ユヅとハビのいる風景来週は忙しい!

2018年11月30日

個人的な意見ですが・・・


ヴォロノフくんのリンクの上の行動について、色々な意見が出ているようですね。

多様な意見が自由に表明されるのはとても健全なことです。


18 ロステレ ELLE  7



私も一個人の正直な感想を書かせていただこうかなと思います。


 
一般論として、日本の社会には個人の自由な発想やインプロビゼーションを認めようとしない偏狭な見方が力を持ちがちな傾向があるように私は常々感じています。


ヴォロノフくんの行為を正しい、正しくないという判断の対象にしてしまうところに既にこの社会の偏狭さを感じてしまいます。

規則が全てに先立つとする考え方が、子供達、いえ大人を含めて萎縮させるのです。


規則を守ることは大切です。
しかし規則は人間のためにあるのであって、人間が規則のためにあるのではありません。

杓子定規な規則の強要は息苦しい社会を作ってしまいます。



人と違うことをするのをひどく嫌う風潮はどこからくるのでしょうか。

島国日本のムラ社会の名残りなのでしょうか。


子供のころから周囲を見回して「空気を読む」ことを求められる子供たちは、自由な発想や自由な発言ができなくなってしまいます。

そんな中から、みんなと違うものを排除しようとしたり、いじめが発生したするのではないでしょうか。

本来「出る杭は打つ」のではなく、「出る杭は引き抜いて育てる」くらいでなければならないのではありませんか。


羽生選手も明らかに「出る杭」でしたから、いじめもどきの扱いに苦しんだこともあることでしょう。

彼が外国を拠点にしたことは大正解であり、私は現役引退後もずっと外国を拠点に国際的に活躍する道を選んで欲しいと思っています。



また 、今回の件を別な面から見れば、ロシアではスポーツは国威発揚のための国家的な事業という側面があり、ヴォロノフくんが所属するサンボ70も国営施設です。


厳しいことで知られるサンボ70とロシアフィギュアスケート連盟が、昨年も同じことをしたヴォロノフくんの行為を認めていないのならば、今年も再び彼をフラワーキッズとして採用することはなかったでしょう。


日本のTV局が取材をするには当然しかるべき許可が必要であり、それがあそこまで許されているということは、すなわち管轄当局が認めているということと私は判断しています。


それでなければ、ロステレコム開始前からヴォロノフくんの自宅まで訪問取材して、リンクで渡す予定のプレゼントを撮影したりできるでしょうか。


FullSizeRender (141)



ヴォロノフ君の行為は容認されているからこそ可能だったと言えるでしょう。


それが正しいのかどうかを判断するのは私たちの仕事ではなく、ただヴォロノフくんがこれからも伸び伸びと実力を伸ばしてほしいと願うだけです。 



また一方では、これはTV番組ですから、多かれ少なかれ台本と脚色演出はあります。

バックヤードでの対面も、おそらく羽生選手も全く知らなかったというわけではないと思います。
逆に全く事情を知らない羽生選手に唐突にヴォロノフくんを対面させたのだとしたら、その方が問題でしょう。びっくりテレビになってしまいます。
11-27 ソノサキ 12




全ては予定調和的な出来事なのです。


私たちは大人ですから、そういう諸々の事情を含めて色々なことを受け止めたいと思っています。 




 ヴォロノフくんの職権乱用?行為を咎めるのならば、私はむしろ我が国の権力者たちの目を覆いたくなるような職権濫用を非難したいと思います。


 
色々な考え方が表明されるのは良いことです。

そんな中にあるひとつとしての私の考えを書かせていただきました。


  


羽生選手のGPF欠場が発表されましたね。

正直ホッとしました。

十分な時間を取って完全に回復してくれるのが一番嬉しいことです。


18 ロステレ 表彰式 21_Fotor



できれば全日本も一緒に欠場決定として欲しかった。

ノイズがいっぱいの全日本を考えるだけでもストレスになります。



練習開始から6週間でピークになるというオーサーコーチの言葉に従えば、2月から練習を始めればさいたまワールドに丁度間に合う計算になりますね。


今年のお誕生日は来年の計画でも練りながら、ゆっくり過ごして欲しいです。




  ブログ訪問ありがとうございます。

フィギュアスケートランキング
ブログランキングに参加しています。1クリックが励みになります。

☆全ての画像、文の転載、引用はご遠慮下さい。




withgoldenwings at 03:23
ユヅとハビのいる風景来週は忙しい!