2019年04月10日
太陽のような存在
スポニチカメラマン
小海途良幹
神写真の神髄
インタビュー動画です。
「神写真」が生まれる瞬間。スポニチカメラマン小海途良幹が注ぐ情熱のカタチhttps://t.co/u8gmm8gDWG
— LINE NEWS (@news_line_me) 2019年4月9日
フィギュアスケート五輪2連覇の羽生結弦を撮らせたら「神」と呼ばれているカメラマンがいます。その一瞬のシャッターチャンスに注がれる膨大な準備。必然が生む「神写真」の裏側に迫りました。 pic.twitter.com/iSiZ0m9uu2
羽生結弦を撮るとは―
太陽(のような存在)なんで、
それに僕らも照らされてますね。
それを取り巻く人たちに
光りが当たるのは、
やっぱりそれだけまばゆい光を放っているから。
「神写真」を生むために
後悔の無い準備をして
自分の中で確固たる狙いがあって、
答えが出た上で
フォトポジションにつきたいなっていう
思いがあった。
なんか、羽生選手を撮っていると
上手くなっていると感じちゃいますね。
勘違いしちゃう。
今後どういう姿を羽生選手が見せてくれるのか
その姿をできるだけ印象的に
押さえたいなあと。
小海途カメラマン、写真も素晴らしいですけど、言葉も素晴らしいです!
「彼は太陽なんで、それに私達も照らされている」と私も言いたいです。
それは彼が「それだけまばゆい光を放っているから」。
神写真は偶然生まれるのではなく、
「後悔のない準備をして、確固たる狙いがあって」こそ可能なのですね。
小海途さんの研究熱心な姿勢の中から必然的に、
「神写真」の数々が生まれるのだということが理解できました。
「羽生選手を撮っているとうまくなっていると勘違いしちゃう」というのも分かる気がします。
よく羽生選手を撮影した写真にはボツになるものがないと言われますが、
どんな瞬間を切り取っても「絵になる」のですね。
ともかく被写体が抜群に良いのですから。
自分でも例えばあるプログラムの動画をキャプチャーし始めると、3,4分の動画でもすぐに100枚くらいのキャプチャー画像になってしまいます。
どの瞬間も捨てがたくて、どんどん画像が溜まってしまい、
パソコンの容量が埋まっていってしまいます。
それでもやっぱりやめられないのです。
一種の中毒症状です。
羽生結弦がいるこの時代にスポーツカメラマンでいられるって特権ですね。
小海途さん、凄く羨ましいです。
これからも素晴らしい神写真待ってます!
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「神写真」が生まれる瞬間。
スポニチカメラマン小海途良幹が注ぐ情熱のカタチ
小海途さんは早稲田大学出身とのことですから、田中宜明さんの後輩であり、また羽生選手の先輩でもあるわけですね。
スポーツニッポン新聞社に入社して以来、初めは野球の写真を撮っていたそうです。
しかもフィギュアスケートだけでなく、将棋の藤井聡太くんのこんな写真も小海途さんの作品とは驚きました。
(藤井聡太くん応援してます!)
可能性を想定して、事前にこのボードを作って準備していたのですね。
これくらい万全の準備をして撮影に立ち向かうプロカメラマンって凄いですね。
小海途さん、完璧主義者と見ました。
これからも準備万端で狙いすました神写真が来ることは確実でしょう。
楽しみにしています
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withgoldenwings at 00:20