高橋選手、男子シングルからアイスダンスに転向最早何も期待できない

2019年09月27日

雑誌ラッシュ&アイスダンス転向について



昨日の高橋選手のFNNニュースのインタビュー見ました。
色々思うところは本記事の最後に書きました。

でもそのことの前に、もっと楽しいことを書きたいと思います。

    


昨日、正にあのニュースを読んで愕然としていたころに、遅れ馳せながら、ようやく能登さんの壁掛けカレンダーが届きました。
卓上型はもう何日か前に届いていたのに、壁掛けだけが遅れて届きました。
Amazonでは時々こういうことってありますね。


まずは飛び切りカッコいい表紙

2019 カレンダー 壁掛け 1



2019 カレンダー 壁掛け 2
写真もどれも素敵 

ちょっと早いけど早速壁に飾りました。

来年も1年間よろしくね。



そして明日は待っていたフィギュアスケートマガジンの発売日です。
Amazonで注文すると発売日に届かない場合もあるので、私はこれは書店で買うことが多いです。
もちろん早く読みたいからです。

9月28日(金)





現在スポーツカテゴリーでランキング1位になっています。

フィギュアスケートマガジン Amazon

目次です
フィギュアスケートマガジン Amazon-3


フィギュアスケートマガジン Amazon-2


フィギュアスケートマガジン Amazon-4


内容紹介

羽生結弦の新シーズン初戦、
オータムクラシック」が9月12~14日、
カナダ・オークビルで開催された。
注目の今季のプログラムは
昨季と同様、『秋によせて』と『Origin』。
羽生自ら「思いがこもった」と語る2つのプログラムを
より高め、さらに夢の4回転アクセルを織り込んでいくための
崇高な旅がスタートした。

演技に臨む鋭い目。
公式練習にふと見せた、穏やかな表情。
バックヤードで口にした「思いがこもった」言葉の数々。
その一つひとつが羽生結弦の現在形であり、
夢の成就を予見させるものだった。

本誌では、SP、フリーの演技はもちろん、
会場入り、公式練習、会見の模様を完全収録。
記者による現地ドキュメント、
フォトグラファーによるエッセイ、
「神」が加わってリニューアルした記者座談会
羽生の旅の第1章をさまざまな角度からリポートします。


この内容紹介の中の「神」とは?
昨今フィギュアスケート界で「神」と呼ばれるのはスポニチの小海途さんですよね。
なんか期待が高まります。

明日が楽しみです。


さらに10月にかけて続々と雑誌が出てきます。


9月30日(月)



この内容紹介が素晴しい!


フィギュアスケートはひとつひとつの大会がそれぞれ別のアートです。
このシリーズは羽生結弦選手のひとつひとつの大会を記録し、
最速で読者にお届けする内容です。


2015-2016グランプリシリーズ・NHK杯では世界新記録を叩き出し、グランプリ
ファイナルでは自らの記録を塗り替え、再び世界新を更新。また2017年の
世界選手権ではフリーの歴代最高点を塗り替え、ショート5位発進からの
大逆転で世界王者の座を奪還。さらには2018年の平昌五輪で金メダルを獲
得して五輪2連覇を達成。新ルール改正後の2018-2019グランプリシリー
ズでは、フィンランド大会でSPの世界新を更新、続くロシア大会でもさら
に世界新を塗り替え現在もその記録は破られていません。その輝かしい功
績はスポーツ界の伝説となり、日本だけでなく世界をも魅了し続けていま
す。

本誌では、そんな彼の活躍をまるごと1冊にわたって大特集。今季、羽生選手
が初出場となるオータムクラシックの大会の様子をたっぷりお伝えします。



10月3日(木)




目次
羽生結弦始動果てなき夢へ──
2019 Autumn Classic International
2019 オータムクラシック Short Program
ノーミス以外は敗北──決意のシーズンが始まる
2019 オータムクラシック Free Skating
絶対勝利への意欲を胸に──
2019 オータムクラシック大会結果
Fantasy on Ice 2019
魅惑のマスカレイド
2019-2020 フィギュアスケート大会スケジュール

こちらも目次を見るとほぼオール羽生選手のようですね。





こちらはまだ表紙も目次も出ていません。


10月7日(月)

こちらはAmazon限定で、購入すると本誌未掲載のコメント&フォトをデータでいただけるという企画があります。
としさんの記事もあるようです。




内容紹介

対象期間にご予約、ご購入いただいた方だけに
特別に「本誌未掲載コメント&フォト」をデータ配信にてプレゼントします!

※2019/10/16(水) 23: 59 までにご購入の方限定の特典になります。
商品出荷時に、ダウンロードURLをメールにてお知らせします。
ダウンロードURLをお届けするためにメールが送信されますので、
あらかじめメール設定などご準備の上、ご購入ください。
※特典PDFのダウンロード期限は、2019/11/15 (金) 23: 59となります。


男子シングルと女子シングルのトップ選手を徹底紹介!

独占インタビュー、密着レポート、スペシャル対談、座談会など、
本誌ならではの豪華企画満載でお届けするファンブックです。
特別付録の「2019/2020シーズン観戦カレンダー」も便利です!

[別冊付録]
2019/2020シーズン観戦カレンダー 

その他、【特別企画】 龍玄とし「氷と音のファンタジー」が掲載されています。


10月8日(火)





10月10日(木)



大判のフィギュアスケーターズは必ず通販で買っています。
大きすぎて持ち歩きが大変なので。

でも表紙はこれが一番好き 

新しい衣装の細部まで分かるし、表情が素敵!

フィギュアスケーターズ Vol 16-1



裏表紙はUSインターナショナルで優勝した田中刑事選手。

共に今季初戦で優勝した同期のふたりを表紙に持ってくるなんて素晴らしいアイデアですね!


フィギュアスケーターズ Vol 16-2
二人共美しい写真です。
記念すべき1冊になりますね。





内容紹介

日本男子フィギュアスケート・2019-2020シーズンが、いよいよ開幕!

羽生結弦選手が出場予定のシーズン初戦、「オータムクラシック2019」を
現地カナダ・オークヴィルから徹底フォトリポート!
羽生選手の練習風景/ショートプログラム/フリースケーティングを取材した密着ドキュメントを敢行。
有識者などのコメントも交えながら、新シーズンに挑む羽生選手をあらゆる角度から分析します。
より深く、2019‐2020シーズンの始まりを美麗フォトでお届けします。
また、「ファンタジー・オン・アイス2019」秘蔵ベストショット集や
龍玄としさんインタビューなど、スペシャル特集も。

そのほか、今シーズンの活躍が期待されている
友野一希選手、山本草太選手、須本光希選手、三宅星南選手が出場した
「げんさんサマーカップ2019」のフォトリポート&インタビューも掲載!

このシーズンを現地で・TVで楽しむためのフィギュアスケートファン必携の1冊です!

●表紙/羽生結弦選手
●巻頭総力特集/羽生結弦選手in 「オータムクラシック2019」フォトリポート&徹底ドキュメント
●「ファンタジー・オン・アイス2019」秘蔵! ベストショット集
龍玄としスペシャルインタビュー
●友野一希選手、山本草太選手、須本光希選手、三宅星南選手…「げんさんサマーカップ2019」
●TVオンエアスケジュール~地上波・BS・CS各局関連番組
●煌く、羽生結弦選手☆Wワイドポスターグラビア!
…and more!!!

KISS & CRY も好きな雑誌です。
龍玄としさんのスペシャルインタビューも楽しみにしています。


ここまでで8冊です。
きっとまだ他にもありますよね。

ひとつの試合でこれだけですから、今季全ての試合ごとに買っていたら数十冊になってしまいますね。

吟味して買おうとは思っていますが、見るとついつい買ってしまうんですよね。

自重するということで、頑張ります。

    


さて、昨日の高橋選手アイスダンスに転向の件ですが、昨夜のFNNプライムニュースで、

男子シングルからアイスダンスに転向するのは全然抵抗なかったと、平然と言っているのを複雑な気持ちで見ていました。

「男子シングルの高橋大輔」を応援してきたファンの方々はどういう気持ちなのでしょうか。



そして今回のことに政治的な思惑も透けて見えるような気がしたのは私だけでしょうか。

高橋選手は来年からアメリカに拠点を移すそうです。

マリーナ・ズエワ・コーチの指導を受けるということです。


今年の全日本で男子シングルを止めて、2020-2021シーズンからアイスダンスの試合に出場するという計画のようですから、来年1月から、オリンピックが終わり新シーズンの試合が始まる来年秋まで、つまりオリンピック期間中は基本的に日本を離れるということですね。

もの凄く都合の良い話ではありませんか?
五輪担当大臣になった橋本聖子参議院議員と高橋選手のスキャンダルは既に国際的にも認知されているわけですから、オリンピック関連で露出が多くなる橋本議員と、ソチオリンピックのスキャンダルが再び脚光を浴びるのを避けたい安倍政権としては、スキャンダルの相手がオリンピック期間中身を隠していてくれるのは大変望ましいはずです。

どういういきさつでアイスダンスにいとも簡単に飛び移って、なぜか突然アメリカへ。
何か特別な配慮の下で行われているのではないか。と、私の「妄想」は膨らんでいくのでした。

アメリカに飛ばされた? (ジャンプじゃないですよ)

都合の悪い人を海外に飛ばすのは定番です。以前、森友学園問題の頃、安倍昭恵総理夫人付きの秘書であった谷査恵子氏が速攻で在イタリア日本大使館に一等書記官として送られて、逃げ切ったことを思い出しました。

ダンスがお得意だからといって、どうぞいいように踊らされませんよう、お気をつけて。




そしてもう一つ気になっていることは、橋本議員の後を継いで新しいスケート連盟会長になった長島昭久衆議院議員の会長任期が1年となっていること。

これまではスケ連会長任期は2年だったはずですが、なぜに今回だけは1年なのか?

オリンピックが終われば、五輪担当大臣の役目は終わるわけですから、橋本議員はまたスケ連に復帰する可能性が大きい、というか、既定路線だと思われます。

スケート連盟

橋本議員はスケート連盟会長を「辞任」したのではなく、「休職」したとなっています。
(wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本スケート連盟

長島昭久議員は「会長」ではなく、「会長代行」となっています。

もしこれが事実なら、橋本聖子議員は、はっきりと「休職します」と言うべきです。

辞任と休職は全く別のことですから。

姑息な手段を使ってごまかすのは勘弁願います。


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