2018年07月23日
最高のアイスショー で最高のトークショー
昨日はテレ朝ch2 で連続して2つのアイスショーの放送がありました。
11:00~14:00 Continues with Wings 特別編
続いて
14:00~17:18 ファンタジー・オン・アイス 幕張公演2日目
連続6時間18分ですよ!
余りの暑さで外出できない中、一日中家の中で涼しげな氷の世界に浸りました。
特にContinues with Wings 特別篇は貴重品です。
既に1回目の放送の時に録画済でしたが、また全部しっかり見せていただきました。
羽生選手が初めてプロデュースしたアイスショーのメイキング番組でもあり、制作過程に初めからかかわり、新しい試みに取り組む羽生選手を見ることができました。
半分はレジェンドスケ―ターの演技、半分は羽生選手のトークやインタビューや質問コーナー等で、まるでバラエティショーを見ているかのように楽しくて、3時間があっという間に過ぎ去ってしまいます。
なんとも嬉しそうな顔!
Continuesの3日間は、1日目と2日目は会場で、3日目はライブビューイングで見たのですが、やはり一番嬉しかったのは、羽生選手が懐かしい過去の衣装でその当時のプログラムを再現してくれたことです。
ツィゴイネルワイゼン、悲愴、ロミオとジュリエットという3つの衣装を日替わりでという、楽し過ぎるくらいの素敵な企画。
羽生選手自身が考えてくれたとしたら、ファンの気持ちが本当によく分かっているんですね。
リアルタイムで見たことがないプログラムでも、タイムスリップした気分になれます。
そこで、今回演じてくれた羽生選手と、当時の羽生選手とはどのように変化又は成長したのか、比べてみました。
まず1日目のツィゴイネルワイゼンです。
2010-2011シーズンには、私はまだ’羽生結弦’という存在を知らなかったので、この衣装の羽生選手を生で見たかったなと、ずっと思っていました。
まさかここにきてこの姿が見られるなんて、、、夢のようです。
ジョニー・ウィアーさんデザインのこの衣装、本当に可愛いですね。
16歳のまだ童顔の可愛い羽生選手は23歳の素敵な青年に成長しました。
体格がよくなったせいか、衣装がややキツキツな感じもあります。
立ち姿、素敵!
2011年四大陸選手権より
2日目は悲愴の美しい衣装です。
この衣装、肉眼で見ると、きらめきが物凄くて眩しいほどなのに、テレビでみると、どうしてキラキラ感が減少して見えるのか不思議なくらいです。
羽生選手に最高に似合っていて、ちょっと現実の人とは思えないくらい美しかったです。
当時と比べると、今は大人っぽく、より一層妖艶な感じになりました。
2011年全日本選手権
見ているだけで涼しくなります。
3日目は2011-2012シーズンのロミオとジュリエット。
世界への突破口となった記念碑的なプログラム。
私が初めて羽生選手に出会った時の衣装です。
なので、やはり一番心に残る大好きな衣装です。
3日目はライブビューイングだったのですが、会場に行けばよかったと大いに後悔しました。
やはりその場所で肉眼で見るのと、映像を通して見るのでは、旅行に行くことと、旅行番組を見ることくらいの違いがあります。
しかしこの時期にまた見れたことだけでも十分幸せでした。
2012年世界選手権
2011年GPファイナル
こんな風に時を経て、再び過去の衣装で過去のプログラムを再現してくれるのはこれが最後なのでしょうか。
またいつかContinues with Wings としてアイスショーを開催する時は、是非また過去のプログラムも演じて欲しいな。
オペラ座の怪人、ノートルダム・ド・パリ 等々よろしくお願いします。
待ってます!!!
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withgoldenwings at 11:38│羽生結弦 | Continues with Wings