2021年01月03日
光の道
「天と地と」には、上杉謙信の武士としての戦いの美学への共感が込められていると知って、
完璧な演技に感動しながらも、一方ではこれは困ったな、という気持ちになってしまいました。
「越後の龍」と称された上杉謙信と、「風林火山」の旗印で有名な武田信玄は、
5回にわたる川中島の戦いで対決した、言わば宿敵。
八幡原神社内の上杉謙信と武田信玄の一騎打ちの像・
右:上杉謙信 左:武田信玄
しかし、二人の間には敵同士とは思えない交流もあったようです。
Wikipediaには上杉謙信の戦歴や生涯が、かなり詳しく解説されていますが、
中でも最もよく知られているのは、海のない内陸の地、信濃の国の敵将である武田信玄に塩を贈ったエピソードでしょう。
このことについては以下のように記述されています。
信玄との生涯に亘る因縁からか、それが転じて二人の間には友情めいたものがあったのではないかと現在でも推測されることがある。
信玄は永禄10年(1567年)に同盟国の駿河今川氏真との関係が悪化し塩止めを受けているが(『萩原芦沢文書』)、武田氏領国の甲斐・信濃は内陸のため、塩が採れない。これを見越した氏真の行動であったが、謙信はこの氏真の行いを「卑怯な行為」と批判し、「私は戦いでそなたと決着をつけるつもりだ。だから、越後の塩を送ろう」といって、信玄に塩を送ったという。この逸話に関しては信頼すべき史書の裏付けがなく、後世の創作ではないかとも考えられているが、少なくとも謙信が今川に同調して塩止めを行ったという記録はない。
この時、感謝の印として信玄が謙信に送ったとされる福岡一文字の在銘太刀「弘口」一振(塩留めの太刀)は重要文化財に指定され、東京国立博物館に所蔵されている。
『日本外史』では信玄の死を伝え聞いた食事中の謙信は、「吾れ好敵手を失へり、世に復たこれほどの英雄男子あらんや」と箸を落として号泣したという。『関八州古戦録』でも同様の話を伝えられている。また、『松隣夜話』では信玄の死後3日間城下の音楽を禁止した。理由には「信玄を敬うというより武道の神へ礼を行なうため」と挙げている。
「信玄亡き今こそ武田攻めの好機」と攻撃を薦める家臣の意見を「勝頼風情にそのような事をしても大人げない」と退けている。
また逆に武田側からの評価としてはこのような記述がある。
武田信玄からの評価[編集]
信玄は死の直前、勝頼に対して「勝頼弓箭の取りよう、輝虎と無事を仕り候え。信玄はたけき武士なれば、四郎若き者に、小目(苦しい目)みをすることあるまじく候。その上申し、相手より頼むとさえ言えば、首尾違うまじく候。信玄大人気なく輝虎を頼むと言うこと申さず候故、終に無事になること無し。必ず勝頼は、謙信を執して頼むと申すべく候。左様に申して苦しからざる謙信なり」と述べたとされる[60]。
また信玄没後の天正4年(1576年)10月15日、甲斐の教雅という僧侶が越後上条談義所(長福寺)の空陀法印に書状を送っているが、その中で「その国の太守謙信、おおかた太刀においては日本無双の名大将にて御入り候故、信玄入道時々刻々愚拙へ物語にて候き」とある(『歴代古案』)。
このように信玄や武田側の人間が謙信を高く評価していた事が窺われ、信玄は長らく敵対していた謙信を合戦を通じて深く信頼し、似た者同士と感じていた可能性がある[61]。
武田信玄は塩を贈られた返礼に太刀を贈ったり、上杉謙信は信玄の訃報に涙するなど、二人の間には、敵ながら互いをライバルとして認め、信頼を寄せているとも言える気持ちがあったのだと思わせるエピソードです。
上杉謙信の行動には、戦いに明け暮れた戦国の武将とは思えないナイーブな人間性を感じます。
羽生選手も、ある意味戦い続けて、多くのライバルに打ち勝ってきたことを顧みて、
上杉謙信という武将に共感する部分があったのだろうなと想像しました。
二人の武将の中には憎悪や敵対心だけでなく、ライバルとしての共感が存在していたことに救われる思いがありました。
最初に困ったなと感じた、と書いた理由は、実は我が家の家系が武田信玄の系譜に繋がるもので、
「天と地と」が上杉謙信の武士としての戦い方に重ね合わせたプログラムだと知って、
羽生結弦ファンの私としては、困惑したからだったのです。
二人の武将の間の人間的なエピソードに、私自身も少しホッとしました。
年末に、たまたま仙台に出張していた知人が撮影して送ってくれた、
光のページェントの写真です。
例年よりも人出が少ない様子が分かります。
結弦くんもきっと車の中からでも、見たのではないかな。
光の道となった定禅寺通り。
そこを通り抜ける時、
5回目の全日本チャンピオンの座を得た結弦くんは何を思っていたのでしょうか。
いつまでも続いてほしい光の道です。
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2021年01月01日
Happy New Year!!!
あらためまして
新年明けましておめでとうございます
朝からシャンパーニュというのは元旦とお誕生日くらいです

今年は結弦くんの全日本チャンピオン復帰も合わせて、新年を気持ちよく迎えることができました。
マッシミリアーノさんからも祝福が届いています。
A message of good wishes and hope from a man who is an example in life and in sport.
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) January 1, 2021
A nice way to start 2021 with the dream that all negativities will be overcome and forgotten.
A huge thank you to Yuzuru Hanyu for his precious message and for what he did in the recent Nationals pic.twitter.com/xCwajB1CwJ
人生とスポーツにおける模範である男性からの願いと希望のメッセージ。
全てのネガティブなことは克服され忘れ去られるという夢で、
2021年を始める良い方法。
Yuzuru Hanyuの貴重なメッセージと、今回の全日本選手権で成し遂げた成果に大きな感謝を。
ハビからの新年のメッセージ
🥰 Although 2020 has been a strange year, I am sticking with the good times we have spent #2020Rewind 😊 I wish you all a year full of health and good times with your loved ones 🥂 Happy 2021! 🎊 pic.twitter.com/MfGBqG9Jlm
— Javier Fernandez (@javierfernandez) December 31, 2020
2020年は奇妙な年だったけれど、僕は僕たちが過ごした良い時を忘れない。
皆さんすべてにとって、大切な人と共に健康と楽しい時間に満ちた1年になりますように。
Happy 2021!
プルシェンコさんからの新年メッセージは次男くんと一緒に。
HAppy New Ywar!
明けましておめでとうございます!
新しい幸せを!
みんな、健康と幸せを!
世界でも、日本でも、まだまだウィルスとの戦いは続きますが、
今年は少しづつでもよい方向に進んで行くことができますように。
今はそれが地球人全体の願いです。
今日はこれからNHKEテレで放送される新年恒例の
「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2021」を聴けば、
私の元旦の行事は全て終わります。
後は初夢で結弦くんに会えることを願うだけ。
NHKEテレ 19:00~22:00
30分後です。
今年はイタリアの誇る巨匠、リッカルド・ム―ティ指揮なので楽しみです!
実力はもちろんですが、世界で一番カッコいい指揮者だと思っています。
ウィーンはロックダウン中なので、今年は無観客で行われますが、
90か国以上に同時配信され、世界中の人が同時に共有できるコンサートです。
よろしければ是非ご視聴ください。
音楽好きな結弦くんも聴いてくれるといいな。
本年もどうぞよろしくお願いいたします
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新年おめでとうございます
新年明けましておめでとうございます

2021年が羽生結弦選手にとって
皆さまにとって
素晴らしい年となりますように
2021年 元旦

本年もありがとうございました。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) December 31, 2020
良いお年をお迎えください。#フィギュアスケート #羽生結弦 #JSF年末カウントダウン pic.twitter.com/6teVMkYCIV
羽生選手のご健康とご活躍をお祈りしております
本年もどうぞよろしくお願いいたします
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2020年12月31日
光のさす方へ
今年も最後の日となりました。
Sportivaから折山淑美さんの素敵な2本の記事をお借りして、全日本選手権を振り返り、
今年最後を締めくくりたいと思います。
全日本選手権ショート・プログラムで首位発進し、落ち着いてフリーを迎えた羽生結弦。初披露となった『天と地と』をノーミスで演じ、5年ぶり5度目の優勝を飾った。約10カ月ぶりとなった大舞台で羽生が見せた未来への強い意志とは。@sunao_notohttps://t.co/b0WGGliRXb
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) December 28, 2020
全日本選手権ショート・プログラム(SP)首位発進後、翌日のフリーに向けて羽生結弦は「まずはしっかりと体を回復させることが大事だと思います」と話した。フリー当日の午前の公式練習では、落ち着いた雰囲気が印象的だった。
(中略)
迎えた夜の本番。
羽生は、1969年のNHK大河ドラマ『天と地と』のテーマ曲で滑り出すと、
計算された動きの中で力みのない4回転ループを難なく決め、

4回転サルコウ、

トリプルアクセル+2回転トーループ、3回転ループと、流れを途絶えさせない。

さらに後半も力む素振りも見せず、4回転トーループ+3回転トーループと

4回転トーループ+1オイラー+3回転サルコウ、

トリプルアクセルを鮮やかに跳んだ。

SPでは4回転2本に不満を持っていたが、この日は「これぞ羽生結弦のジャンプ!」と強くアピールするような、見事なノーミスのジャンプを続けた。
羽生は演技後にこう話した。
「まずは自分自身、このプログラムに思い入れがあって曲を聞けばすごく感情も入るし、振りの一つひとつにもいろんな意味を込めています。そうした中でもやっぱりジャンプを完成させないと、プログラムの一連の流れとして伝わるものも伝わらなくなってしまう、と。
本当に自分が伝えたいものが、このプログラムで見せたかったことが、ジャンプが途切れなかったという意味でも、少しは見せられたのかなと思います」
さらに昨シーズンを振り返り、吐露した。
「ともに2位だった全日本選手権とグランプリ(GP)ファイナルのこともあり、自分が成長していないんじゃないかなとか、だんだん勝てなくなっているのではないかなとか、そういう思いがあって、一瞬、『戦うのが疲れたな』と思った時期もあった」
だが、コーチと離れ、ひとりで練習して落ち込んだり、考えを巡らせたりする中で、戦いの中で得られる達成感や、試合があるからこそ苦しみを乗り越えられることなど、競技を続けて向き合うことが「やっぱり好きなんだ」と、あらためて感じたという。
大河ドラマの『天と地と』は、「義」を重んじた武将・上杉謙信の物語だ。謙信の戦いに対する考え方や、そこにある美学。さまざまな規制がある中で葛藤し、最終的に出家した人生。
そうした悟りの境地へ達した謙信の価値観と、今の自分の思いが少し似ていると感じて、羽生は思いをリンクさせながら滑ったと話す。
(中略)
羽生は、自身の思いが詰まったプログラムで215.83点を獲得。合計を319.36点にし、5年ぶりの優勝を果たして昨年の悔しさを晴らした。
コーチ不在の中でさまざまな悩みを持ちながら、そして自分自身の心の中の葛藤とも戦いながら出場した全日本選手権。
その舞台での初披露でノーミスの演技をした『天と地と』からは、彼自身の「新しい自分の代表的なプログラムに育て上げていく」という、強い意志も伝わってきた。

新プログラム「天と地と」の中にも、SEIMEIを演ずるに当たって野村萬斎さんから示唆された「天・地・人」というテーマが受け継がれているなと感じました。
SEIMEIをさらに進化させていく「天と地と」は、初めて観た時のインパクトとしては旧「ロミオとジュリエット」、その完璧さと言う点ではヘルシンキワールドの「Hope & Legacy」を彷彿とさせるものでもありました。
一度観ただけで、これは過去最高のフリープログラムになるのではないか、
という思いが沸き上がってきました。
スケートを滑る喜びを取り戻すきっかけとなった「春よ、来い」を舞った。
今年はコーチ不在で「精神的にどん底まで落ち込んだ時期もあった」と振り返る羽生結弦。しかし、こんな時代こそ悩むよりも自分のできることを考えたという。何よりもこの世の中に一番伝えたいメッセージ。全日本選手権でみせたのは羽生の強い決意だったーー。@sunao_notohttps://t.co/uJZn86HWiF
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) December 30, 2020
新型コロナウイルス感染拡大を受け、羽生結弦は感染リスクを考慮し、グランプリ(GP)シリーズの欠場を決めた。自身の行動を自粛することで、ファンやメディア、関係者らが移動に伴う感染のリスクを減らしたいという配慮もあった。
そうした中、出場を決めた12月25〜27日の全日本フィギュアスケート選手権。だが、感染の第3波の中での開催となり、「自分が出てもいいのか」との葛藤があったと、競技前日の公開練習後に吐露していた。そして、5年ぶりの優勝を果たした後も、その思いは消え去っていないと話した。
「僕の望みはとても個人的なことなので、貫いてよかったのかとの葛藤は今でもあります。ただ、自分としては、もし(来年3月の)世界選手権が開催されるのであれば、(大会に向けて)近づいておかなければ今後が難しいという思いがすごくあった。コロナ禍の暗い世の中でも、自分自身がつかみ取りたい"光"に手を伸ばしたという感じです」
開催されることになれば、世界選手権で2022年北京五輪の国別出場枠が決まる。そうした大切な大会への出場権を争う全日本選手権に、日本男子フィギュアを牽引する者の責務として参加した面もあったのかもしれない。
(中略)
羽生は「精神的にはどん底まで落ち込んだ時期もあった」と振り返る。4回転アクセルの練習の衝撃で足に痛みが出て、他のジャンプもどんどん崩れた。トリプルアクセルさえ跳べない時期もあり、「これからどんどん技術が落ちていくのだろうか」との思いがよぎり、負のスパイラルに陥ったという。
「自分がやっていることがすごく無駄に思える時期が長かった。トレーニングや練習の方向を考えるだけでなく、新しいプログラムの振り付けも考えなければいけなかったり、自分で自分をプロデュースしていかなければいけないプレッシャーもありました。応援してくれる人たちの期待に、本当に応えられるのか。そもそも自分は4回転アクセルを跳べるのかと......。
それに、入ってくる情報では他の選手が皆すごくうまくなっているようだったので、自分ひとりが取り残され、ただ暗闇に落ちていくような感覚になった時もありました。『ひとりは嫌だな』『疲れたな』『もうやめようか』とも思ったりして。
でも、エキシビションの『春よ、来い』と、
ノービス時代の『ロシアより愛をこめて』を滑った時に、

『やっぱりスケートが好きなんだな』と思ったんです。
スケートじゃないと自分はすべての感情を出し切ることができないな、と。だったらもうちょっとわがままになって、誰かのためではなく自分のためにも競技を続けてもいいのかな、という気持ちになれた。そこでちょっと前に踏み出せました」
(中略)
「今、スケートができること自体、本当に恵まれていることなんだなと思いました。苦しかったかもしれないけど、こういう状況だからこそ、自分の演技が明日までではなくてもいいから、その時だけでも、演技が終わった後の1秒だけでもいいから、見ている人たちの生きる活力に少しでもなったらいいなと思いました」
フリーの『天と地と』では、戦国武将・上杉謙信が抱いた、戦いの中での葛藤を自らとリンクさせ、羽生の今の心象風景を緊張感の中で見せようとした。
葛藤の末に出場を決めた全日本ゆえに、そして、このような世の中だからこそ完ぺきな演技を見せたいという強い決意を感じた。自分の演技を観てくれる人たちが笑顔になる瞬間を少しでも増やしたい、という気持ちがプログラム全体に表われていた。
12月28日のメダリスト・オン・アイスで、羽生は一歩踏み出すきっかけになった『春よ、来い』を滑った。彼自身が『天と地のレクイエム』とともに、自分らしさや自分の色を出せていると説明していたプログラムだ。
演技後の場内インタビューで羽生は「(『春よ、来い』は)この時期にピッタリというか、何よりもこの世の中に一番伝えたいメッセージだったので。少しでも(観客の)心が温まるように演技をしました」と話した。
いつかは春が来る。
その時へ向けて、しっかりと一歩を踏み出したいという、羽生結弦の強い意志を感じさせる全日本選手権の3本のプログラムだった。



羽生選手の素晴らしい3つのプログラムで1年の最後を迎えられたこと、
感謝と喜びで心が満たされています。
今年一年、当ブログをお読みいただきありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
新しい年が羽生選手と皆さまにとって、光を取り戻す再生の年になりますように。
来年もよろしくお願いいたします。
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2020年12月30日
梨花ちゃんも結弦くんの後輩に
メダリスト・オン・アイスのフィナーレで、
羽生選手と一緒に、片手側転を披露した梨花ちゃんは
来年4月から早稲田大学人間科学部に進学が決まったそうです。
先輩と後輩のside by side でした。

紀平梨花、早大進学”先輩” 羽生と同じ道で北京金へ
日刊スポーツ
全日本選手権2連覇の6日前、紀平はもう1つの喜びを手にしていた。eスクール(通信教育課程)である早大人間科学部の合格通知。
関係者によると海外で競技に集中しながらでも、学べる点を重視したという。来季は22年北京五輪シーズン。紀平にとって、最適な環境が整った。
男子で五輪2連覇を果たした羽生は、ソチ五輪前年の13年春に宮城・東北高を卒業し、同学部に入学。カナダを拠点としながらオンライン授業などで勉強を進め、今年9月に卒業した。
卒業論文は「考え得る限りの研究をした」とし、練習への相乗効果も期待できる内容だったという。羽生は人間情報科学、紀平は健康福祉科学と学科こそ異なるが、スケートで五輪の頂点に2度立った先輩は道標となりそうだ。
全文はこちらから
梨花ちゃんだけでなく
(長野オリンピック20周年記念、Heroes & Futureにて。
この写真が好き。本当に兄妹みたいで。)
西山真瑚選手も、
島田高志郎選手も早稲田大学eスクールに在学中です。
五輪金メダリストを2人も輩出していることですし、
もうそろそろ早稲田大学も自前のスケートリンクを考えてくれるといいのだけれど。
12/24-27 全日本フィギュア
— 早稲田大学競技スポーツセンター (@wasedau_sports) December 15, 2020
早稲田大学スケート部フィギュア部門
引退表明の永井優香(社4)
最後の「全日本」に挑む@wasedaweekly @was_figureskate
早稲田は総勢5名!!!
石塚玲雄(スポ3)@ishiyy1414、川畑和愛(社1)、島田高志郎(人通1)、OB羽生結弦も出場。https://t.co/uDsWunxC7J
女子では来春卒業の永井優香選手、川畑和愛選手も全日本に出場しました。
羽生選手は既に学部は卒業したので、OBと書かれています。
もしも羽生選手が大学院に進学したら、OBではなく現役に戻りますね。
因みにISUの羽生選手のProfile では今でもuniversity student のままです。
今夜はメダリスト・オン・アイスのBSでの再放送があります。
実は録画し忘れていたので、今日はしっかり予約してあります。
◆19:00~20:55 BSフジ
全日本フィギュアスケート選手権2020 ダイジェスト
◆21:00~22:55 BSフジ
メダリスト・オン・アイス2020
ダイジェストで見どころをまとめて観るのもいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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