2019年07月08日
金色の誘惑
今日は羽生選手とは直接的には関係のないお話です。
でもただ一つでけ共通点があります。
それは『金』、ゴールドです。
羽生選手が金色が大好きなのは皆さんご存知ですね。
その影響で私もいつの間にかアクセサリー類からシルバー系がなくなり、全てゴールド系になってしまいました。
あれはいつだったか、2017年の4CCでした。
グリーンルームで「金くれ!金!」と叫んでいましたね。
あの時のパトリック、なんかクールでカッコ良かったな。
ネイサンに金メダルを持って行かれて悔しがる羽生選手の肩にそっと手を添えてくれたのはパトリックでした。
でも翌2018年、同じ平昌のリンクで見事にオリンピック金メダルを掴んだのは羽生選手だったのですから凄いですね!
決めるべき時に決められるのが王者というものです。

今日は、そんな『金』が重要モチーフとなる、残り3日となったクリムト展に行ってきました。
場所は上野の東京都美術館です。
昔、ギリシャ・ローマ礼賛派の絵描きの友が、アルプスの北には何もない、と言った言葉を真に受けて、旅行はほとんどアルプスの南にしか行かない私ですが、アルプスの北の街で唯一興味があるのがウィーンです。
今回は過去最高の大規模なクリムト展で、是非行こうと思っていたのですが、雑用続きでギリギリになってしまいました。
日本の琳派を連想させる、クリムトの金(結弦くんの大好きな金ですよ!)を多用した作品は妖麗で美しく、アルプスの北の古都ウィーンの雰囲気をしばし味わってきました。
クリムトと言えば、一番知られている『接吻』は残念ながら今回は来ていません。
今回、私的には一番良かったのはベートーベンの第九に捧げられた『ベートーベンフリーズ』。
(本物は分離派館の壁画なのでこれはレプリカですが)
中でも竪琴を持ったミューズが現れるところ。
こちらは騎士として表現されたベートーベン。
「金の時代」のクリムトだけでなく、印象派を思わせる点描画法の風景画や肖像画もあり、楽しいひと時を過ごせました。
ただし、終了間際とあってかなり混雑していました。
レジは長蛇の列で(羽生結弦展ほどではないけれど)グッズの購入は泣く泣く諦めました。
クリムト展は7月10日までです。
見て損はない展覧会だと思います。
少なくとも上野はウィーンより近いです!
お時間の許す方には是非お薦めです。
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withgoldenwings at 23:09







