ハビエルとの出会い言葉と知性と品性と

2018年07月09日

真の美しさに人は泣く

名は体を表すと言いますが、言葉も体を表しますね。

話題となっている某バラエティ番組の動画を見てそう思いました。

物事の見方、解釈の仕方、その表現の仕方は、良くも悪くもその人の人間性を露呈してしまいます。

怖いことです。そして情けなかったです。
非難はしません。言論の自由は大切ですから。

ただ他山の石としたいと思いました。



18-3-11 olympic channel


羽生選手のオリンピックの演技を見て、思わず泣いてしまった人は沢山います。
国籍、性別、宗教、思想に関わらず、です。

真に美しいものの前では、人は泣いてしまうのです。
だから羽生選手のファンは世界中に拡がっていくのです。


これまでで、見ただけで泣いてしまったのは、ミケランジェロのピエタ、
同じくミケランジェロのダビデ、そして羽生結弦の2012ワールドのロミオとジュリエットでした。
そこに2018冬季オリンピックのSP、FSの二つが加わりました。



私は、いつまでも美しいものに泣ける人間でいたいです。


16 GPF fs





しかし、「ちゃんと積み重ねてきた人」って誰のこと? 謎です。

そして、したり顔で的外れなコメントする女性、聞くに堪えませんでした。



眠れぬ夜明けに更新。


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withgoldenwings at 04:43│羽生結弦 
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