2021年04月
2021年04月30日
確実にうまくなってるんで、羽生結弦
今年のアイスショー全て終わりましたねー。
横浜4日間、八戸3日間、計7日間、行けた日も行けなかった日も、その毎日が楽しかったです。
今日の最終日はことのほか結弦くんも、多分TBSも気合が入っていたのではないでしょうか。
ともかく、普通なら一番最後に登場する結弦くんが、いきなり最初に出てきてあのダンスですから、そこでもう会場は最高潮に達してしまいますよね。
今日のTBSは、前半が終わって休憩時間に入っている間、ずっとオープニングの結弦くんにフォーカスした映像を流してくれました。
これが最高でした。
5分以上続いて繰り返し、しかも色々な角度から、スローモーションも交えた映像がありましたから、複数のカメラから撮ったものを編集してくれたのではないかな。
Let’s go Crazyは今日は最後の3Aも決まり、満足そうな笑顔で終わりました。
今日は特別美しいプリンスさまでした。照明も良かった。
私が何よりも、よかったなと思ったのは、フィナーレの結弦くんがとても晴れやかな顔をしていたこと。
普通ではない状況の中、世界選手権、国別対抗戦、スターズ・オン・アイスと、駆け抜けてきて、全て無事に終わったことの安ど感と共に、「みんなと繋がりたい」という願いがかなえられたことの喜びも大きかったと思います。
これでもうしばらくは会えなくなったしまうのだろうけれど、私たちに素晴らしい感動と記憶を残してくれました。
「今日はみんな観て下さって、来て下さって、本当にありがとうございます。
全部の思いを伝えることは難しいですけど、本当に僕たちは幸せでした。
そして皆さんもどうか健康で。
また、会いましょう」
最後には、今回のスターズ・オン・アイスでは初めての「ありがとうございましたーーー」が聞けました。
私もテレビ画面に向かってスタンディングオベーションでした。
これからようやく仙台に帰って、少しだけは休んで欲しい。
そして結弦くんの夢に向かってまた進んで行って欲しい。
私たち、「確実にうまくなってるんで、羽生結弦」ってこと、よーく分かったんで。
きっと実現できると信じています。
結弦くん、スケーターの皆さん、本当にありがとうございましたーーー
(画像は取り急ぎの画面撮りなので、ボケボケでごめんなさい!)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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羽生結弦★ロックの系譜
Blinding Lights ,本当にカッコイイなと、もう何回リピートしたことか。
でも、このカッコよさは一朝一夕に創られたものではありません。
長い積み重ねの末にたどり着いた境地だなと思いました。
その発端は2011-12シーズンのエキシビションプログラムとして、奈々美先生が振り付けたVertigo かなと思います。
16歳の羽生選手にこのプログラムを与えた、奈々美先生の慧眼に敬服します。
◆Vertigo (16歳)
2011年 四大陸選手権 EX
カナダに移った2012-13シーズンの『Hello,I love you 』は、カート・ブラウニングさんの振り付け。
ルージュでハートマークとか、Tシャツを観客席に投げ込むとか、演出も凝っています。
◆Hello,I Love You (17歳)
2012年 スケートアメリカ EX
ファン待望の『Vertigo』再演は2015年のファンタジー・オン・アイスで実現しました。
16歳のあどけなさは消えた代りに、大人のセクシーな魅力が大幅増でした。
◆Vertigo 再演 (20歳)
2015年 ファンタジー・オン・アイス
ロックスター、プリンスの曲にジェフリー・バトルさんが振付をしたショートプログラム。
シーズン初試合のオータムクラシックで、フィギュア史上初めて4回転ループに成功した、記念すべきプログラム。
動画はマルセイユGPFのパープル衣装のバージョンです。
◆Let’s go crazy
2016年 GPF SP (22歳)
そして今シーズンのショートプログラムはジェフリー・バトルさんによるオンラインでの振り付けに自分のアイデアを重ねて完成。
観る人の「何かの活力、何かの気持ちの変わるきっかけになれば」と。
◆Let’s me entertain you
2021年 世界選手権 SP (26歳)
今回のスターズオンアイスで披露した『Blinding Lights』は、自分自身で振付した結弦くんのオリジナル作品と言えるもの。
曲名の通り、本当に眩しくて、目がくらむようなプログラムです。
「Blinding 」には「分別を失わせるような」という意味もあるそうですが、正にそれですね。
◆Blinding Lights
2021年 スターズ・オン・アイス
スターズ・オン・アイスの全てを素敵なMADにしてくださっています。
こんなに素敵な結弦くんが観れて、本当に幸せ。
今日はあと3時間ほどでSOI八戸公演のライブ放送が始まりますね!
4月30日 13:10~16:15 TBSチャンネル2(CS)
スターズ・オン・アイス八戸公演
最終日、名残惜しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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4月最後の金曜日
遂に一般紙までが羽生選手に1ページまるまる広告なしの紙面を捧げてくれるようになりました。
毎日新聞さん、ありがとうございます。
今朝は早起きして絶対買いに行きます!
お待たせしました‼︎
— 倉沢 仁志(毎日新聞)/Hitoshi KURASAWA (@hitkurasawa) April 29, 2021
明日朝刊で好評だったコラム 「担当記者が見つめた #羽生結弦 」シリーズが…
広告なしの1㌻にて丸々掲載されます。
クワッドアクセル成功を思わせる4(April)月の金曜(Fri=Fly day)になったのは偶然です。
ぜひ、ご期待ください。
保存版です!https://t.co/UxN5mqOL41
文字が一切無い新聞紙面っていうのは珍しいことですね。
そんなことを実現させるのは、羽生結弦だけでしょうね。
今日はフィギュアスケートマガジンも発売されます。
遠出無しの連休中に読むのにピッタリです。
そして午後はスターズ・オン・アイス八戸公演の生中継が楽しみ!
4月30日 13:10~16:15 TBSチャンネル2(CS)
スターズ・オン・アイス八戸公演
当日券があると聞いて、急遽日帰りでも八戸に行きたい気持ちになりましたが、
必死になって、その気持ちを封印しました。
でも東京⇒八戸は新幹線でわずか3時間弱で行けるのは初めて知りました。
いつになるか分からないけれど、次の機会があったら是非行ってみたいなと思いました。
めざまし#羽生結弦 #soi八戸 #soi2021 pic.twitter.com/OQpqobcfnf
— 秀(さかえ)사캉🌸🎸🕊🐈💕🌸 (@yuzu1207_s) April 28, 2021
今朝は世界選手権 男子SPの再放送もあります。
もう一度LMEYを楽しみましょう!
4月30日 07:00~08:40 テレ朝Ch2(CS)
4月(April)最後のFLYdayは忙しい一日になりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年04月29日
八戸の思い出
私にとって、八戸といえば反射的に思い出すのは、
大震災の後、ホームリンクを失った結弦くんが、奈々美先生と二人きりで節電のために照明も落として、窓からの明かりだけで「ロミオとジュリエット」を練習していた場所ということ。
2014年ソチで金メダリストとなり、その八戸テクノルアイスパークで「ロミオとジュリエット」を滑ったのは2014年24時間テレビでした。
19歳の結弦くん。
この美しいポートレートは、今でも私のデスクの上の定番です。
7年後の今、26歳の結弦くんはこうなりました。(動画は横浜公演)
地元の方で八戸公演がある時だけアイスショーを観に来られる方も多かったと思いますが、
その成長ぶりに驚かれたことでしょうね。
結弦くんにとって様々な思い出のある八戸テクノルアイスパークでの公演が実現して、本当に良かったなと思います。
ZIP pic.twitter.com/drg5CK5NJ7
— ひまわり (@y4_suki) April 28, 2021
私も観られる明日の生中継が本当に楽しみです。
4月30日 13:10~16:15 TBSチャンネル2(CS)
スターズ・オン・アイス八戸公演
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スケートに対する愛ゆえに
前記事に続いて、羽生選手の論文について。
羽生選手の論文を読んで思うのは、彼がこの論文を書いた動機はフィギュアスケートに対する愛なんだなということ。
羽生選手は技術的にも、表現者としても、これまでにない革命的な仕事を成し遂げてきたと思います。
そして今、ジャッジングシステムの抜本的な改革に対しても研究と提言を始めました。
それは誰かに対する批判や不満ではなく、愛するフィギュアスケートが正しく評価されていないということに対する苦しさゆえではないでしょうか。
それは愛していればいるだけ、重く心にのしかかってくるのだと思います。
怒りが無いというのとは違うと感じます。怒りはあると思います。当然です。
しかし、羽生選手の素晴らしいのは、怒りを現実を変える努力に昇華できるところです。
いい加減なジャッジングをこれ幸いと利用して、良い点を稼ごうなどということは全く無縁の羽生選手なればこそ書ける論文です。
バカらしいと思うかもしれないが、
真の革命家は偉大なる愛によって導かれる。人間への愛、正義への愛、真実への愛。
愛の無い真の革命家など想像できない。
(チェ・ゲバラ:1964年国連総会出席のためにニューヨーク滞在中、インタビューでの質問“革命家にとって重要なことは?”に応えて)
フィギュアスケートの革命家としての羽生選手の論文執筆は、
「フィギュアスケートに対する愛」なのだと思いました。
論文の最後の参考文献の欄に、富士通の「AI自動採点システム」が記載されています。
2年以上前の過去記事になりますが、このことについて書いていましたので、再掲させていただきました。
◆2018年11月23日
【そろそろAI採点*国際体操連盟の英断】
Number 996のタイトル、「美しく、強く」
「強く、美しく」ではなくて。
ここに編集部の意図が表明されていると感じました。
フィギュアも体操も、技の難度を競いながら美しさも求められる競技です。
しかし美しさと言うのは判定する側の美意識によるもので、100人いれば100の美意識があると思うので、それを正しく点数化するのは至難の業。
では、せめて技に関しては正しい判定を求めたい。
そんな時、11月20日のNHK NEWSWEBで、国際体操連盟がAI採点を採用というニュースを読みました。
国際体操連盟 日本企業が開発の”AI採点”を採用
AIで採点するしくみは
富士通が開発した採点の支援システムでは、赤外線のレーザーを発する機器を使い、選手の体とその周辺の200万か所にレーザーをあてて、選手の動きを読み取ります。
これをリアルタイムで三次元の画像に変換して、その画像から選手の骨格の動きを読み取ります。
そして、AIがデータベースに記録されている過去の演技の正しい動きと突き合わせて、脚や姿勢が曲がっていないかなどを判定します。
この仕組みは富士通が独自に開発した技術で、去年から国際体操連盟とともに世界大会などでシステムの実証実験を行い、その精度を高めてきました。
当面は審判員の採点を支援するために用いられますが、富士通では東京オリンピックが開催される2020年をめどにこのシステムで自動的に採点する技術を確立したいとしています。
富士通の阪井洋之執行役員常務は「体操は、ほかのスポーツにくらべ動きが速く、それを正しく認識するのは大きなチャレンジだったが、やる意義が高いと感じている。今回の技術を使って今後はシンクロやフィギュアスケートなど採点が必要なほかの競技でも活用できる可能性があると考えている」と話していました。
また、デモで演技を行った日本体育大学の選手は「これまでは審判から見えているところを重点的に練習していました。このシステムではごまかしがきかないので怖い面もありますが、より公平に採点が行われるのはいいことだと思います」と話していました。
いよいよAI判定が採点競技の場に登場です。
国際体操連盟の英断です。
もうこの流れは止まらないはず。
人間でなければ判断できない部分はあるとしても、少なくとも技術に関してはAI採点を導入することで、これまでのような、ジャッジの恣意的な判断は排除されることになります。
実際問題として、いくら動体視力が優れていたとしても、1秒にも満たない時間で終わる技を正確に見分けて、全ての選手に平等なジャッジングをするのは人間の能力として無理だと思います。
しかも、フィギュアスケートの場合、現在ジャッジはリンクの一面にだけ並んで、全員が一方向からだけ見ているわけで、死角になる部分もあります。
つまり非常に不完全な判定態勢だと思ってきました。
しかしAI判定導入により、少なくともスケート技術に対するジャッジングは平等になるわけですから、勝者も敗者もわだかまりなく結果を受け入れることができるのではないでしょうか。
ファンとしても、不正なジャッジによる過小評価や過大評価への心配もなく、結果を素直に受け入れることができると思うのです。
しばしば腑に落ちないジャッジングによってイライラしてきた私は、羽生選手が現役の内に、一日も早く国際スケート連盟ISUも国際体操連盟に倣い、AI採点導入に踏み切ってほしいと願っています。
そこで、初めて、「芸術は絶対的な技術力に基づいたものである」という言葉が証明されるでしょう。
gifです。
羽生選手のこんな技術がAI採点でどんな評価が出るのか見てみたいのです。
(過去記事ここまで)
一日も早く、羽生選手の研究が実際のフィギュアスケートの正しい発展と公正なジャッジングに活かされて行きますように。
もう一度、早稲田リポジトリにリンクを貼っておきます。
羽生選手の論文はこちらから読むことがでます。(PDFファイルをクリックして下さい。)
できればプリントアウトしてじっくり読むことをお勧めします。
現在の国際体操連盟(FIG)と富士通のコラボレーションの進捗については、こちらのWEB記事もご参照ください。体操界はスケート界より遥かに進んでいます。
国際体操連盟の現会長は日本の渡辺守成氏です。
いつの日にか、ISUの会長が羽生結弦氏であることを妄想したりして。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年04月28日
羽生選手の論文読みました!
早稲田大学リポジトリに、「人間科学研究」に特別寄稿された羽生選手の論文の一部 が公開されています。
早速読ませていただきました。
卒業論文の一部に加筆・修正を行ったものということで、A4用紙で7枚の長さにまとめられています。
卒論は3万字ということでしたから、その5分の1くらいの長さに要約されたものかと思われます。
論文では、現在のジャッジングシステムにおける弱点を指摘し、わずか1秒にも満たないジャンプを目視し、ジャンプのプラス項目6個、マイナス項目20個を瞬時に判断して採点する現在のシステムが、ジャッジに与える負担は計り知れないと指摘し、それを改善するための極めて具体的な提案を行っています。
これを読ませていただいて、常日頃私たちファンがジャッジングに対して疑問を感じ、嘆いていることを、羽生選手も共有していたのだということがはっきり分かり、とても嬉しくなりました。
何年先になるかは分かりませんが、きっと近未来には、羽生選手が指摘したような方法でフィギュアスケートのジャッジングシステムは変わらざるを得ない、また、そうでなければフィギュアスケートのスポーツとしての未来はないと思いました。
おそらく公開された論文はあっという間に各国語に翻訳され、世界中に拡散すると思うので、ISU、日本スケート連盟はじめ関係各所の方々、ジャッジの皆さま、選手の皆さまの間で議論が盛り上がることを期待しています。
是非是非、羽生選手のファンの皆さまはじめ、フィギュアスケートファンの皆さまに読んでいただきたいと思います。
羽生選手が投げた一石が波紋を広げ、やがてフィギュアスケート界の改革に繋がりますように。
早稲田大学リポジトリは一般公開されていて、誰でも読めるようになっています。
羽生選手の論文はこちらから読むことができます。(PDF)
サイトがちょっと重くて開きにくいかもしれないので、プリントアウトしてゆっくり読むのがお薦めです。
論文が読めて、嬉しくて、とりあえずシェアさせていただきました。
本屋さんが閉まってしまい買えなかったAERAもAmazonから届き、いまから記事を読むところです。
論文の執筆者は本当にこの方ですよね
最後までお読みいただきありがとうございました。
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指揮者が語るアートとは
スターズ・オン・アイスに翻弄されつつ、少しづつNumberPLUSを読んでいます。
表紙も素敵で、中身も充実していて、とても気に入っています。
「アーティストが語る羽生結弦歴代プログラムの美」から、
「羽生結弦プログラムコンサート」の指揮をされた永峰大輔さんの言葉です。
特に印象に残っているのは『オペラ座の怪人』だということです。
あのコンサートを振り返りつつ、あらためて思うのは、羽生選手は表現することを追いかけてきた人なんだなということです。
僕は、表現とは内面に何かを蓄えて伝えることだと思っています。
どれくらい何かを考えているか、経験をしてきたのか、そこに向かって時間をかけてきたのか、それらすべてが込められたものです。
しかも、表現は人となりが全部表れます。指揮者もそうです。見る人が見ればプライベートでどう過ごしているかもわかってしまう、怖い世界です。だから僕は品格が大切であり、品格のある人間になるためにどう生きるかを常に心に刻んでいます。
羽生選手の演技に表れているのは格調高い豊かな世界です。そこに羽生選手の内面があります。
その世界を知らない人が見ても伝わるもの、他者に影響を与えるものがアートだと思います。
そういう意味で、羽生選手の演技はアートであると感じています。
羽生選手の演技を観ていると、スケーティングの速さの緩急から、指の1本1本の動き、視線の動かし方まで、全てがプログラムの世界を表現するために最大の効果を生み出すように考え抜かれているように感じます。
しかもそれは最高の技術の裏付けによって行われているのです。
普段はフィギュアスケートに全く興味を示さない人が、羽生選手の演技を観て、なぜか分からないけれど涙が出たというのを、何度も見たり聞いたりしたことがあります。
真のアートの持つ力は、何の知識が無くても、それに触れた人の心を動かし感動を与えることができます。
だから、初めて羽生選手の演技を観た人でも一瞬にして虜になりファンになってしまうのです。
人はそれを「墜ちる」と言ったりします。
羽生選手は人並外れた身体能力を持つ正真正銘のアスリートでありながら、同時に真のアーティストでもあるのです。
「羽生結弦プログラムコンサート」は連休中に再放送されます。
まだ見ていない方に是非お薦めしたいです。
テレ朝Ch2(CS)
5月1日(土)13:00~15:30
羽生結弦プログラムコンサート~Music with Wings~
しかもその直前には
田中宜明カメラマンのシーズンフォトムービーが2時間。
5月1日(土)11:00~13:00
こちらも何度でも見たい番組です。
【ch2】5・1(土)午前11時~ #羽生結弦 シーズンフォトムービー カメラマン #田中宜明 にしか見せない羽生結弦の素顔も🚩午後3時~羽生結弦プログラムコンサート~Music with Wings~もお楽しみに💁🏻♂️ https://t.co/cA8JF0bou3 pic.twitter.com/Da5TgRrRlO
— CSテレ朝チャンネル (@tvasahi_cs) April 27, 2021
今日からSOI八戸公演が始まりますね。
今日は現地からの情報が届くのを楽しみに待っています。
何か横浜公演とは違ったこともありそうな予感。
そして30日の生中継、またドキドキして観たいと思います。
◆SOI八戸公演生中継 TBSチャンネル2(CS)
今月4/30(金)午後1:10〜午後4:15
来月5/29(土)深夜0:00〜深夜3:00[録画]
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年04月27日
美しき練習着
遂に出ました練習着写真集!
Amazonで全ての本のランキングで1位って凄いです。
練習着だけの写真集が出ること自体、羽生結弦以外は考えられませんが、
それがベストセラーになるというのも例外的です。
【内容説明】
アスリートの"究極の衣装"練習着──。
羽生結弦の「真の姿」がここにある。
本書は、冬季オリンピックの男子シングルで連覇を果たし、世界のトップとしてフィギュアスケート界を牽引する羽生結弦選手の「練習着姿」にスポットをあてた写真集。
フィギュアスケート専門誌『Quadruple Axel』が、2008年からその成長を追い続けてきた絶対王者の「素顔」を一冊に凝縮しました。
ホームリンクでの練習風景や大会時のオフショットをはじめ、ここでしか見ることのできない独占取材のポートレート、貴重なインタビューカットの数々を厳選。
極限まで鍛え上げられた肉体、指先まで美しい所作は、練習着姿でこそ、より一層際立ちます。
●特典: A2サイズ両面ポスター
■Photographer
・能登 直
Sunao Noto
1976年生まれ、宮城県出身。大学卒業後、スタジオのアシスタントカメラマンを経て、2005年に独立。おもに人物を中心とした広告撮影を行なう傍ら、2007年より本格的にフィギュアスケートの撮影をスタート。著書に『Yuzuru』『Yuzuru II』『光 -Be the Light-』(すべて集英社)などがある。
・田口有史
Yukihito Taguchi
1973年生まれ、静岡県出身。スポーツフォトグラファーを志し、東京工芸大学短期大学部、サンフランシスコ芸術大学で学ぶ。現在は、日本とアメリカを拠点にメジャーリーグ、バスケットボール、ハンドボール、フィギュアスケートなどを撮影。MLB日本開幕戦およびWBC公式フォトグラファー。
・小橋 城
Joe Kobashi
1974年生まれ、東京都出身。写真家である父の影響で撮影を始め、スポーツ写真の第一人者・水谷章人氏に最後の弟子として師事。スキーやフィギュアスケートを中心に、さまざまなジャンルのスポーツを撮影するほか、2017年からソニーのデジタル一眼カメラα9の開発に携わっている。
私は半袖UAにアイリンの黒手袋が一番好きな練習スタイル。
ああ、きりが無い。
能登さんは田中さんと一緒に国別対抗戦も撮影したとのこと。
ジャッジの横で撮影ということは、ジャッジの目にはどういう風に見えているのか分かりますね。
その点からも興味深いです。
田中さんとともに、国別対抗戦をバブルの中に入って撮影させてもらいました。
— 能登 直 (@sunao_noto) April 26, 2021
まさかのジャッジの横で競技を撮影できる日が来るとは思いませんでした。
非常に貴重な経験をさせてもらえて嬉しいです。
そして、全選手が掲載されるフォトブックも販売されます! https://t.co/3ND8CNU6B0
これから続々と国別対抗戦、スターズ・オン・アイスの特集雑誌が発売されます。
全部は買いきれそうもないので、よく吟味して買いたいなと思います。
でも、マストバイの「フィギュアスケートマガジン」と、
売り切れそうな「美しき練習着」早速予約してしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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悪質な女性週刊誌の記事再び
羽生結弦「北京は考えていない」発言 不公正な採点に限界感じたか
「北京五輪のことは考えていません。今年、東京五輪が開催されるといいなと思っています。ぼくは喘息の問題は抱えていませんし、この大会に向けて体調は問題なかったです」
大阪で開催された「世界フィギュアスケート国別対抗戦」(4月15~18日)で、男子フリーの演技後にオンライン取材に応じた羽生結弦選手(26才)。海外メディアからの「今週、喘息で問題はあったか。北京に行って喘息の問題が出ることは?」という質問に対し、こう言い切った。
上記は女性向け週刊誌「女性セブン」の記事の一部です。(リンクは貼りません)
少なくとも私はこんな発言、聴いたことも、読んだことも、ありません。
「北京五輪のことは考えていない」というのは、現時点でこの夏の東京五輪さえ開催の正式決定もされていない中で、北京のことに言及するのは時期尚早という意味だということは、普通の日本語能力を持っていれば理解できることです。
以下のインタビューは、羽生選手の発言を一言一句伝えてくれるフィギュアスケートマガジンからの引用す。
記者:北京五輪を目指す気持ちはあるのでしょうか。
羽生:うーん……まあ、もし、その、自分が今、4Aを目指している状況ですけど、その4Aを目指している状況の中にオリンピックというものがあれば、それは…うん、考えます。
ただ、僕にとってやっぱり、最終目標はオリンピックで金メダルではなくて、あくまでも4回転半を成功させることが僕にとっての一番の目標なので。
また、こういうこういう状況下でもあるので、いろいろ世界の状況を見ながら、また、自分の体だったり、いろんなことを考慮しながら、考えていきたいなと思います。
記者:来シーズン滑りながら、気持ちとしては「目指すこともあるかな」と?
羽生:そうですね。その「道」の上にあればっていう感じです。
このように、羽生選手の発言には、どこにも「北京五輪には出場しない」という意味は含まれていません。
羽生選手は、全てのフィギュアスケーターが「夢」として語る「オリンピックで金メダル」という目標は、もう2回も達成してしまったのです。
ですから、もうそれは彼にとってはそれほど渇望するような「夢」ではないのだと思います。
誰も達成したことのない「4回転アクセル」の方が、彼にとっては大きな「夢」なのですから。
一見、公正なジャッジングへの批判記事と見せかけて、実は「羽生結弦は北京オリンピックには出場しない」というイメージ操作を狙っている、極めて悪質な記事だと思います。
いつまでも続く悪質な記事が、「女性週刊誌」であることが残念です。
女性が対象なのだからこの程度の記事でもいいだろうという、女性に対する蔑視さえ感じてしまいます。
その4回転アクセルについて、本田武史さんはこのように述べています。(NumberPLUSより)
ー羽生選手は「あと8分の1回転」と話していました。
「8分の1だけなら、かなり成功に近づいています。ルール上は認定される角度、つまりqマークもつきません。あとは着氷で耐えられるのか、本番に入れられるだけの自信が持てるか、ですね。
楽しみです」。
私も本当に楽しみです。
SOIのバックヤードの映像で、膝にできた大きなあざを見て驚きましたが、
本当にケガだけ、それだけは避けて、という思いでいっぱいです。
どうか羽生選手が4回転アクセルに成功し、その先に北京への「道」が見えてきますように。
AERAにも、羽生結弦選手の「4回転半チャレンジ」を詳細レポートとの記事があるようですが。
本屋さんが閉まっていて買えません
緊急事態宣言で本屋まで休業って如何なものか。
それなのに図書館はOK、満員電車はOK、8時以降は電気を消せ、とか、支離滅裂、意味不明です。
羽生選手はもう今日は、明日からのSOI八戸公演の練習に入っているのでしょうね。
30日のライブ放送、とても楽しみにしています。
八戸ではどんなふうに演じるのかな。
4月30日 午後1:10~午後4:15 TBSチャンネル2(CS)
スターズ・オン・アイス 八戸公演 生中継
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年04月26日
余韻冷めない月曜日
昨日の余韻が冷めやらぬ月曜日です。
録画を何度もリピートしてしまいます。
特にオープニングの衝撃は忘れられません。
(さかえさんの動画をお借りしています。いつもありがとうございます。)
ショーの開始直前、幕の中でなにやら叫ぶ声が聞こえて、
「えっ、何なの?」と思ったのはこれだったんですね。
٩(•̀ω•́٩)≡:行くぞ!!!!(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- pic.twitter.com/7TUkxQDWGF
— 秀(さかえ)사캉🌸🎸🕊🐈💕🌸 (@yuzu1207_s) April 25, 2021
この後、羽生選手が光に包まれて出てきた後に、突然音楽が止まり、もう一度幕の中に戻ってしまいました。
そして再度出てきたら、今度は全く別のクラシック曲がかかるという2回続けての音響トラブルがあったのでした。
そして、ようやく3度目に、気を取り直して始まったのがこの演技。
こんな音響トラブル珍しいですね。音響担当の方、相当緊張していたのでしょう。
でも結弦くんは何事も無かったように、魅惑的な演技が始まりました。
羽生結弦7年ぶりの出演!スターズ・オン・アイス2021(地上波)
— 秀(さかえ)사캉🌸🎸🕊🐈💕🌸 (@yuzu1207_s) April 25, 2021
part 1#羽生結弦 #SOI2021 #SOI横浜 pic.twitter.com/NX7sInPTyL
今後、何百回もリピートするだろうな。
絶好調に見える結弦くんの脚を見て驚きました。
4回転アクセルの練習でできた大きなあざが痛々しくて。
膝😭😭😭😭😭😭😭😢😢 pic.twitter.com/bCHcQGD1is
— 秀(さかえ)사캉🌸🎸🕊🐈💕🌸 (@yuzu1207_s) April 25, 2021
着氷する時の衝撃で足首を痛めることを避けるために、どうしてもひざ下全体で衝撃を受けるように転倒しているのじゃないかな。
できたらなるべく早くクリケットに帰って、コーチと共に練習して欲しい気持ちでいっぱいになります。
クリケットにはハーネスの専門家もいることだし。
カナダの入国規制は良く知らないけれど、何か帰る方策はあるような気がする。
オーサーコーチ、AERAのインタビューで、何かアイデアがあるって言ってましたね。
ブライアン、助けてあげて!!
4月11日「オーサーコーチのアイデアとは」
羽生結弦7年ぶりの出演!スターズ・オン・アイス2021(地上波)
— 秀(さかえ)사캉🌸🎸🕊🐈💕🌸 (@yuzu1207_s) April 25, 2021
part 6#羽生結弦 #SOI2021 #SOI横浜 pic.twitter.com/WNfkfl5NZD
結弦くんだってみんなと繋がりたいんだ。
今回のショーで、仲間とのつながり、後輩とのつながり、ファンとのつながりが確認できたのじゃないかな。
カッコいい結弦くん、セクシーな結弦くんも大好きだけど、
この天使の輪のサラサラヘアの結弦くんが、私にとってはデフォルトの結弦くんです。
きっと、実際会ったらこんな感じなんじゃないかなと思わせる。
今日はこんなに晴れた気持ちの良いお天気なのに、近所のローズガーデンも昨日から閉鎖になってしまいました。
これからが一番美しいローズ・ド・メの季節なのに。
前日に行っておいてよかった。
白薔薇に白い衣装を想う。
ローズガーデンなのに、水中では花菖蒲も誇らしげに咲いていた。
せめていつも元気な街路樹のツツジを見習おう。
4月28日からはスターズ・オン・アイス八戸公演が始まります。
東北地方の方がたくさん観てくださり、前に進む力になるといいですね。
そして、私たちにも八戸公演を観る機会を作ってくれてありがとう。
『生中継!フィギュアスケート 木下グループpresents スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2021 八戸公演』
4月30日(金)午後1時10分〜生中継(TBSチャンネル2・CS放送)
現実に戻れば過酷な日々だけれど、
どんな時でも人間は、美しいものや心躍らせるものに感動することができます。
そして、それが前を向くエネルギーになるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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特別な日
昨夜は疲れてしまって、S1と、横浜公演楽日の番組を観るやいなや睡魔に襲われてしまいました。
でも今朝は意外に元気に起きられました。
きっと昨日結弦くんにエネルギーチャージしてもらえたおかげですね。
結弦くんのソロパート、やはりすべて自分で振り付けていたんだ。
「今回全部自分のパートは振り付けを自分でやったので、どこから見てもカッコよく見ていただきたいですし。せっかくやるんだったら」
はい、どこから見てもこれ以上は望めないくらいカッコよかったです。
今後はショーの自分のパートは自分の振り付けになりそうな予感。
一昨年のFaOIのオープニングのソロパートも自分で振り付けていましたね。
将来はアイスショーのプロデューサーとしても、振付師としても、活躍してくれそうな気配さえ感じさます。
何か楽しいプログラムをと、選んでくれたのは白い衣装のLet’sgo Crazy
結弦くんにとって白プリンス様は、4回転ループを初めて試合で降りた、大切な思い出でもあるでしょう。
2016年 オータムクラシック
4回転アクセル初成功への思いも込められているのかもしれません。
「こういう世の中で、せっかくこうやって足を運んで会場に来ていただけたり、
僕があの場所で滑ることっていうのが、何かしらの意味につながるものじゃないと・・・・・
何か・・ただリスクを負っただけになっちゃうと思ったんですよ」
「どうか、この特別な日を忘れないで。
そして僕たちも一生懸命頑張っていきます。最後まで健康でいてください!」
昨日は私にとっても特別な日となりました。
これで秋まで生きて行けそうです。
こちらこそ、ありがとうございました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年04月25日
Blinding Light
横浜公演楽日のスターズ・オン・アイス、凄いものを観ました。
今日の私の席が、選手出入り口の真正面となるショートサイドのほぼ真ん中だったので、
オープニングの結弦くんを真正面に見ることになりました。
In the next season Yuzuru Hanyu could become the fourth male skater in history, but the first after the Second World War, to win at least 10 medals by adding the World Championships and Olympic Games
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) April 24, 2021
In the past only Böckl (AUT-11) Schäfer (AUT-12) Salchow (SWE-14) have succeeded pic.twitter.com/QYq8XH0bvL
マッシミリアーノさんがあげてくださった映像が、実際に私が観たものと一番近い感じ。
ゆえに、双眼鏡のレンズに切り取られた彼は、まるで私に向かって踊りながら近づいてくると錯覚してしまうほど。
キラキラの衣装は眩いほどで、それにも増して、彼自身が発する光が眩くて、それを目に焼き付けようと、瞬きもせずに見入っていました。
目に入った映像としては、土曜日のライブ放送分とほぼ同じになるのかな。
それが自分の目の前に展開されたのです。
正にこれが、私に向かって近づいてくるのですから、気を失いそうになりました。
実際の煌きは2次元映像ではとらえられない程で、大げさですが、その100倍は輝いていた、と言いたいほどです。
その姿が私の目と脳裏に焼き付いて、どうかいつまでも消えませんように。
何よりも一番嬉しかったのは、結弦くんがみんなの前で滑ることを楽しんで、喜んでいることが感じられたこと。
私たちにとっては、結弦くんは眩しいひとつの光だけれど、結弦くんにとっても、Continuesで話してくれたように、ファンの存在が小さな無数の空の星のような存在であってくれたらいいなと思いました。
数時間前に帰宅しましたが、まだ脳が正常に戻っていない感じがします。
素敵すぎて疲れました。
これを悩殺と呼ぶのでしょうか。
Yuzu is dangerous 🖤✨ pic.twitter.com/OvJI5djAzN
— Yoly🍋 purinzuru 🍮🍓 (@yuuuuuzuwu) April 25, 2021
羽生結弦、危険な男です。
今夜はTBS地上波で、楽日のダイジェストが放送されるようです。
01:23~02:23 スターズ・オン・アイス2021
ライブ配信をご覧になった方は、羽生選手のインタビューも観れたのだと思いますが、
私はまだなので、それも楽しみにしています。
とりあえず、オープニングのマイケルのインパクトが強すぎて、まだプリンスに進めません。
今夜の放送を観た後で、また後程続きが書けますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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歴史に詳しいマッシミリアーノさん
今日が今シーズンに観られる最後のアイスショーになると思うとなかなか眠れない。
マッシミリアーノさんのこんなつぶやきを見つけました。
このオープニング、お気に入りの様子。
In the next season Yuzuru Hanyu could become the fourth male skater in history, but the first after the Second World War, to win at least 10 medals by adding the World Championships and Olympic Games
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) April 24, 2021
In the past only Böckl (AUT-11) Schäfer (AUT-12) Salchow (SWE-14) have succeeded pic.twitter.com/QYq8XH0bvL
次のシーズンに羽生結弦は、世界選手権とオリンピックのメダルを合わせて10個獲得した史上4番目のスケーターになる可能性があるのだが、これは第2次世界大戦後では初めてのことである。
過去においてはボックル(オーストリア・11個)、シェーファー(オーストリア・12個)、サルコウ(スウェーデン・14個)の3人だけ。
マッシさん、スポーツジャーナリストだけあって、こういう歴史上の記録に凄く詳しい方ですね。
普通はなかなか気が付かない記録をよく指摘してくださいます。
羽生選手はオリンピックメダル2個、世界選手権メダル7個、合計9個を持っていますから、あと1つで10個達成です。
◆スターズ・オン・アイス横浜公演最終回についてのお知らせが24日付で来ていました。
「STARS ON ICE JAPAN TOUR 2021」横浜公演 4/25(日)公演の開催について
チケット払い戻しの詳細に関しましては、後日、改めてオフィシャルサイトにてお知らせいたします。お手元にございます上記の公演チケットは、払い戻し等、今後のお手続きに必要となりますので、大切に保管くださいますようお願い申し上げます。
ご来場いただけるお客様におかれましては、こちらより、 「新型コロナウイルス感染拡大防止に関しての取り組みとお客様へのお願い」を再度ご確認いただき、当日の会場での感染症対策にご理解・ご協力をいただけますよう、改めてお願い申し上げます。
※払い戻し対象は4月25日(日)公演のみとなります。
※払い戻し詳細は、後日、準備が整い次第、ご案内をさせていただきます。
※会場での払い戻しの受付は出来ません。
※ご購入先によって払戻方法・払戻期間が異なりますので必ずご購入先の案内をご確認ください。
25日のチケットだけは払い戻しに応じるようです。
遠くから遠征してこられる方にとっては、もう少しお知らせが早ければ良かったですね。
今回のスターズ・オン・アイスは、チケットの取り扱いなど、何かと不手際が目立ちます。
しかしリスクを承知で出場してくれたスケーターたちには何の責任もありません。
どうか最後まで、出演者、観客の皆さんの健康が守られますように。
私も不織布のとN-95マスクの二重装着で行ってきます。
「本当に大変な中、リスクも犯しながらも、こうやって皆さんに会えて、そして、僕たちも滑れて、本当に幸せです。こういう貴重な場をありがとうございました。
そして、最後まで健康でお帰り下さい!」
色々な葛藤を経て、出場を決めてくれた羽生選手に、
大きな拍手で心からのありがとうを伝えてきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年04月24日
マイケル?
昨日横浜で観た時は夢中だったけれど、
今日テレビ画面で観ると、
これはマイケル?
かと思うキレキレのダンス。
どこをどう見せたらカッコいいのか、完全に分かり切ってやっていますね。
一挙手一投足が完璧
ライトまでYuzuruのY字型?
テレビの画面からなので綺麗ではないけれど、余りのカッコよさに思わず画面どりしてしまいました。
自分の楽しみです。
最後、お顔は見えないけれど笑顔になっていますね。
この場面、既視感あるなと思ったら、
Continues の時のオープニングかな。
3年前の結弦くんの細さよ!
今では、体形が全く別人のような逞しさになりましたね。
4回転アクセルのための武器を整えているのだなと思いました。
今日、東京は緊急事態宣言となりました。
東京でのイベントは基本無観客となるようですが、神奈川はどうなるのでしょうか。
神奈川はまだ「蔓延防止」に留まっているいるようですが、明日の公演が気掛かりです。
実は、23日のリセールチケットを購入した時に、最終日25日のチケットも購入しておいたのです。
もし無事に開催されるならば、本当に今シーズン最後のアイスショーと思ってしっかり目に焼き付けてこようと思います。
25日の公演は有料チケットでの配信があります。
4月25日(日)13:00公演におきまして有料ライブ配信が決定いたしました。
ライブ配信日時:2021年4月25日(日)12:30 開場 / 13:00開演
配信視聴券:3,000円(税込)
視聴券の購入はこちら
https://w.pia.jp/t/soi2021/
そしてTBS地上波でも、25日(日)の深夜となる、26日(月)01:23~02:23 に放送があります。
時間的にダイジェスト版かと思われますが、結弦くんの登場場面は観られるはずです。
世界的に新型コロナウイルスの変異株が次々と生まれている中、アイスショーだけでなく、秋からの試合シーズンまで長引いたらどうなってしまうのか、本当に心配です。
色々な考え方はあると思うし、結弦くんがどんな考えでアイスショー出演を決めてくれたのか分かりませんが、
私の頭の中には今、「カルぺ・ディエム」という言葉が反響しています。
今は今を楽しむしかない。明日の運命は誰にも分らないゆえに。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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魔法使いのユヅル
金曜日のスターズ・オン・アイス行ってきました。
本当は昨日の内に書きたかったのですが、
1年半ぶりに見た羽生選手をどのように表現したら良いのか分からず、
呆然としたまま日を越してしまいました。
言葉で表現する以上に、帰り道で買った日刊スポーツの写真が表してくれています。
そう、BLACK & WHITE なのです。
オープニングの暗い照明の中に最初に現れた羽生選手に、もう心臓がドキドキでした。
でも一言も言葉は発せないルールですから、ただひたすら拍手しかできません。
これはかなりな我慢大会のようなものです。
Dianaさんが動画をUPしてくださっています。 ありがとうございます。
SOI Japan 2021 - Opening Number (part2) pic.twitter.com/BsS6gsPfL0
— Diana 🌸 𝓂𝑜𝓃 𝒸𝒽𝑒𝓇 (@harubauer) April 23, 2021
他の選手は黒の半袖上下の中で、羽生選手だけがLEMYの光る黒の衣装を身に付けていました。
ダンスはキレキレで、これをカッコいいという以外の言い方ができるでしょうか。
This LMEY hair is better than the usual slicked back look, if Yuzuru uses it next season hoping this is the one he will go for pic.twitter.com/LReY6QoNjx
— Diana 🌸 𝓂𝑜𝓃 𝒸𝒽𝑒𝓇 (@harubauer) April 23, 2021
Dianaさんと同様、私もヘアスタイルはこちらの方がオールバックよりいい感じと思います。
アフロから素敵すぎる写真が来ています。
溜めがきいた、余裕を感じる滑りです。
そして今日も白い衣装のLet’go Crazy を見ることができました。
SOI Japan 2021 - Yuzuru Hanyu - Let's Go Crazy pt.2 pic.twitter.com/EkCNAFxi2K
— Diana 🌸 𝓂𝑜𝓃 𝒸𝒽𝑒𝓇 (@harubauer) April 23, 2021
衣装は一目で以前のものとは違うと分かりました。
パンツのサイドのデザインも変わっていましたが、それよりもベスト部分の装飾が、以前の衣装よりもスパンコールでキラッキラになっていました。
アイスショーの暗い照明の中で、白い衣装は羽生選手の筋肉の変化をはっきりと伝えてきます。
貫禄さえ感じる圧倒的な滑りでした。
溜息ものでした。(溜息はOKですね)
ショーの中で3度目の登場となるフィナーレの羽生選手もまた素敵でした。
白い少し透けるシャツと黒パンツというシンプルなスタイルが良く似合っていました。
羽生選手は黒の練習着とか、白シャツに黒パンツとか、極めてシンプルなスタイルが本当にに良く似合うのです。
勿論、かと思えば、「Origin」とか、「天と地と」とか、デコラティブな衣装も似合うのですが。
つまり何を着ても、羽生結弦という個性が出ているということでしょうか。
SOI Japan 2021 - Ending (Yuzuru cut) pt.1 pic.twitter.com/18cswqWR1U
— Diana 🌸 𝓂𝑜𝓃 𝒸𝒽𝑒𝓇 (@harubauer) April 23, 2021
SOI Japan 2021 - Ending (Yuzuru cut) pt.3 pic.twitter.com/qvUW4UIQVB
— Diana 🌸 𝓂𝑜𝓃 𝒸𝒽𝑒𝓇 (@harubauer) April 23, 2021
Pretty smile 👋🥺 pic.twitter.com/RcFiJuxepW
— Diana 🌸 𝓂𝑜𝓃 𝒸𝒽𝑒𝓇 (@harubauer) April 23, 2021
「どう素敵なのか、誰もうまく説明できないまま、魅せられていってしまう魔法みたいなもので、そういう意味では、羽生さん自身が『魔法使い的なオーラ』を持っているんだなと思いますね」
『花は咲く』の作詞をされた岩井俊二さんの言葉が、私の気持ちを代弁してくださっています。
また明日も横浜に観に行きたい気持ちでいっぱいです。
けれど、明日はテレビでライブ放送を観ます。
4月24日(土)12:55~16:00 TBSチャンネル2(CS・CATV)
スターズ・オン・アイス 横浜公演 ライブ放送
そして横浜公演最終日4月25日(日)は有料ライブ配信となっています。
ライブ配信日時:2021年4月25日(日)12:30 開場 / 13:00開演
配信視聴券:3,000円(税込)
視聴券の購入はこちら
https://w.pia.jp/t/soi2021/
この日だけ有料配信ということは、何か特別な企画があるのでしょうか。
それも楽しみです。
今は遠方への移動もままならず行けない方、
ご家族のことを考慮すると絶対に感染するわけにはいかないと諦めた方、
色々な事情で行けない方がたくさんいらっしゃる中で、今回一度手放したチケットを再度入手できたことは本当に幸運だったなと思っています。
どうかたくさんの方に、本日午後のライブ放送を観る機会がありますように。
そして一瞬でも幸せな気持ちになれますように。
それが魔法使いユヅルの願いなのです。
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