2023年08月13日

浴衣姿でサブスク堂へ





この番組のために、久しぶりにテレビ見ました。


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ゲームもボーカロイドもJavaScriptも全然疎いのですが、

BPMに興味が湧きました。
後で調べてみよう。


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これはフィギュアスケートに凄く関連していそう。



ともかく、結弦くんの浴衣姿だけは堪能させていただきました!




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今回の浴衣はこちらです。

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覇気を感じる2015年の20歳の浴衣姿と比べると、


ユカタ 6_Fotor




大人の落ち着きを感じる。


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時の流れを感じます。






次回8月26日(土)の放送で今シーズンの「サブスク堂」は最終回とのこと。

結弦くんは最終回のゲストなのですね。


ちなみに番組の収録は7月31日だったということです。

発表前の結弦くんの最後の収録番組なのかな?

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ねずみくんのSEIMEIの衣装の再現度高いですね。細部にもこだわりが見えます。




次回の放送日26日は、もしかしたら24時間TVと被る日なのかもしれないですね。





結弦くんの最近の押し曲、Mrs.GREEN APPLE のCHEERS、聴いておきましょう。



冒頭の歌詞


教えてよ
君は何故、泣くのを我慢して呑み込んでるの?
偏った世の定規で計られる今日も

とりあえずさ




北京オリンピックの頃も聴いていたんだね。


こんな歌詞も。

愛しているの声たちも
活気がなくなってきたな
それでもね このご時世にね
見つけたの 四葉のクローバーを



結弦くんも四葉のクローバーを見つけたのだろうか。

もしそうならば、それはそれで嬉しいことだけど・・・



お読みいただきありがとうございました。
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2023年08月12日

できれば、明るく軽やかに




あれからもう1週間なんですね。

この1週間は何をしていても、常に結弦くんの入籍宣言のことが頭から離れませんでした。


今もすっきりとした気持ちではいられないのは何故だろうと、自分に問いかけ続けています。


1人のファンとして、結弦くんの幸せを願う気持ちに偽りはないけれど、
何故、心から祝福できないままに、モヤモヤしているのだろうか?




考え続けた結果、それが全てではないにしても、
少なくとも原因の一つがが見つかりました。



それは、何度も何度も読み返したあの文面から、
結弦くんの喜びが伝わってこないことです。



ここには事務連絡のような無味乾燥な、
「このたび、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました」という情報以外はありません。

それ以降の文章は言い訳のように感じてしまいました。

まるで何か悪いことをしてしまったかのような、(入籍してごめんなさい)的なニュアンスを感じてしまったのです。
結婚するのを、何に対して遠慮しているのでしょうか。


幸せなはずの結婚を発表するのに、むしろ陰鬱な印象さえ感じました。(あくまでも個人の感想です。)

結弦くん、本当にあなたは今幸せですか?






これまで、ファンとのコミュニケーションを人一倍大切にしてきた結弦くんなのに、入籍や結婚となった途端に、ファンに対する説明はゼロ回答、その上、YouTubeメンバーシップ会員に対するメッセージも未だに無し、ということに違和感を感じずにはいられないのです。


そのことが、祝福したくても、素直に受け入れられないでいる一つの原因かなと思うのです。



入籍とは旧家父長制度の感覚を引き継いだ言い方ですが、おそらくこの場合、結婚を指していると思われます。

そうであれば、もっと結弦くんの喜びや希望や、未来に対する展望などが語られていた方が、ずっと良かったなと思います。


この時代、結婚は必ずしも生涯に一度だけというわけでもないし、(一度だけの方が望ましいとしてもね!)そこまで大げさな問題でもないでしょう。


今、その方が自分に相応しい方だと感じているのならば、むしろ、
「自分の選んだ人を皆に紹介します!」というスタンスで明るく発表して欲しかった。


結弦くんのような素敵な人をパートナーとすることができた人は本当に羨ましいなと思いこそすれ、
結弦くんが幸せならば、一緒に喜びたいと思う。




いくら隠しても、メディアは、特にゴシップメディアは、遠からず必ずどこからか情報を拾ってくるでしょう。

だから、むしろ結弦くん自身から先手を打って発表することが、変なスクープを無価値にすることになるのではないのかな。


パートナーを隠すよりも、逆に開示する方が、ファンの理解を得ること、そして、パートーナーを守ることにつながるのではないかなと思うのです。

その上で、結弦くんにはパートナーを命を懸けて守る決意を示してくれる潔い男であって欲しい。



結弦くんらしく、明るく真っ直ぐな笑顔で、入籍とか結婚とかいう、人生のハードルを軽やかに跳び越していって欲しいのです。




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withgoldenwings at 05:00|Permalink羽生結弦 

2023年08月11日

優しい歌




しらけムードの僕らは 胸の中の洞窟に

住みつく魔物と対峙していけるかな



一吹きで消えそうな 儚い願い

言いかけて呑み込んで 恥ずかしくなる



魂の歌 くすぶってた 照れ隠しの裏に忍ばせた

確信犯の声



出口のない自問自答 何度繰り返しても

やっぱり僕は 僕でしかないなら



どちらに転んだとしても それはやはり僕だろう

このスニーカーのひもを結んだなら さぁ行こう


(Mr.Children 『優しい歌』 より)




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私の気持ちであり、結弦くんの気持ちでもあるような気がする歌詞。



持っていき場のない気持ちを、まだ持て余しています。

結弦くんはファンの、ファンは結弦くんの、幸せを願っているのに、
かみ合わない想い・・・




でも、進行中のマイ・プロジェクトが良い方に向かう兆しがあります。

これを機に、生活を一新させてみようかなと考えています。



結果として、結弦くんがキッカケで、前に進めそうな気がしています。




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2023年08月09日

アスリートが世界のためにできること





今日、8月9日は長崎に原爆が投下された日です。


8月6日の広島への投下に続いて、わずか3日後のことでした。


広島に投下されたのはウランを用いたもの、長崎に投下されたのはプルトニウムを用いたものという、別のタイプの原子爆弾です。


日本の降伏が迫っていることが分かっていた時期に、アメリカによって実験的に投下された2種類の新型爆弾でした。


【広島の被害】
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【長崎の被害】



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それによる死者は、広島14万人、長崎7万3884人とされています。(Yahooニュースより)

その大方は一般市民でした。

戦場でもなければ、軍事基地でもない、市街地に落とされた原子爆弾は恐ろしい市民大虐殺だったのです。

国際司法裁判所も、原爆の使用は国際人道法に違反した戦争犯罪であるとしています。
長崎大学核兵器廃絶研究センター


1発の原子爆弾で、1瞬の内に10万人以上もの人間を殺害するとは、正に悪魔の兵器、信じられないような恐ろしいことです。


世界中で日本人だけが体験した原爆の実態を世界中の人に伝え、二度と核兵器を人類の上に落とすなどという恐ろしい愚行ががないようにしなければならないなと、強く強く思います。




私は、戦争を防ぐ一番の防波堤は、各国民の間の相互理解ではないかと思っていて、


そういう意味で、世界共通言語とも言える、芸術やスポーツはとても大切だと思っています。



スポーツでは、世界的に有名な日本人の選手といえば、フィギュアスケートの羽生選手と、野球の大谷選手となるのでしょうけれど、同じ1994年生まれの28歳ですね。
出身も羽生選手は宮城県、大谷選手は岩手県と、同じ東北です。


しばしば比較される羽生選手と大谷選手ですが、二人共素晴らしい役割を果たしていると思っています。


大谷選手を知らないアメリカ人はおそらくいないでしょう。

そして羽生結弦選手を知らない中国人はおそらくいないでしょう。


日本はアメリカと中国という2大つの大国に挟まれた位置にあります。

地理的にも、政治的にも、経済的にも。


羽生選手は中国で、大谷選手はアメリカで、一番愛され尊敬されている日本人No.1なのではないでしょうか。


雪肌精 羽生 大谷



国同士ではなく、市民同士の共感と理解を高めるために、一流アスリートの役割は大きいでしょう。


羽生選手が中国の人々に語りかける力、大谷選手がアメリカの人々に語りかける力は、ヘタな政治家の何十倍もあるでしょう。



22 北京 記者会見


日中友好 Ⅰ



日中 スポニチ 2


敬愛するアスリートの存在が、その国を好きになるきっかけになることはありますね。

アスリートやアーティストの平和への役割は大きいと思います。



今はショックで少し凹んでいる私ですが、結弦くんが国際的な相互理解にご自分のフィギュアスケートの力を発揮してくれるならば、今までちとはちょっと違う側面からの視線で、また応援していけたらいいなと思っています。



世界中にファンを持つ羽生選手自身の力を、どのようにより良い世界のために活かしていけるのか、きっと彼は考えていてくださると信じています。



8月6日、8月9日、8月15日と続くこの季節、

今はLOVEよりも、敢えてPEACEを考えたい。



(それにしても、なぜ今、入籍だったんだろう?つい考えてしまう私です。
何か特別な理由があるのかな?)




お読みいただきありがとうございました。
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2023年08月08日

傷心の理由




羽生選手の入籍発表から4日目になります。

まだ平常心を取り戻せないでいます。



SNSには結弦くんの入籍の発表の仕方を称賛する声が溢れているけれど、

私にはどうしてもそうは思えませんでした。



1年前の見事なプロ転向会見のように、
いつだってクリアな説明で私たちを納得させてくれた『羽生結弦』ではなかった。



プロ転向 記者会見



あの時のように、できたら一人で会見してほしかった。
お相手の名や素性を明かす必要はなく、ただ、結弦くんのその決断に至った心情や理由を、
これからの生き方を、肉声で伝えてほしかった。


SNSの一行で、そんなに大切なことを発表して終わりだなんて、
いつもの結弦くんらしくないなぁ、と感じたのは私だけでしょうか。







『GIFT』ではあんなにも赤裸々に自らの心の内を語り、

彼の孤独も、絶望も、悲しみ も、そしてそこからの再生も、希望も、

全てファンとシェアしてくれたのだと思っていた。


GIFT 自画像


 しかし、今回の入籍発表で、それは美しい勘違いだったことを思い知らされた気分になった。




僕は入籍する、だけど、ここから先には一歩も立ち入らせません。
あなた方は『羽生結弦』のスケートだけを観て、今まで通り応援してください。



そう言って、ドアをピシャリと閉められた感じ。

仮面の内側は見てはいけないんだ。

であるならば、仮面は外さないでいてほしい。





遠ざかっていく結弦くん。

GIFT 自画像 2


この、拒否された感覚に心が傷ついてしまった。




私は結弦くんがどんな方をパートナーとして選んでも、結弦くんの選択を100パーセント受け入れるだろう。

というか、結弦くんのパートナーにそこまで興味がない。


私は結弦くんのスケートが大好きだけれど、彼のご家族に感謝こそすれ、それ以上プライベートのあれこれに興味があるわけではない。これまでも、これからも。

ゴシップ雑誌の類は大嫌いだ。



今回の発表の、「入籍する運び」とは、どなたかを自分の戸籍に入れるという意味ですよね。
自分がどなたかの戸籍に入ると読み取ることもできますが。


ということは、羽生家に新たなメンバーが加わったいうことに過ぎないのに、

どうして、そこまで隠す必要があるのでしょう?


結弦くんの選んだ人ですもの、どこに出しても恥ずかしくない人だと信じている。

堂々と紹介してくれたらいいのに。




結弦くんはお相手の方を、隠すこと=守ること、だと考えたのかもしれないけれど、

このままでは、そのお相手の方がむしろ可哀そうに思う。

陰に隠れたままの存在にしたいのですか?
でも、やがていつかは分かること。
隠せば隠すほど人は知りたくなるものではないですか。



仮にマスメディアからのシャワーを浴びても、それは超有名人としては仕方がないことですが、所詮一過性のこと。
一月もすれば、既成事実として定着し、誰も気にしなくなるでしょう。



もし、プライベートを絶対に明かしたくないのならば、入籍についても発表する必要はなかったと思います。

でも、発表するからには、ある程度の説明は必要ではないでしょうか。

説明できないなら、発表しない方がいい。

それで、後々発覚しても、「プライベートな案件なので」の一言で済むこと。




私を含めて今は突然の入籍発表に戸惑っている人たちも、心の底では誰もが祝福したいと思っていると思います。


もう少しだけ、入籍を決めるに至ったあなたの心の内を聴かせていただけませんか?


真実を知ることが、逆に傷心を癒すことになると思うのです。


心から祝福したいのです。



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