2018年10月
2018年10月31日
《追記》頑張った!KISS & CRY
《11月1日朝 追記》
羽生選手ヘルシンキ入りしましたね!
元気そうでひとまず安心。
オーサーコーチも一緒ですね。尚更安心!
今日は日中は外出ですが、しっかり『チームブライアン・新たな旅』を持ち、電車の中、空き時間を活用します。
試合が始まる前には読了したいので!
帰宅後にまた記事更新しますね。
もう試合直前となりましたが、まだ羽生選手の動向は伝えられていません。
しかし今日はこんな素敵な本が3冊も入手できました!
どれから手を付けていいのか迷ってしまいます。
東京ニュース通信社
2018-10-31
『チームブライアン・新たな旅』はじっくり読むとして、『Sportiva』と『KISS & CRY』にはザッと目を通しました。
『Sportiva』は全体の約55%が羽生選手の記事で占められています。
羽生結弦インタビュー「スケート人生第2章」が羽生選手の今の心境を伝えていて、とてもよかったです。
『KISS & CRY』Vol.22、これはもう最高でした。
私的には、今シーズンに出版されたムック本の中で最高だと思います。
表紙を開いた瞬間にドッキーンとしますよ!
内容は羽生選手とその周辺情報で100%を占めています。
それはこの本に登場する人物の名前を見て下さればよく分かると思います。
羽生結弦、ブライアン・オーサー、トレイシー・ウィルソン、ジェフリー・バトル、織田信成、無良崇人、山本草太、須本光希、以上です。
これ以外の人物はこの本には名前も写真も登場しません。
出版元の東京ニュース通信社さん、よく頑張ってくれたなと感謝したい気持ちです。
この本の出版を守るために、1か月以上もの間、一旦ペンディングにしながら、まるでアリバイ作りのように、急遽同じシリーズの別の本を1か月のうちに2冊も出版したのですね。
私にはそうとしか思えません。(涙)
表紙の裏に記されたポエムのような端書に羽生選手への想いが溢れています。
謹んで引用させていただきます。
あの金色に輝いた栄光の舞台は、
今でもありありと、
わたしたちの心をときめかせる。
そしてあなたは、
あなた自身のために
新しい未来に向かって、歩きはじめた。
瞳を閉じて、ただ自分を見つめてーーー。
ーあなたの、次の大きな夢。
そしてわたしたちは考える。
あなたが
いつのまにか、誰かの想いを叶えていくのはなぜだろう。
いつのまにか、誰かを勇気づけていくのはなぜだろう。
そして、あなたのその強い目に火がともるとき
誰かの心をいつも熱くするのはなぜだろう。
高い空を見上げて、わたしたちは誓う。
あなたと
あなたの夢をずっとずっと応援し続けていきたい。
ーーこの本とともに。
KISS & CRY編集部からの素晴らしく、そして熱い決意表明として受け取りました。
そして、あったはずの「圧力」に上手く対処しながら初志貫徹するという、気骨ある出版社とお見受けしました。
もしこの本も販売中止になっていたら、と考えるだけでゾッとします。
逆に言えば、それくらい素晴らしい出来栄えです。
とじ込みのポスターも素晴らしいものです。
近所の大型書店では私が今日午後に行ったときには既に売り切れていて、急遽最寄りの駅構内の小さな書店の棚の中で見つけて購入できました。
もし迷っていらっしゃる方がいたら、是非ご購入をお薦めしたいと思います。
現在(10月31日20時現在)Amazonでは、本>スポーツ・アウトドア>スポーツのカテゴリーのランキングは次のようになっています。
1位 チームブライアン新たな旅
2位 KISS & CRY 羽生結弦・オータムクラシック
6位 Sportiva 羽生結弦 新世界を拓く
東京ニュース通信社さんを応援するためにも是非購入して差し上げて下さいね!
私も『チームブライアン・新たな旅』と『KISS & CRY』は保存用に、もう1冊買うつもりです。
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2013フィンランディア杯☆ソチへの起点
結弦君がフィンランドに入る前に過去の試合の振り返りは終わりたいので、ザッと2013年フィンランディア杯を振り返りたいと思います。
2012年に続いて2013年もシーズンの初戦としてフィンランディア杯が選ばれました。
オリンピックシーズンでもある2013-2014シーズンのSPは爽やかな青バージョンの『パリの散歩道』、
そしてFSはイタリア映画『ロミオとジュリエット』のサウンドトラックからのアレンジ曲でした。
ジョニー・ウィアーさんデザインの衣装はかつて無いほどエレガント。
SPは前シーズンからの持ち越しでしたが、オリンピックのためのFSプログラムを決める際、いくつか候補曲はあったようですが、結弦君は迷わずこの『ロミオとジュリエット』に決めたそうです。
きっと2012年のニースの『ロミオとジュリエット』と対にしたいと考えたのではないでしょうか。
この時試合に同行し、キス&クライでもいつも一緒だったのはオーサーコーチではなく、このロミジュリの振り付けを担当したデイビッド・ウィルソンさん。
この3ショットカワイイ!
結果は、SP、FS共に1位で、2位のボロノフ選手に20点以上の差をつけての完全優勝でした。
1位 羽生結弦 265.59
2位 セルゲイ・ボロノフ 241.37
3位 アルトゥール・ガチンスキー 212.90
ここが2014年ソチオリンピックに向かっての起点になったのだと思います。
GPシリーズはスケートカナダとフランス杯で、いずれもパトリック・チャン選手に次いで2位でしたが、福岡開催のGPFで遂にパトリックを追い抜いて優勝。
そしてその勢いのままソチで優勝し、最初のオリンピック金メダルを獲得したのでした。
2013 10月 スケートカナダ
2013 11月 フランス・エリックボンパール杯
2013 12月 福岡GPF
2014 2月 ソチオリンピック
フィンランドでの試合といえば、2017年のヘルシンキ世界選手権はまだ記憶に新しいですね。
SP5位からの、世界最高得点更新しての逆転優勝、何度観ても素晴らしい!!!
130万回以上再生されている臨場感ある動画をどうぞ。
2004年の最初の国際試合サンタクローズ杯以来、結弦君にとってフィンランドは良い思い出ばかりの地。
今シーズンもフィンランドを起点として、良い追い風が吹くことを祈っています。
11月1日には最初の公式練習があるので、結弦君はもう現地入りしているのかもしれませんね。
オータム以来となる結弦君を見れるのが楽しみです!!
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2018年10月30日
素晴らしい解説の2012年フィンランディア杯
前記事に続いてフィンランドでの試合を振り返ります。
2004年に初めての国際試合としてフィンランドのサンタクローズ杯に出場した結弦君が、次にフィンランドに現れるのはそれから8年後の17歳の時のことです。
2012年に拠点を仙台からトロントのクリケットクラブに移した後、最初の試合がフィンランディア杯でした。
既にこの年の世界選手権で銅メダルを獲得し、世界から知られた存在になっていました。
同じクリケットクラブに所属するハビエル・フェルナンデス選手も一緒に出場したこの試合は、たくさんのエピソードに溢れた忘れられない試合です。
まずこの時の練習姿が妙にカッコよいのです。
転び方さえサマになっています。
バックステージでの写真やオーサーコーチ、ハビとの3ショットもありました。
この頃はカナダに渡ってまだ半年もたっていない頃です。
結弦君もどことなく心もとない雰囲気があります。
6年前のことですが、もっとずっと時間が経っているように感じます。
カナダに移ってから初めてのシーズンのSPはジェフリー・バトル振り付けによる、黒シャツ(正確にはダークグリーン)の『パリの散歩道』。
最初の4Tジャンプで華麗に転倒してしまいます。
なんとも可愛いキス&クライの場面です。
転倒もありましたが、75.57点でSPは2位に。
FSはデイビッド・ウィルソン振付による『ノートルダム・ド・パリ』。
清新な雰囲気の綺麗な立ち姿ですね。体にナナメの軸が通っているよう。
しかしまだこのプログラムを滑りこなすのに十分な体力がなかったのか、演技後は氷の上に倒れこんでしまいます。
動画もありますのでご覧ください。
フィンランド解説ですが、これが素晴らしい解説で、結弦君のフィギュアスケーターとしての魅力を余すところなく的確に指摘してくれているのです!
極めつけがこの言葉、「そして、ケーキの最後の飾りとして、ユヅル・ハニュー!」
そうなんです。
結弦君がいない試合はイチゴのないショートケーキのように感じでしまうんです。(ゴメンナサイ)
こんな素晴らしい解説をしてくれたフィンランドで、今年はどんな評価が聞けるかとても楽しみです。
できたらこの時の解説者の方にお願いしたいくらい!
演技終了後に自ら氷の補修を手伝う結弦君。
こんなことをするスケーターは見たことがなかったようで、驚かれました。
結果はSP2位、FS1位で、総合では10点近い差をつけて、堂々の優勝です。
1位 羽生 結弦 248.13
2位 リチャード・ドーンブッシュ 239.99
3位 ハビエル・フェルナンデス 235.20
プレカンもハビと一緒に。
ハビの右手に注目! この時からこうでした。
2012年に続いて2013年のフィンランディア杯も振り返ろうと思いましたが、長くなってしまったので、次の記事に続けますね。
急がないと今年のGPシリーズフィンランド大会が始まってしまいますね!
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2018年10月29日
栴檀は双葉より芳し
今週末はいよいよ結弦君のGPシリーズ初戦となるフィンランド大会です。
結弦君はこれまでに4回、フィンランドで開催された国際試合に出場しています。
・2004年 サンタクローズ杯(開催地:タンペレ)
・2012年 フィンランディア杯(開催地:エスポー)
・2013年 フィンランディア杯(開催地:エスポー)
・2017年 世界フィギュアスケート選手権(開催地:ヘルシンキ)
以上いずれも優勝して金メダルを得ています。
2004年の試合は初めて出場した国際試合でした。
結弦君はこの時まだ9歳。
SPは『スパルタカス』
FSは『ロシアより愛を込めて』
メモリアルスタンプコレクションのカードには、「僕は絶対勝てるという自信がありました。初めて国際試合に出場して優勝できたこともかなりの自信になりました」と書かれています。
可愛いけれど真剣な表情にはスケーターとしての自覚がしっかり感じられます。
振付はSP、FS共に都築章一郎先生です。
フィンランドでの動画は見つからず、これは2004年の全日本ノービスで優勝した時のものです。
場所は東京の神宮外苑スケートリンクです。
この頃からスピード感やポーズの決め方、ジャンプの美しさなど、やはり今に繋がっているものを感じます。
正に「栴檀は双葉より芳し」ということわざの見本のような結弦君です。
(因みに栴檀せんだんとはビャクダンのことです。栴檀は発芽の頃から早くも香気があるように、大成する人は子供の時から並外れて優れている。広辞苑より)
ビデオの最後の方に若い都築先生も見られます。
4回転アクセルへのチャレンジについて、「やっぱり自分の根源にあるのは、小学校低学年の時に1時間の練習のうち45分アクセルをやっていたこと」というのも、「アクセルは王様のジャンプ」と教えられたのも、この頃の都築先生の影響なのでしょうね。
Continues with Wings の初日にもこの『ロシアより愛を込めて』を滑ってくれましたね。
結弦君にとって、いつまでも忘れられないプログラムなのでしょう。
インタビューの中でも、今シーズンの『Origin』について、「ぼくが小学校3、4年生のときにやっていた『ロシアより愛を込めて』というプログラムがあるんですけど、そのころからヨーロッパやロシア流の表現の仕方、曲や物語が自分のなかでも原点にあって、また教えていただいた都築先生の原点もロシア、旧ソ連系にあった。そういう意味では自分の原点に返った感じでやっています」と語っています。
初めての国際試合で滑った『ロシアより愛を込めて』は今シーズンの『Origin』に繋がっているんですね。
しかし、あの9歳の少年が14年後の2018年にはこうなるとは誰が想像したでしょう。
31日には公式練習が始まりますから、明日くらいには現地入りのニュースがあるかもしれませんね。
ワクワクして待っています。
前記事で羽生選手とチャ・ジュンファン選手のことを書きましたが、イタリア発信の『惑星ハニューにようこそ』にも「チャ・ジュンファンと羽生結弦の関係性」という興味深い記事があります。
羽生選手の大ファンであることでも知られるユーロスポーツ記者のマッシミリアーノ・アンべージさんとアンジェロ・ドルフィーニさんの会話が興味深いですよ!
どうしてそんな細かいことまで知っているのでしょうね。
クリケットクラブにスパイを派遣しているかのようです!
でも、結弦ファンなら誰でも、あのロミオとジュリエットのテーマを耳にしたらニースを思い出してしまいますよね。
次回は2012年と2013年のフィンランディア杯を振り返りたいと思います。
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2018年10月28日
スケートカナダのロミオとジュリエット
この週末は信州方面の紅葉を見に行っている間にスケートカナダは終わってしまいました。
標高1,000mくらいになると、モミジも真っ赤に色づいて、晴れた空に富士山がとっても綺麗でした。
澄んだ碧空の中に浮かんでいるような富士山が美しい!
今朝から気になっていた選手の動画を見ていたのですが、私はスケートカナダでは結弦君のリンクメイトであるチャ・ジュンファン選手に注目していました。
17歳のジュンファン君のロミオとジュリエットを見るたびに、どうしてもニースの17歳結弦君を思い起こしてしまうのです。
結弦君は同じクラブで練習するジュンファン君にアドバイスしたりすることもあるのでしょうか。
手袋が好きな結弦君、カワイイ。
今シーズンはジョニーウィアーさんとプルシェンコさんのプログラムを継承する結弦君にとって、それと同時に自分のプログラムを継承してくれる後輩がいるというのはどんな気持ちなのでしょうね。
シーズンガイドに掲載されたインタビューで、もし自分のプログラムが後世の選手に影響を与えるとしたら、どれであってほしいですか、という質問に、『ニース(3位になった2012年の世界選手権)の 「ロミオとジュリエット」と、「パリの散歩道」と「SEIMEI」ですかね。まあでも「バラード第1番」も欠かせないんだよな・・・・・』って語っていましたから、おなじクラブの後輩が引き継いでくれることを喜んでくれているでしょうね。
逆にジュンファン君にしてみれば、あの世界中が記憶しているプログラムと同じ曲で滑るのは勇気のいることだったでしょう。
原作の物語の設定から、10代でなければ滑るのが難しいこのプログラムを同門のジュンファン君が選んでくれたこと、オーサーコーチがそれを準備してくれたことはよかったなと思います。
二人の17歳の少年によるロミオとジュリエットです。
魂からほとばしるような激情が観客を巻き込んでいくニースの「ロミオとジュリエット」
ジュンファン君の演技の解説の中でも、Yuzuru Hanyuと一緒に練習していることが言及されていました。
同門ということもあり、スケーティングスタイルにもどことなく結弦君を彷彿とさせるところもあります。
これから3年半後の北京冬季オリンピックに向けて存在感を増していきそうな予感。
結弦君は今回スケートカナダには出場していませんが、宇野選手、友野選手の演技の解説の中でも確かYuzuru Hanyuへの言及がありました。
出場していなくても、結弦君の存在感はフィギュアスケート界にしっかりと確立されていることを再認識しました。
そして更に、アイスダンスでもアメリカのマディソン・ハッベル/ザカリー・ダナヒュー組がフリーダンスで「ロミオとジュリエット」を選んでいます。
これも素晴らしい演技で見事総合優勝という結果になりました。
こちらは情感あふれる大人のロミオとジュリエットでしたね。
ブロンドのマディソン・ハッベルさんのヘアスタイルがフランスのガブリエラ・パパダスキ選手とそっくりだったので、一瞬パパダスキ・シゼロン組かと勘違いしてしまいました。
こちらも是非ご覧下さい。
さていよいよ来週はフィをランド大会です。
結弦君は過去4回フィンランド開催の国際試合に出場しています。
そしてその全てで優勝しています。
今回もそれを踏襲して5回目の勝利を!!!
最新のものらしき結弦君。元気そうで嬉しい!
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2018年10月26日
結弦君と修蔵さん
P&GのCMメイキング、撮影場所はどこかな。
カナダかなと思ったけれど、撮影スタッフが全員日本人のようだからやはり日本なのかな?
空気がきれいで気持ちの良さそうな場所だね。
結弦君登場。
「お願いしまーす」
修造さん登場。
お口がややアヒルになっていてカワイイ!
スタジオに入って撮影開始。
結弦君だけ薄いお立ち台の上に立っているね。
しかし、修造さん大きい! 身長188㎝。
オリンピックの声援は鼓膜で感じる。
あれだけの大音量になると鼓膜が振動する感じなのかな。
気持ちいいもの
そして熱い力に変わっていく感じ。
ジャケットの上からでもはっきりわかる肩甲骨。
翼をたたんで隠しているよう。
いつもながらS字型の綺麗な立ち姿です。
結弦君はいつもファンもチームの一員って言ってくれる。
一緒に戦っていると思っていてくれるから、ファンも応援に全力になるよね。
「一緒に戦わなくっちゃ」って思えるから。
なぜか突然水泳姿の修造さん。
結弦君は確か泳げないって言ってたよね。
こういう顔する時はいたずらっ子になる時ですね。
ンフフ・・・
これはP&G「ママの公式スポンサー」日本代表アンバサダー就任記念CMなんだね。
「サンキュー、マム」
これが伝えたいメッセージ。
意外にも修造さんとのCMは初共演とのこと。
インタビューで見慣れているから安心感があるよね。
結弦君も最後に「修造さんでよかった」って言ってる。
私も見ていて一番安心できるのは、修造さんと織田さんの二人と一緒の時。
動画はこちらで。
爽やかなCMだったけど、私的には唯一注文付けたいのは、このグレーのスエット風素材の衣装かな。
スタイリストさん、もう少し検討の余地があったんじゃなかったのかな。
それとも、全体をグリーンとグレーでまとめたかったのかな。
それにしても、もう少し何とかね・・・(ブツブツ)
ついこちらのCMを思い出してしまいました。
この時もカッコよかったね!
11月1日からの実際のCMオンエアはどんな仕上がりになるのかな。
フィンランド大会の前日ですね!
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2018年10月25日
終着駅からの自由な旅
フィギュアスケート2018-2019シーズンガイドのスペシャルインタビューを読みました。
短いけれど、とてもいいインタビューでした。
表紙と記事の表情のギャップが凄いです。
『ぼくの本当の幸せ』より
「無駄なことをいっぱいしてきたなと思っています。遠回りもいっぱいしてきた。
2014年 中国杯
ただ、そこには一本の芯があって、ある意味ではレールを敷かれてここまで来たかもしれないんですけど、自分自身でもレールを敷いてきたと思っています。
2015年 GPF
それに対して、もちろん迷いもあったんですけど、逆らおうとは別に思わなかった。自分がそこに行きたいって本気で思っていたからだと思いますし、それが自分の本望だったと思うんですよね。
2016年 ボストンワールド
オリンピック2連覇まで、すごくいろんなつらいこともあった。
ある意味で、さっき言ったように、レールの上にずっと自分がいて、走らされているような感覚があった時期もじつはありました。
2017年 ヘルシンキワールド
でもそれが、ぼくの本当の幸せだったんだなといまは思っています」。
2018年 平昌オリンピック
そして敷かれたレールを走りぬいて無事終着駅に到着した結弦君は、今再び旅に出ようとしている。
今度はレールのない自由な旅。
行く場所も、行く方法も、留まるところも自由。
むしろこれからの旅が面白くなりそう。
君の冒険心や探究心が満足するまで、自由に羽ばたいて。
旅はまだまだContinue~~~
ところが私のさいたまへの旅の切符は全滅でした。(予想通り!)
今日からの2次抽選に賭けます!
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2018年10月24日
おかしな事はおかしいと言う
仙台に行っていた間に予約していたこの本が届いていました。
フィギュアスケーターズ Vol.12
大きなサイズの美しい写真が満載で、羽生選手の表情や、衣装の細部まで見れて嬉しい1冊です。
しかしこれがOKで、あの2冊が販売停止に追い込まれたのは一体何故だったのでしょうか。
いつまで経っても疑念は晴れません。
フィギュアスケートニュース・オータムクラシックインターナショナル特集号
目次ページ
フィギュアスケート日本男子応援ブック2018-2019シーズン開幕号
目次ページ
目次を見ても、何が問題とされたのかわかりません。
真相は藪の中ですが、そこに何かの圧力団体が存在することは想像できます。
私たちにできることは、おかしいと思ったことには声を上げること。
黙認することは陰で動いている力に承認を与えること。
「それはおかしい」と、その時に声を上げておくことが大切。
その動員力、購買力、応援の熱量を考えれば、ある意味、今や羽生結弦ファンも一種の「形無き圧力団体」または「組織無き圧力団体」とも言える存在と言えるのではないかと思います。
それゆえにフィギュアスケートの世界において、羽生結弦ファンを無視することはできないはず。
だからこそ、おかしなことはおかしいと意見表明し続けることが大切だと思っています。
それと同時に、これだけフィギュアスケート本の出版に制限がかけられたり、出版自体が減っていくと、これまでフィギュアスケートの写真に力を入れて下さっていたスポーツカメラマンさんのお仕事にも影響が出るのではないかと杞憂してしまいます。
いつの日か羽生選手も現役を引退する日はやってきます。(なるべく遠い未来であってほしい!)
それまでは思いっきりこの現役時代の記録としての写真を残してほしいのに、おかしな圧力をかけるのはもう勘弁してほしいものです。
昨日たまたま書店の店頭でKISS & CRYの最新号を見かけました。
表紙及び内容は宇野昌磨選手の特集です。
こちらはほとんどのページに宇野選手の写真がレイアウトされていて、宇野選手が登場しないページは70ページ中18ページのみでした。
およそ75%が宇野選手に割かれていることになります。
この場合は問題無いということでしょうか。
次は26日に高橋選手を特集したKISS & CRYが発売予定になっています。
そして31日に最後に発売されるのが、試合の順番から言ったら、本来最初に出版されるべきオータムクラシックの羽生選手特集です。
これも不思議な現象です。
9月22,23日の試合の特集が1か月以上ペンディングにされているのです。
一体いつまでこんなことが続くのか・・・
諦めずにおかしなことはおかしいと言い続けたい。
よろしければ上記2誌が販売中止になったころに書いた記事「スーパースターは作れない」も合わせてお読みいただければ幸いです。
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2018年10月22日
YUZURUとビートルズ☆仙台地下鉄ラリー
今回の仙台の地下鉄はYUZURU尽くし。
柱に巻かれた写真は勿論のこと、
通路も、
電車内も。
先週木、金、土と、3日間仙台の地下鉄に乗ってちょっと驚いたことは、混雑していたことが一度もなかったことです。
混雑どころか、乗客もまばらなことの方が多かったように思います。
夕方のラッシュ時に乗っても全くストレス無し。
なぜ?と思い、人口密度を調べてみました。
仙台市人口密度:1384人/㎢
因みに東京都の人口密度:6283人/㎢
東京は仙台のおよそ4,5倍の人口密度ですが、体感的には地下鉄は仙台の10倍くらい混んでいるように感じます。
仙台の市の木はケヤキ、市の花はハギ、もしも住んだら快適な都市だろうなと思いました。
ハギだから「萩の月」なんだと今気が付いた!
美味しいですよね!
YUZURU君の写真を辿る地下鉄ラリーをする中で、特に印象的だったのは地下鉄南北線の泉中央から仙台駅まで、各駅ごとのBGMにビートルズナンバーのジャズバージョンが流れていたこと。
(泉中央駅)
YUZURU君とビートルズの組み合わせって、オシャレな地下鉄ですね!
YUZURU君大好き、ビートルズも大好きな私にとっては、最高に素敵な仙台地下鉄南北線でした。
(台原)
他の路線のBGMは「荒城の月」が多かったです。
青葉城址をイメージしているのかな。
(薬師堂)
地下鉄の駅に展開されているのは写真集YUZURUⅡから選択された30点ですが、多くの方がそれを追って地下鉄ラリーをするのは、駅のコンコースという公共の場に掲示されているところがいいんですよね。
(愛宕橋)
写真展という、目的を持って訪れる場所ではなく、不特定多数の通行人の目に触れる場所にYUZURU君が現れるということに特別感が生まれるのだと思います。
(五橋)
東京でも開催が決まったということですが、果たして東京の地下鉄の柱にもYUZURU君は登場するのでしょうか?
(国際センター)
もしそうであれば、今度は大混雑の地下鉄ラリーになってしまいそう。
(連坊)
それでもやはり人は東京地下鉄ラリーをしてしまうでしょう。
そこにいるだけで人を惹きつける不思議な魅力と磁力を持つYUZURUだから。
東京写真展の詳細の発表が楽しみです。
まだ仙台の余韻に浸っていて、クリアファイルまで追いつきません。
仙台のコンビニ、スーパー、見かける度にチェックはしたけれど、全くありませんでした。
東京のどこかに残っているといいのだけれど・・・
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2018年10月21日
一瞬を永遠に閉じ込める
昨日は新幹線の終電で仙台を出て、東京の家に帰着したのは午前1時近くになってしまいました。
でも2泊3日の仙台の旅、とても楽しかったです!
土曜日の能登さんの特別講座は13時30分からでしたが、HPを見ると11時30分から整理券配布とのことで、午前中予定していた青葉城跡や宮城県美術館訪問は取りやめ。
結局今回の旅は100%羽生選手ゆかりの地とYUZURUⅡ写真展のためのものとなりました。
特別講座の内容は公開できないのですが、既出、未出の写真をたっぷり交えた楽しいお話を伺うことができました。
スポーツカメラマンとしてのお仕事も大変だなぁと思うことも多々あり、少しでも良い写真を私たちに届けて下さるために、色々考えて努力して下さっていることが良く分かりました。
時間が足りなくなり、20分近く延長となり、その上希望者にはサインもして下さっていました。
私は前日に写真展会場でサインはいただいていたので、講座で見せていただいた写真の余韻を胸に会場を後にしました。
流れて行ってしまう一瞬一瞬を永遠の像として閉じ込めて残せる写真。
その素晴らしさを改めて再確認した今回の写真展と能登さん特別講座でした。
能登さん本当にありがとうございました。
これからもYUZURU君を撮り続けて下さいね。
そしていつかYUZURUⅢも出して下さいね。待ってます!
NHK文化センター仙台は、ケヤキ並木で有名な定禅寺通りに面しています。
この通りは「杜の都仙台」を代表するような素敵な通りです。
東京では表参道がケヤキ並木で有名ですが、それよりももっと長く続く立派な樹木の並木道です。
ところどころにブロンズ像が配置されていて、アーティスティックな街、仙台を象徴しているようです。
来るたびに好きになってゆく仙台です。
さてそんな風に仙台を楽しんでいる間にグランプリシーズが開幕し、第1戦のアメリカ大会では、予想通りネイサン・チェン選手が優勝しましたね。
今日午後のテレ朝の放送を見て、流石演技もしっかり仕上げてきているなとは思いましたが、それはさておき、彼のFSでのヘアスタイルがオールバックだったのを見て、つい羽生選手のOriginのヘアスタイルを連想してしまいました。衣装も遠目にはちょっと似た感じでした。
チェン選手、これまではカールした豊かな髪を波打たせていたのに、新スタイルを打ち出したのでしょうか。
大人っぽくて似合っているとは思いますが、やはりカッコよさでは羽生選手には敵わないかな、というのが私の本音です。
GPファイナルまで試合で直接ぶつかることはありませんが、ファイナルではオールバックのヘアスタイルの二人がトップ争いをすることになりそうですね。
今からドキドキします。
嬉しかったのはヴォロノフ選手が3位だったこと。
実はこの頃から応援しています。
31歳になっても現役を続けていてくれるのが嬉しいです。
GPシリーズオープニングの羽生選手もカッコよかったですね。
一度オールバックではない、いつものナチュラルヘアのOriginも見てみたいです。
サラサラの髪が風になびくのが大好きなので。
バンクーバー時間で12月7日、羽生選手の24回目のお誕生日がGPファイナルFSの日になります。
ちょっと気が早いですが、どうか前人未踏の5回目のGPF優勝が決まりますように!!!
GPシリーズって、始まるとアッという間にファイナルになってしまうのです。
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2018年10月20日
ゴールデンランドの晴朗な日
ブログタイトルは晴朗な日ですか、今日の仙台は晴朗な日ではなく曇っていたのですが、4月のパレードの時に行きそびれていた七北田公園に行ってきました。
泉中央の駅から5分程で着いてしまいました。
公園に入るとすぐにこのベンチのある広場です。
私はベンチはこれ一つだけと思っていたのですが、実際には三つあったのです。
三つのベンチが広場を囲むように置かれていて、この3つのブロンズ像の作品名が、『晴朗な日』。
タイトルはネコの傍に置かれた本にも記されていました。
「雲ひとつないゴールデンランド」って書かれていますよ!
制作年が1991年ですから、結弦君が生まれる前からこの七北田の地はゴールデンランドだったんだ! と、何か新発見をしたような気分になりました。
結弦君もきっとこれを読んだはず!
楽しい気分のまま、この後、泉区役所に展示されている結弦君のフォトモザイクを見に行き、
さらに泉中央まで来たら欠かせない、アイスリンク仙台にも足を運びました。
アイスリンク仙台を含むスポーツ施設FUNTEの周辺は、前回行った4月よりも施設や飲食店も増えて、次第に人が集まる場所になりつつあるんだなと感じました。
泉中央駅周辺で楽しい午後を過ごした後、
本日最後のサプライズは夜の国際センター駅で起こりました。
明日は土曜日なのできっと混雑するに違いないと思い、一日の最後に夜の写真展会場に行ってみたのです。
すると入口近くに見覚えのある人が立っています。
なんとそれは能登さん本人でした!
しかもサインして下さるとのこと!
急遽会場で販売されていたYUZURU Ⅱ にサインをいただきました!!!
金色のサインペンを左手に持ち、最後のページの袴姿の結弦君の写真の横に。
能登さん左利きなんですね。
丸っこくて温かみのある文字です。
にこにこと気さくに話して下さり感激しました。
そして明日は定禅寺通りのNHK文化センターで、能登さんの特別講座です。
どんなお話が聞けるのか、どんな未出写真を見せていただけるのか、楽しみでたまりません!!
内容は公開禁止ということですが、できる範囲でまたご報告しますね!
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withgoldenwings at 01:59|Permalink
2018年10月18日
快晴の仙台より
雲ひとつない快晴です。
国際センターテラスより。
駅ではこんな結弦君がお出迎えしてくれました。
1階の階段脇には写真集の表紙と同じ大きなパネル。
会場の2階に上がったところでは、集英社ビルと同じこの結弦君が、「さあ、こっちにおいで」と案内してくれます。
能登さん自筆のコメントもありました。
どことなく字の感じが結弦君と似ているような。
撮影できるのはここまでです。
会場の写真の並べ方がとても工夫されていて、見やすくお洒落な空間になっていました。
大きなパネルで見ると、写真集よりも一層能登さんの作品の素晴らしさが分かります。
動体なのにここまでビシッとピントが合わせるって凄いな。
そして被写体としての結弦君の美しさにも改めて驚きました。
激しく動いている時でさえあのように美しいとは。
感動する美しさです。
一度会場を回った後は、併設されているカフェで、ずんだ餅をたべて一休み。
週末仙台で結弦君が食べていたのと同じものを同じ所で食べれて満足! 単純!
カフェから会場を眺める。
廊下からはこんな感じ。
外に出ると、眩しい陽射しの中にガラスのパネルが輝いています。
もう一度写真展を回ってから、後ろ髪引かれる思いで地下鉄ラリーに向かいました。
明日もまた来てしまうと思います。
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ノブ君と一緒に3A side by side
ジャパンオープンのYMCAでノブ君が跳んだカウンターからのトリプルアクセル。
綺麗に跳べるのは結弦君と二人だけ。
フィギュアベマの中で、夏のアイスショーで結弦君と一緒に跳んだので、今回も入れたくて、振り付けを担当したステファン・ランビエールさんにこれを入れてもらったと打ち明けていましたね。
今年のFaOIで見せた結弦君とノブ君のカウンターからのトリプルアクセルside by side!
綺麗に決まっていました。
二人でハイタッチして
ノブ君すごく嬉しそう。
これってきっと結弦君の提案だったのでしょうね。
ノブ君現在31歳、プロスケーターであり、関大スケート部監督でもあり、解説でも一流、バラエティ番組でも大活躍と、マルチタレントぶりを発揮しています。
会うとずっとスケートの話をしているという二人は、究極のスケオタ同士でもあるのでしょう。
今のスケート界で一番結弦君を正しく評価し理解してくれる一人じゃないのかな。
さてさて、皆さん大変なご苦労をしているロッテのファイル、私の周辺でも今のところ全く見つからず、いつかローソンやセブンイレブンに並ぶ日が来るのを待つしかなさそうです。
その代わりにこんな素敵なものが届きました。
ダメ元と思って申し込んでいた能登さんの特別講座のキャンセル待ちが取れていました!
今日から1泊2日の予定だった仙台訪問を急遽2泊3日に延長しました!
仙台で写真展を見て、地下鉄ラリーをして、最後に能登さんの講座を楽しんできまーす。
仙台の様子、またご報告しますね。
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2018年10月16日
遅ればせながら AbemaTV
14日に放送されたAbemaTV、リアルタイムで見られなくて、今日ようやく全編見ることができました。
いい番組でしたね!
実際にトップスケーターだった、織田さん、本田さん、小塚さんの解説や感想には体験に基づいた説得力がありますね。
ネット放送ならではの打ち解け感、リラックス感も良かったです。
今シーズンに向かうスケーター達の情報満載の番組ですが、羽生成分だけピックアップしてしまいました。
冒頭からこんな素敵な映像が出てきました。
美しい腕の動き。
やはり一番盛り上がったのこの衣装初披露です。
シーズン最初の試合の大きな楽しみですね。
会場の盛り上がりも凄ったですね!
しかしこの歓声の中でもクールな表情を変えない羽生選手。
Originは後ろ姿で魅せてくれました。
密着取材で試合当日の準備が見られたのも嬉しい企画でした。
筋肉の動きを確認しながらストレッチとか、
オーサーコーチと片足キャッチボールとか、
陸上ジャンプもルーティーンです。
そしてプーさんを小脇に抱えてリンクに向かう。
本番直前になると羽生選手の顔つきが変わります。
そんな時もオーサーコーチとジスランコーチが常に見守っていてくれるようで心強いです。
戦友プーさんにタッチも欠かせません。
そして演技終了後は一転して、こんな可愛い顔になってしまう。
羽生選手をよく知っている織田さんの、「僕はもっとできる羽生を知っているので」という言葉に大いに納得。
Origin 完成形はどんな凄いプログラムになるんだろう。
「あれ+5じゃなかったら、どれ5にする?」って言われてた4Sですね。
レイバックスピンが美しくて大好き!
美脚イナバウアー!
最後は結弦君の視線に射抜かれましょう。
1枚目のパンケーキも金色でよかった!
フィギュアべマ!!!!4、2時間近い番組なので、また時間のある時少しずつ見返したいと思います。
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2018年10月15日
国際センター駅、最高!
今日から仙台で『YUZURU Ⅱ』発売記念写真展が始まりましたね。
S-style webから内覧会のお写真をお借りしてGIFにしてみました。
ちょっとだけ写真展に行った気分になれるでしょうか。
ガラス張りの国際センター駅の窓の外には周辺の緑がたくさん見えて、気持ちの良い空間でYUZURUくんの写真を見て回るなんて、マイナスイオンをいっぱい吸い込んで浄化されたような気分になりそうです。
(動かない場合は画像をクリックしてみて下さいね)
会場は週末仙台でYUZURUくんがずんだ餅を美味しそうに食べていた、駅2階の青葉の風テラス。
その上、テラスの外に出れば、線路を見下ろすこのバルコニーや、
外に出れば荒川静香さんとYUZURUくんの金メダルを記念したモニュメントもあります。
そしてちょっと歩けば、フィギュアスケート発祥の地と言われる五色沼もあります。
仙台在住の外国人がここでスケートを始めたのは1890年頃のこと。
128年後のこの地で、オリンピック2連覇するスケーターが現れるとは誰も想像すらしなかったでしょうね。
一日中いても、少しも退屈しそうにありません。
国際センター駅最高です!
今週中にはどうにかして行きたいな
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