207_s) February 9, 2022
今朝の公式練習
荒川静香さんがみた進化とは
part 2 end
#羽生結弦 #北京オリンピック2022 pic.twitter.com/yg4BobifIv
昨日の新聞各紙は美しい羽生選手の見開きページを特集。
今朝の男子シングル直前練習は7:00~9:30
羽生選手の第3グループの練習は8:20~8:55です。
そして競技開始は10:30から。
羽生選手は第3グループ5人目、17番滑走です。
6分間練習は12:35~12:42
羽生選手の演技は13:14:20です。
リザルトページはこちらです。
テレビ越しではありますが、全力でエールを送ります!!!
全世界からのエールが羽生選手の力になりますように!!!
お読みいただきありがとうございました。
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