2019年02月22日
花筏
この数日暖かい日が続き、雨も降るようになって、ようやく春の気配を感じるようになりました。
この冬も終わりに近づいていることを実感します。
高山さんの本を少しづつ読んでいるのですが、「春よ、来い」のハイドロブレーディングを「花筏」という言葉で形容しているのが素敵だなぁと思いました。
「湖面や水面など、水面に浮かんだ数えきれない桜の花びらが、いかだのように見えることからこの名がつけられています。
『春よ、来い』という曲とあいまって、このハイドロブレーディングは「花筏をかすめ跳ぶ」蝶の姿をイメージしました。美しかった・・・・・・」
(最近のYoutubeは解像度が高くなっていて、この動画も2160p(4K)です。美しいです。)
トロントはまだ氷点下の気温だけれど、
とりわけ長い冬を過ごすことになってしまった結弦君の元にも、もうすぐ春がやってくる。
こんな風に春を迎える結弦君をイメージする。
そして、どうぞ思い切り春を抱きしめて
そろそろお雛さま出さないとね。
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withgoldenwings at 12:50